
その支流に大変貴重な植物「ヒメコウホネ」が群生しているのが見つかりました。
この「 ヒメコウホネ 」。 スイレン科コウホネ属の花で、池や沼などに生える水草で、水底の根や茎が白くて、骨の形に似ていることからこの名がついたそうです。
実は、国と県の絶滅危惧種に指定されている大変貴重な水生植物なんです!
川の水面から20センチほど突き出た茎の先端に、直径4センチほどの黄色い花を咲かせるんですが、野生生物 環境研究センターのセンター長、沢田佳長さんが見つけた今回のヒメコウホネも、およそ50メートルにわたり、黄色い花を咲かせています。
実は、今回 群生が発見された一帯には、これまでメダケや木、雑草が覆い茂っていたんですが、河川保全のためにこれらを切り取ったことから、ヒメコウホネが育ち、花を咲かせたとみられています。
このヒメコウホネの黄色い花は、9月いっぱいまで見られるということです。


