
「R」は「リターナブル=返却可能」の頭文字で、びんを割って砕いてリサイクルするよりも「リユース」(繰り返し利用する)した方が環境に優しいことを周知するために付けられているものです。
先日、名古屋大学大学院環境研究科の竹内恒夫教授の研究室が、名古屋市の環境NPO「中部リサイクル運動市民の会」と合同で、この「Rマーク」びんを10円で買い取る社会実験を行いました。
年間2,500万本程度が出荷されているという「Rマークびん」ですが、関係者は「本当に再利用されているか実は分かっていない」と言います。竹内教授は「運動が浸透しないのは身近なところに返す場所がないから」と考え、市民の会と組んで実験を行いました。
「回収」が習慣になってしまえば苦もなくできるハズ…。あとはこのシステムの周知と、拠点をどれだけ作れるかに今後がかかってきます。


