
県内各地ではお花見を楽しむことができるんですが、実は山形市にあります、山形工業高校では、環境システム研究会の生徒達によって製造されたバイオディーゼル燃料を使っての桜のライトアップが今日から行われるんです。
この取り組みは、リサイクル資源の活用をPRし、地域に潤いを提供するのが狙いで、今年で8回目となります。学校近くの店舗や商店街のイベントを通して地域の方々から提供してもらった廃食油を活用し、年間約500リットルのバイオディーゼル燃料を製造しているんですよ。
製造したエネルギーは通常、ボランティア活動の際の発電機やストーブの燃料などとして役立てられているんですが、24日までのライトアップ期間中は1回90リットルの廃油を使用し、学校の正面玄関前の桜の木が幻想的に照らされているんです。
木の周辺には500ワットのライト3機が配置され、オレンジがかった温かみのある光でライトアップされた桜はとてもロマンティックなんだそうですよ。
このほかにも山形工業高校では、環境にやさしい様々な取り組みが行われています。これからも環境にやさしいエネルギーを活用して、桜の木、そして地域のみなさんの心も明るく照らしていってほしいですね。


