日本一のカキ産地・広島でリサイクルする「カキ殻」についてご紹介!
おいしい牡蠣が食べられる!という一方で、実は、牡蠣の殻のゴミは年間、14、5万トンを超えるとも言われていて、廃棄の問題も抱えています。
そんな中、牡蠣の生産量日本一の広島県では、県内の牡蠣の殻のリサイクル率はほぼ100%となっています。牡蠣の殻のおよそ9割が家畜の飼料や農作物の肥料になっているんですが、他にも注目されている特徴があります。
実は、牡蠣の殻は「炭酸カルシウム」という物質で出来ていて、海底のヘドロから硫化水素を吸着する高い水質改善効果があります。その特性を活かして海洋環境の改善に役立てようとする動きもあるそうです。
他にも、牡蠣の殻は、農作物や園芸用の肥料として有効活用されています。牡蠣の殻は海のミネラルを豊富に含んだ天然の有機石灰で、土壌を酸性からアルカリ性に傾けて植物が育ちやすい環境を作るのに一役買ってくれるんです。
一般の家庭でも、真水にさらして塩分を抜いてから焼いたものを細かく砕けば、ガーデニングの肥料として再利用することができるそうですよ!
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