
大濠公園は福岡のほぼ中央に位置し、総面積がおよそ39万8000?、そのうちの22万6000?が水辺という全国有数の水景公園です。
この池はもともと博多湾の入り江を利用して造られた福岡城の外堀で、隣には福岡城址と舞鶴公園、さらにその周りには6つの堀があり、あわせると外周4km以上ある巨大な公園が都心部にあるということになります。
公園内には、野鳥の森、児童遊園、能楽堂、日本庭園などがあり、一年を通して多くの市民でにぎわいます。
そんな公園の冬の風物詩が水鳥の飛来です。
今日は、このあと10時から、体験活動協会FEAというグループによる「新春バードウォッチング教室」も開催されます。
カモ類を中心に多くの水鳥が羽を休めている姿が楽しめます。
会の方のお話によると、水鳥たちは、公園の大きな池だけでなく、その周辺の小さな濠でも羽を休めているそうです。これは、夏に濠を埋め尽くす蓮の葉を刈り取ることによって、もたらされる景観です。
都心にいながら肉眼で観察できる距離に水鳥がいる。
そんな恵まれた環境も福岡の自慢です。

