
これまでもゴミの分別やリサイクルに力を入れてきた大木町。
資源ゴミの分別は25種類と細かく、また、生ゴミはバイオ燃料や肥料としてリサイクルされています。
そして、昨年10月より、消却処理されるゴミの11%を占めるという、紙おむつのリサイクルに乗り出しました。
一般家庭の紙おむつを分別、リサイクルするのは全国でも初めてでした。
まずは、紙おむつを回収する為の、ボックスを設置するために、おむつメーカーに広告費という形で協力してもらい、52箇所におむつ回収ボックスを設置できました。
そして、幸運にも、近くに紙おむつの再生を行う企業があり、その助けも借りて、リサイクルシステムの実現に至りました。
回収した紙おむつは建築資材や、たい肥の原料などに生まれ変わります。回収率が90%までになると、焼却処分で出るCO2を4割削減できるということです。
国内では殆どが焼却処理されている紙おむつ。そのリサイクルシステムが確立されれば、大きなCO2削減につながるのではないかと、期待されています。


