2017.05.16.TueTOKYO FM第86回 We Don't Talk Anymore/ /Charlie Puth and Selena Gomez 3:38 cold
今日、加藤先生が選んだ曲は Charlie Puth と Selena Gomezの
「We Don't Talk Anymore」です。
Charlie Puthはアメリカのシンガーソングライターで、
以前この番組でも紹介したWiz Khalifaの大ヒット曲「See You Again」で
フィーチャーされました。
この「We Don't Talk Anymore」は去年出たデビューアルバム
「Nine Track Mind」からのシングルで、Selena Gomezと
デュエットしています。
ちなみにタイトルの「We Don't Talk Anymore」は「僕たちはもう話さない」
という意味ですが、Talkの使い方は色々あって例えば・・・
「Can we talk? 〜今話せますか?」などがよく使われます。
この曲は、別れた後の男女が、それぞれの思いを語るデュエット、
すれ違い系のナンバーです。
出だしはサビから、
We don't talk anymore, we don't talk anymore
〜僕たちはもうお互いに話さない
We don't talk anymore,
like we used to do
〜僕たちがかつてそうしていたように(話をすることがなくなった)
ここのポイントは、「we used to do 」かつてしていた
これは良く使うおなじみの言い方ですので覚えておきましょう。
We don't love anymore
〜僕たちはもう愛し合っていない
What was all of it for?
〜あの全ては一体何のためだったんだろう?
Oh, we don't talk anymore, like we used to do
ここまでは簡単な繰り返しですが、この後が1番の出だしです。
I just heard you found the one you've been looking
〜君が、求めていた「誰か」を見つけたと今聞いた
ここのポイント→the one 「その人」という軽い意味に使う時もあれば、選ばれた人、
(私のための)たった一人の人という強い意味を持たせることもあります。
You've been looking for (繰り返し)
ここでは自分じゃない誰かを求めていて、それを今君は見つけたんだ、
という意味が込められています。
I wish I would have known that wasn't me
それが自分ではないということを、知っていたらよかったのに