鉛筆にまつわるナンバーワンをご紹介!
新学期が始まって、文房具、筆記用具.を一新したり、ちょっと買い足して気分を変えたり…というお子さんも多いんじゃないでしょうか?
ちなみに…日本一古い鉛筆と言われているのが残っています。静岡県の久能山東照宮博物館に徳川家康の遺品として、およそ6cmの1本の鉛筆が展示されているんです。芯はメキシコ産で、柄は赤樫でできています。記録がないのでどのように日本まで渡ったか不明ですが、スペイン、あるいは当時その属領であったメキシコかフィリピンから家康に献上されたものなのではないかと言われています。
また、伊達政宗も鉛筆を使っていたと考えらているそうで、それは、なぜかというと…1974年に、墓所・瑞鳳殿の発掘が行われた時、およそ7cmの鉛筆が発見されています。日本で本格的に鉛筆が使われるようになったのは明治維新後のことで、ドイツからの輸入品だったため、ごく一部の人が使っていたそうです。普段の筆記具は筆と石筆と手製の鵞ペンといってガチョウの羽を使ったペンを使っていました。
そして時は流れて、2024年、今、一番注目されている鉛筆が【服の鉛筆】。第32回「日本文具大賞サステナブル部門」で優秀賞を受賞鉛筆で、これは、富山県小矢部市にある縫製工場株式会社ミヤモリが作っています。株式会社ミヤモリはモノづくりの会社で洋服、特に全国500校あまりの学校の体操服を手掛けている、創業58年目の会社なんですが、とってもサステナブルな【服の鉛筆】という文具を手掛けています。
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