
ほとんどの人が初めてだと思います。日本では現在、栃木県足利市だけでみられるもので、このアートのキャンバスは、なんとダムのコンクリート壁。そのサイズは、ヨコ228m、タテ56m。まさに巨大絵画です。
制作されたのは今年の7月。『花ざかり』というタイトルで、松田川ダムに5輪のヤシオツツジの花が描かれました。
この絵は、ドイツの清掃機器メーカー「ケルヒャー」の高圧洗浄機で、コンクリートの汚れを落としながら描かれたもので、使ったのは『水』だけなんです。
洗剤や薬品はまったく使わずに描くので「エコ・アート」と呼ばれています。清掃機器で絵を描くというアイデア、非常に面白いですよね!
ただ、また汚れが付くと絵柄は見えなくなってしまうので、寿命は5、6年と言われています。
地球にやさしい試みで、みんなの眼を楽しませてくれる、この「エコ・アート」。今後もさまざまなところで見られるようになるのではないでしょうか?


