
日本三名橋にも謳われる木製・五連の美しいアーチ橋です。秋は流域の紅葉と相まってまさに錦絵のようなんですよ。その錦帯橋平成13年度から15年度にかけて、約50年ぶりに架け替え工事「平成の架け替え」が行われました。
木組みで橋を作っていく技術が伝承されていったわけです。現在の橋に使われている木材はアカマツ、ヒノキ、ケヤキ、クリ、カシ、ヒバで、一枚で100万円!?する板もあるとか・・・。
この材木は全国から約7年かけて集められ、100%国産材で造られたんです。豊かな森林資源が無ければ、錦帯橋を残していくことは出来ない!そこで岩国市は将来にわたって架け替え材の自給をめざす「錦帯橋用材備蓄林200年構想」を打ち出しました。
先日市民ボランティアによってヒノキやヒバの苗木の植林が行われました。
200年先まで市の職員が代々森を守り育てていきます。錦帯橋はまさに地元で生き続ける橋なのです。


