
今朝は、神奈川県・川崎市の「成人式」が行われる「とどろきアリーナ」からのレポート。
川崎市は、現在、同じ神奈川県の最西端に位置する山北町と
「水源の森を守る」協定を結んでいます。
これは、川崎市民が水道水として利用している川の水のもとをたどると、
山北町が水源になっていることが縁で結ばれました。
ここが源になった水は、川崎など都市部の住民ののどを潤す一方で、
現地では、住民の高齢化などで環境の維持が年々厳しくなってきているんです。
そこで、こうした水源地の現状を知ってもらうために、交流事業を行っています。
これは、川崎市民に、間伐作業などの森づくりに取り組んでもらうツアーで
手入れされた森が山の保水力を維持していて、都市部の人たちに
豊かな水を提供しているサイクルを学習してもらおう…というワケです。
こういったツアーは、2012年に3回行われて、
間伐作業だけでなく、魚のつかみ取りなどの川遊びや、竹細工や木工などが行われています。
今年も継続して行われていくそうです。
水源地の環境を守るために、多くの人に協力してもらいたいですね。


