木村拓哉のFlow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

木村拓哉のFlow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

2018年09月30日Flow 第九回目

気づけば、この「Flow」という船も、8月から始まってあっという間に2ヶ月が経とうとしています。
今週は、みなさんから届いた濃ゆ〜いメッセージをたっぷり時間の許す限り紹介します!


まずは、やっぱり映画『検察側の罪人』に関する感想や質問がたくさん届いています。
ネタバレな質問や感想が多いので、それは個人的に受け止めさせていただきます! そんな中で、この質問が結構多かったですね

宮崎県 ななこ 46歳女性
木村君こんにちは!
『検察側の罪人』拝見してきました。もうハラハラドキドキ…観終わった直後はなんか心が重かったです。いろんなことを考えて、でも本当に木村君も二宮君もものすごい迫力でした。
なのに、気の抜けてしまうような質問をしてごめんなさい。最上が3人ほどで会食してるシーンがありますが、あの赤くて丸い、中からなんか出てくる食べ物は何ですか?しばらくあれが何なのか頭から離れませんでした。


「あの赤くて丸い食べ物何なんですか?」っていうメールが非常に来てるんですけども、あれは、焼きトマトです。
脚本にはなかったんですけど、いつもこのお店で同期のメンバーで集まって食事をしている。だからお店に入ってきた時に“大将、またお世話になります。”って言うと、大将が“おう、いらっしゃい!”っていう風に言ってくれているんですけども、いらっしゃいって言ってくれているのは、道場六三郎さんご本人です。
大将として本当にお料理を作っているお店なんですよ。そこで定番メニューになっているのが焼きトマトなんです。
中にチーズなんかも入っていて、撮影が終わった後、結構食べてました。あれ美味いですよ! 機会があったらモッツァレラチーズと一緒にトマト焼いてみてください。
そして、この感想も紹介しましょう。


埼玉県 しお 26歳女性
キャプテンこんにちは!
今日は旦那と『検察側の罪人』を観てきました。難しい映画という意見が多かったので、「そんなに難しい映画なのか」と、かなり構えて観に行きました。確かに少し難しいですが、自分なりの考えを見つけるためにもう一度観ようと思います。
普段映画について来てくれない旦那ですが、この映画は絶対面白そうだから観ると言って一緒に観てくれました。
上映後も、二人で語り合うぐらい二人とも『検察側の罪人』にハマりました!2回目も一緒に観てきます。
PS 木村さん、いくつになっても本当カッコいいッス! と旦那がずっと言ってるので伝えさせていただきます。



兵庫県 りっちゃん 20歳女性
こんにちは! ついに映画『検察側の罪人』が公開されましたね。早速友人と観てきました。
去年の5月に映画をすることが発表された時から約束していたのでやっと観ることができて本当に嬉しかったです! 1年3ヶ月待ったかいがありました。
木村さんと二宮さんのおかげで鑑賞後のトークが弾みました。二人の意見や捉え方が食い違う点もあり、もう一度観たくなる映画でした。
詳細まで観るため、もう一度友人と観に行こうという結論に至りました。たくさんの人にこの映画が届くことを願っています。これからも頑張ってください。応援してます!


ありがとうございます! 映画館で受け取ってくれてる皆さんがこんなにもたくさんいてくれてるっていうことが嬉しいですね。
みんながデータを取りたがる世の中なので、舞台挨拶に行かせていただいたときも「2週連続一位です!」とか盛り上がってくれたんですけど、それって集計結果じゃないですか。
だから、皆さん1人1人が一席一席に座ってスクリーンに向かって映画を観てくれているっていうことが本当の答えだと思います。
なので、僕は単純に感謝しかないですし、作品を観ていろんなことを話し合ってくれたりしているご夫婦がいてくれたりする。これが一番の報酬ですね。
でも、この『検察側の罪人』という作品に参加させていただいて、改めて映画の自由というものを感じさせてくれる作品になりましたね。
やっぱり、テレビだとコンプライアンスだったりとか、タバコに火をつけるだけでも“いやいや、ちょっとそれはどうですか。”って今は言われてしまうじゃないですか。映画の自由さっていうのはデカイな、という印象がすごく強いですね。
そして、無料動画アプリGYAOで配信されている「木村さ〜〜ん!」に関してもメッセージ届いてます!


