
だからこそ「自分たちの体験をいかして災害時に役立つ物を送れないか」と、4年前、最も被害が大きかった輪島市のボランティアの皆さんがアイディアを出し合いました。
そしてできたのが、これから仮設住宅に移る被災地の皆さんにとって役立つバッグです。これは着物をリサイクルして作ったバッグで、手作りのアクリルたわしやカレンダー、輪島塗の箸やメッセージなどを入れました。
このバッグは、平和の「わ」と書いて「和みバッグ」と名づけました。「和」という言葉には、輪島の「わ」もかかっています。子どもからお年寄りまで延べ130人で、和みバッグを約340個作りました。
目標は500個で来月も続けていきます。
ボランティアをまとめる輪島市社会福祉協議会では、「被災地の能登だからこそできることを長く支援していきたい。自分たちと同じように何年か経ったら絶対に元気になれる日が来ると伝えたい」と話しています。
画像:輪島市社会福祉協議会提供


