畳には欠かせない、いぐさ生産量が日本一をご紹介!
畳の原料になっているのが、い草ですが、統計をみますと、日本では、2つの県でしか作られていないそうなんです。それは、熊本県と福岡県。最新データでは、熊本県が99.5%を作っています。熊本ってい草の名産地だったんですね。
特に熊本県八代地方で作られていて、八代地方の豊かな水と大地、そして、伝統的な栽培方法と丁寧な作業によって丈夫ない草を栽培することができるそうなんです。
歴史は長く、戦国時代の1503年に、熊本県八代市の上土城の城主が、自らい草を植えて見せて、農民に栽培を奨励したことが熊本畳表の始まりであるといわれています。その11年後に起きた大飢饉でもい草を作っていた農民たちは暮らしに困ることがなく、それから500年間以上にも渡ってい草作りに励んできた…と言うことなんです。
現在は、いぐさの加工業者さんが、地元の保育園に畳を贈呈して子ども達にも、その良さを知ってもらおうとしています。畳の良さは、、夏は涼しく冬は暖かいこと。そして、国産のいぐさの香りは、人をリラックスさせることが九州大学の試験により、生理学的に立証されています。国産のい草を使った畳の部屋で眠ると睡眠効率を向上させる効果があるということも確認されているそうです。
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