大阪府 まり 28歳女性
木村さんこんにちは! 私はキャプテンの手も爪も二の腕も血管も全部大好きなんですが、特に好きなのが乳首です。
裸になって動画を撮ってほしいです。これからもずっと大好きです!


このメール、酔っ払って書いたんですかね(笑)。
特に好きなのは乳首って書いてあるんですけど、どこでそんなに乳首が好きになったのか…。
今、日曜の昼間ですよ。日曜の昼間に自分の乳首話をしているラジオのパーソナリティってあんまりいないと思います(笑)。裸はちょっとGYAOさんに迷惑をかけると思うので却下!


山形県 ユイ 20歳女性
Flowでの再出発おめでとうございます! 今後も相変わらずキャプテンについて行こうと思ってます。そこで「木村さ〜〜ん!」してもらいたいことを考えたんですが、
私には思いつくことがなかったので、拓哉キャプテンは何がしたいのかな、とシンプルに聴きたくなったので、ぜひキャプテンがしたいことを実現してみるっていうのはどうでしょうか?



してもらいたいことを考えたんだけど、思いつかなかった…。可愛いんだけど、丸投げですね(笑)。
以前、GYAOさんのスペシャル企画みたいなやつで堂本光一君がクルーザーで色んな所に行ってたやつとか見たことがあるんですけど、すげえ豪華な事やってんなあと思って。
なんで自分のやつはパーティーゲームとかやってんのかな、っていうのはすごい自分の中で“んん?”っていう感じはあったんですけど。
なんかね、良からぬ方向に行くんじゃねーかなっていう危機感を若干覚えてますね。なので、コミュニケーションをしっかり取りたいので、Flowの船に対して「こんなことやってみたらどうですか?」っていうのがあったらガンガン送って下さい!


番組では感想をはじめ、質問や相談、
動画「木村さ〜〜ん!」でやって欲しいこともお待ちしています!

M1.Cry Me A River / Dinah Washington
M2.君が僕を知ってる / RCサクセション

2018年09月23日Flow 第八回目「拓哉キャプテン×二宮和也さん」 Part4

映画「検察側の罪人」が絶賛公開中!
今月は、この作品で共演している嵐の二宮和也さんをゲストにお迎えしてきましたが……今週がラストのご登場!

究極の2択や、リスナーからのお悩みメール、これからの2人について、たっぷりと語っていただきました!



木村:究極の2択、「イラっとしたときに光っちゃうランプ」と、「エロいことを考えたときに光るランプ」。

二宮:どっちがいいか? そんなのは一択ですよ!

木村:マジで? じゃあ、せ〜の!

木村・二宮:イラ!

二宮:ほら〜、やっぱりそうだよ。
だって全国民がまったく同じ装備だとして、来年度から制度として「エロい時に点きます」ってなったときの、たった一人で光る瞬間(笑)。

木村:そうね〜(笑)。

二宮:“どこで?”ってみんなが思う瞬間に光ったとすると、“なんで? 今? どこで?”っていう(笑)。

木村:「続いては嵐の皆さんです!」って出てきたときの、“あいつ光ってるけど”っていうね(笑)。

二宮:それだったらイラっとしてる方がいいですよ。エロは人それぞれだから絶対イヤ!(笑)

ここで、リスナーからのお悩みメール!

大阪府 ぶんこさん 22歳 女性
拓哉キャプテン、こんにちわん!
4月から新社会人としてがんばっているのですが、
事務職をしているのですが、なかなか仕事をうまくできずに、毎日のように怒られています。
正直、今の仕事が私に向いていないのかな・・・とも思ってしまいます。
でも、甘えた考えかもしれないし、後輩が入ってくれば少しは気持ちも変わってくるのかなとも思います。
キャプテンは今のお仕事をはじめから自分に向いていると思っていましたか?
今まで続けてこられた理由は何ですか?

