
「森から木々を出そう」「森の危機を脱しよう」「森と暮らしてきた地元の人の話を聞き出そう」
そんな三つの思いを名前に込め、琵琶湖の水源でもある森の現状を知り、活用する基礎資料作りをしようという活動です。
主に自治労のシンクタンク・滋賀地方自治研究センターのメンバーが中心になって2007年12月にスタート、木材を建築材や間伐財として使い、森の再生を図るという視点から「木の高さ・美樹の直径・密集度・土壌」などをチェックしてカルテをつくられています。
高校時代地学部だったという、呼びかけ人の1人「山口 美知子」さんにお聞きしたところ、
「森には森林簿という戸籍簿はあるが実際に活用するには情報が欠けている、それを行政が調べ出すと予算もかかり、情報も行政のものになってしまう。それなら自分たちで調べて情報も共有しよう」という発想で始まった活動だったそうです。
現在340の調査予定ヶ所のうち、27ヶ所を終えましたが、まだまだこれから、皆さんの協力をお待ちしています、とのことでした。
今朝は、荒廃が進む森のカルテを作る市民プロジェクト「森の健康診断・KIKIDAS(キキダス)」をe-radio エフエム滋賀 森田あつしがご紹介しました。


