これは、次世代を担う子供たちを対象に、昨年度スタートしたもので、地球温暖化やごみの問題などを、学習や体験を通じて、楽しみながら学んでいただくプログラムです。
プログラム名も「ごみないないコース」、「地球あっちっちコース」など、わかりやすくユニークな名前となっています。
また、ただ話を聞くだけでなく、実験や体験を通して、子供たちに、身をもって「理解」してもらうようにしているそうです。
実際、水の汚れの調査をした子供は、実験を通して、食べ残しのお味噌汁を排水口に流しただけでも、川が汚れて魚が住めなくなることに気付き、今後は気をつけようと思ったそうです。
この取り組みは、今年度もあと2回予定されていますが、どちらも定員は既にいっぱいだということです。