二宮:今まで続けてこられた理由は何ですか…。

木村:ゴールないもんね。

二宮:めちゃめちゃフラットに言うと、ファンの方に応援してもらっているとか、いろんな感情論を置いたとして、シンプルに言うと辞める理由がなかったんですよ。

木村:おお。

二宮:“辞めて何しよう?”って考えても、何も思い浮かばないし。

木村:ナリの中では辞めた時の自分っていうのが無いかもね。

二宮:そう!

木村:俺、“辞める理由がない”っていう頭にはなってないかな。

二宮:もっとストイックなところでしょ?

木村:別に俺、登山家でも何でもないんだけど。
やっぱり、あると行きたくなるかな。

二宮:そういうのって事務職で言うところの何になるんですかね?
おそらく、我々は向いてると思っているか、思っていないか云々よりも、向いてたっていう結果論じゃないですか?

木村:それか向かせたのかもしれないしね。
仕事っていうサイクルの中でのときめきをどこかに見付けるのと、仕事場にときめきを作るっていう目標も持てそうじゃない?

二宮:そういうのがあると、“向かせた”っていうことに近い行為ができるかもしれないね。

木村:ひとりで出来ないことって、けっこうあるからね。
後輩が入ってきたことによって、“一緒にこれもできるじゃん”とか、“この子、こんなに頑張ってる”っていう後輩が目の前にいたりすると、“あれ?わたし、何やってるんだろう?”とか思えたりするかもしれないし。

二宮:教える喜びもあるかもしれないし。

木村:こうやってみるとちょうど10個なんだ。
自分が45歳で、ナリが35歳、10年後は俺の歳なんだね。

二宮:考えられないね!

木村:なんで? 10年後のナリの姿をなんとなくイメージしたりする?

二宮:しないですけど、どうなってるかな〜?
フォルムは今よりも丸に近づいてるはずです。

木村:なぜ?

二宮:だって、動かないんだもん(笑)。
35歳のとき、こうなると思ってました?

木村:思ってはいない、考えてないから。

二宮:じゃあ55歳は? 55ってすごいね!

木村:勝手な理想はあるかな。

二宮:それは何ですか?

木村:同じデニムは穿けたいなとか……。

二宮:そこですよね、その考え一番ストイックだと思う。

木村:自分の中ではストイックっていう感覚ではないかな。

二宮:俺は新しいの買いますもん。

木村:服、買うんじゃん!(笑)

二宮:だって入らなくなったら外に出れないですから、っていう10年後は見えます。

木村:それ、見る必要性はないでしょ。

二宮:でも、何してるんだろう?
35歳から45歳って意外と激動な気がする。

木村:今回はいろんなことに付き合ってもらって本当にありがとう!
最後に「二宮和也」にとって、人生の1曲を教えてください。

二宮:え!? ちょっと携帯見ていいですか? 何でもいいんですか?

木村:何でもいいですよ、それで選曲理由も教えていただければ。

二宮:人生の1曲か〜、何がいっかな〜。
これにしよう!

木村:じゃあ、理由を教えてください。

二宮:人生っていうことを含めて、人が絡んでいるものがいいなと思って。
妙に染みるというか、こんなことを言う人がいるんだなっていうようなことを歌っている人で最近すごく気に入っている人。

木村:へ〜〜。

二宮:人生っていうものを歌っている曲なんですよ。しっくりくるなっていうことで。

木村:じゃあ、曲紹介をお願いします。

二宮:曲は日食なつこさんで「ヒューマン」

木村:すごい、なんか浮ついてなくていいね(笑)。

二宮:嬉しいですね(笑)。

番組では感想をはじめ、質問や相談、
動画「木村さ〜〜ん!」でやって欲しいこともお待ちしています!

M1. Can't Stop The Feeling! / Justin Timberlake
M2. ヒューマン / 日食なつこ

2018年09月16日Flow 第七回目「拓哉キャプテン×二宮和也さん」 Part3

今週も、先週に引き続き、嵐の二宮和也さんをゲストにお迎えしました!

