
清武町にある“ふなや”の大将、船ヶ山(ふなやま)清史さんは2年前から、家庭やお店から出る生ゴミを、趣味ではじめていた畑に返し土作りを行うリサイクル活動を行っています。
きっかけは1冊の本。そこで食の現実を知った船ヶ山さんはこの活動を始めました。すると、そこで育つ野菜たちは、農薬を撒かなくても元気で、味も濃いおいしいものができるようになったそうです。
「ゴミも出さず、そしておいしくて元気な野菜ができる!こんな素晴らしいことは無い!みんなに広めたい!」と思った船ヶ山さんは、専門の講師を招いて講演やフォーラムを行う団体「みやざき大地といのちの会」を、去年末、設立しました。
テーマは「子どもたちへのメッセージ」。学校などとも協力して講演を行い、子どもたちに知ってもらい、その子どもたちが親に伝えていき、家庭を変えていくのが目標です。もともと船ヶ山さんも家族で楽しんで取り組んでいたための発想です。
「リサイクルというのは命の循環を伝える取り組みだと思っています。とにかく今自分が思っている気持ちと同じ気持ちの人がいっぱい増えてくれればと思います。まずは、家族でうちの畑に遊びに来て実感し、体験してください。」と話す船ヶ山さん。
一通り熱く話してくださったあと「ほんとはうどん屋なんですけどね」と笑う船ヶ山さんの笑顔からは、本当にこの活動を楽しんでされているというのが伝わりました。
みなさんも休日には畑に足を運んでみてはいかがでしょうか??


