
抽選で選ばれた70名の皆さんが、長靴をもって参加、清掃活動に取り組みました。
猪苗代湖はかつては2002年から4年連続で全国湖沼水質ランキング1位を記録。
近年は大腸菌の数が基準を超えるなど、環境が悪化しています。11月発表の昨年度調査結果では、今年はランク外になることが確実とみられています。
皆さんは「よし」という水草をご存じでしょうか。
「よし」は本来、水質を浄化してくれる水草なんですが、猪苗代湖には枯れた「よし」がたくさんあるんです。
そのままにしておくと、せっかく吸収した汚れた成分を湖に戻してしまうということで、回収作業が行われました。
その後は観光遊覧船にのって、湖上で水質検査。そのまま飲めるほどの水質だったということです。
湖の真ん中の水質レベルに達するように、湖岸の清掃活動もしっかりしていこう、と参加者の皆さんは心をひとつにしました。
県民自らの手で、美しい環境のシンボルの水質を改善するため行われたイベントでした。