仕事との関わり方から、あの方のエピソードまで……。
今回も自由すぎるトークをお楽しみください(笑)。



二宮:舞台は5年に1本やりたいとかってあるんですか?

木村:俺はそういうの全然ない。

二宮:未来設計とかはしないんですね。

木村:してないね。未来設計してない!

二宮:それこそ、年にドラマは2本が限界だとか、映画も2本が限界だとか。そういうことも言わないんでしょ?

木村:ないかな。

二宮:それ……気づいたら死んでるみたいなことないですか(笑)。

木村:(笑)。

二宮:断らないと無限に来るわけじゃないですか。断るっていうことはしないでしょ?

木村:しないかなぁ。

二宮:去年から今年にかけて、すごいじゃないですか。

木村:そこまででもないよ。まあ、少し踏ん張ったぐらいかな。

二宮:『無限の住人』の公開1週目くらいに『検察側の罪人』の製作を発表してるんですよ。
そんなの珍しいね、って話をみんなでしてたんですよ。だって、まだ最新作が公開中に次の映画を発表してるから。
『検察側の罪人』が入って、「次はもう決まってるんですか?」っていう話をした時に、もうドラマと映画と2本決まってたじゃないですか。

木村:そうね。

二宮:俺、そんなことないもん。

木村:いやでも、きっとこの先来るんだよ。

二宮:こわ!

木村:全然怖くないよ。

二宮:それはなぜ?

木村:ナリの代わりはいないから。

二宮:あ! そうかぁ……。でも、一昔前に「お前の代わりなんていくらでもいる!」って言われてましたけどね。

木村:それ「YOU」でしょ? お前じゃなくて(笑)。

二宮:そうそう(笑)。

木村:俺も言われたことある。やっぱり、言いたくなっちゃうんじゃない。レッドゾーンに入るとやっぱり言っちゃうんだよ。
「YOUの代わりなんていくらでもいるんだよ! もうめちゃくちゃだよ!」って。

二宮:「信じられない!」って(笑)。やっぱり言われてるんですね。

木村:頭押さえつけられて黒の髪スプレーでバーッて髪を染められたりもしたよ。

二宮:すげー! 想像できない! だってそうだよな。俺らのときなんかより全然若い時ですもんね。じゃあ、ちょっと怖いイメージなんですか?

木村:そうでもないな。そんな怖いイメージはない。

二宮:そんなに怒ったことを見たことがないので……。

木村:マジで? 俺は怒られたなぁ。

二宮:バシッっていうよりも、ピシッと言われたりとかはあったけど、ドッカーーン! みたいなのは一度もないですね。

木村:もう、しょっちゅうドッカンしてたよ。うちらって後ろで踊ることがあったじゃん。後ろで踊るっていうことの責任の無さが、たぶん彼を激昂させたと思うんだけど。

二宮:それはそうかもな。

木村:俺、振り付けの人にも一回すごい言われたよ。レッスンやってると喉とか口が渇くじゃん。
今の自分から考えれば“確かにな。言われて当然だな”って思うんだけど、当時の自分は“喉乾くし、かといって飲み物を横に置いといて一人だけガバガバ飲めないし、どうにか出来ないかな〜”と思って、「そうだ! ガム噛んどこう!」って思ってガム噛んでリハーサルに出てたのね。

二宮:そんな人います?(笑)

木村:今考えたら確かにそうなんだけど、自分の中では発明だったのよ(笑)。喉乾いちゃうけど、先輩もいるから飲めないし。

二宮:人目があって飲めないと。

木村:「ガム噛んでれば大丈夫じゃん!」って思って、紅白のリハーサルに参加してたわけ。

二宮:紅白の!?

