
白鳥も飛来しはじめた福島県を代表する湖、猪苗代湖で、
先月31日、県民ボランティアによる「ヨシ刈り」とゴミの撤去が行われました。
ヨシは、水中の窒素やリンなどの汚濁物質を吸収する性質があります。
ただその反面、枯れて放置されると水質悪化の原因になってしまいます。
ですから、きちんとした管理が必要なんですね。
今回は、県内の36団体から230人を超える方が参加されました。
皆さん、自分の背丈の倍以上に伸びたヨシを鎌などで刈り取って、
周辺のゴミも集めて、環境浄化のために頑張っていらっしゃいました。
また、滋賀県の淡海環境保全財団の方にご協力を頂き、琵琶湖周辺の環境保全の講話のほか、
刈り取ったヨシを使ってフォトフレームや箸置きの工作も賑やかに行われました。
湖で結ばれた「滋賀」と「福島」の繋がりも大切にしながら、
美しい湖のために協力をして、思いも共有出来たら素敵ですよね。
以前は、水質日本一を誇ってきた猪苗代湖ですが、
この湖を、再び日本一に返り咲かせるための活動は、今後も続きます。

