
地球温暖化の原因物質である二酸化炭素(CO2)の家庭からの排出量を減らすため、県は7月から9月の3ヶ月、この夏期間の具体的な削減方法の呼び掛けを進めています。1世帯あたり1日2キロの排出削減を目標に掲げています。
県では2010年の県内からのCO2排出量を1990年比8%削減する目標を策定しています。そうすると1世帯あたり1日1・56キロ減らす必要があり、今年から身近なところからできる例を挙げての啓発運動を始めました。
具体的に例を挙げて呼びかけていて、例えば家電の使い方では−冷房時の室温を28度−冷房、テレビ、照明器具使用を1時間短縮−白熱球を電球型蛍光ランプに替える−コンセントからプラグを抜く−さらに−温水シャワーを1日1分減らす−レジ袋をもらわない−加減速の少ない運転−アイドリングストップ−など、あわせて14項目での行動を提唱しています。
これらすべてを実行すると、1世帯あたり1日2・3キロ、1カ月で69キロのCO2削減になるということです。また家計面でも効果はあり、1カ月で3270円の節約ができるとしています。
県では、これからも季節ごとに具体的な啓発を続けていく予定です。身近なところから、一人ひとりが自分の問題として取り組んでいけば、大きな削減につながりますね。