木村:うん。で、NHKのリハーサル室で踊りの確認してたら、やっぱりガム噛んでると口が動いちゃうんだね(笑)。

二宮:そりゃあそうですよ(笑)。

木村:そしたら、振り付けの人に「おい、お前やる気ないんだったら帰れ」って言われて。いや、全然やる気ありますよ! って思ったんだけど、帰れって言われて、“このパターンは帰るべきパターンだな”って思って帰ったんだよ。
でも、帰ったこと自体がありえないじゃん? 「もう、YOUむちゃくちゃだよ!」って。
だけど、振り付けの人自体も世代で変わってるからね。ワークブーツを履いたまま踊っちゃう、っていう概念が自分らにはなかったから。

二宮:そうですね。

木村:チャコット(Chacott)っていうバレエ専門のショップがあるんですよ。そこで購入してきたダンスシューズみたいなやつを全員履いていて。
それを持ったときに“俺、今から踊る人になるんだ”みたいな錯覚に陥ったのをすごい覚えてる!

二宮:それありますよね。俺らのときは軟派でしたもん。
僕、エアマックスとかで踊ってますから。もちろん、当時の子たちは一生懸命やってるんですけどね。
それこそマックス狩りとかが絶頂だった時に、95のモデル履いてましたね。そういう時代でした。エア・ジョーダンとか。

木村:ジョーダンで踊っちゃうんだ!

二宮:イレブンとかで踊ってましたね。ちょっとファッションも入ってくる時代でしたね。

木村:でも、それって良い時代だよね。


来週で嵐の二宮和也さんとのトークは最後です! お聴き逃しなく〜!


番組では感想をはじめ、質問や相談、
動画「木村さ〜〜ん!」でやって欲しいこともお待ちしています!

M1.Closer / Ne-Yo
M2.PRICE TAG Feat. B.o.B / JESSIE J

2018年09月09日Flow 第六回目「拓哉キャプテン×二宮和也さん」 Part2

映画「検察側の罪人」が絶賛公開中!
先週に引き続き、この作品で共演している嵐の二宮和也さんをゲストにお迎えしました!

先週の放送では「検察側の罪人」のトークを全くしなかった2人……(笑)。
そのことを舞台挨拶でもツッコまれる2人……(笑)。

ということで、今週は「検察側の罪人」のトークもいただきました〜!


木村:メッセージも届いているのでナリも一緒に考えてください。

二宮:了解です!

東京都 <ミンクミルク>さん 27歳 女性
「拓哉キャプテン、ナリ、こんにちは!
映画「検察側の罪人」公開おめでとうございます!
今回、撮影で一番辛かったシーンや事は何ですか?
また、印象的に残っているエピソードがありましたら教えてください!
そして、「原田組」の一員として今回得た事は何ですか?
いろいろ裏話をポロリしてくださーい!」


木村:ナリ的にはどうですか?

二宮:後半戦に事故が起こるじゃないですか?

木村:はいはいはい、起こりますね。

二宮:あそこのシーンが辛かった。

木村:マジ? その辛さってメンタル的な辛さ? フィジカル的な辛さ?

二宮:フィジカル!(笑)

木村:疲れちゃったの?(笑)

二宮:疲れちゃった…大きな声出して走って、あそこの場所を貸してもらえるのが…。

木村:夜のみだよね。

二宮:そうそう! 10時過ぎからエキストラの人たちの練習が始まるわけですよ。
それで自分が出てくるのが11時半とかになってきて、始まるじゃないですか? 何回も走って、3時終わり予定だったんですよ。

木村:うちら的に言うと27時だよね。

二宮:そう。そこの時間はわかっているから、夜から始まってるので6時間くらいの働きである。それはしょうがないと思いながらやっていたんですけど。やれどもやれども全然上手くいかなくて、気付いたら朝になって撮れなくなって。

木村:え、マジで!?

二宮:そうですよ、あそこ2日かかってるんですよ。また「撮れなかったので貸してください」って言って(笑)。

木村:あれ2日かかってるんだ〜。

二宮:でも、何が大変だったかは全くわからない(笑)。それこそ芦名さんなんて1日目来てるけど何もなしですから(笑)。

木村:どっちの辛さでくるのかと思ったらフィジカルなんだね。

二宮:どっちですか?

木村:俺はフィジカルそんなに辛いシーンはなかったから。

二宮:じゃあ「一番辛いシーンは何ですか?」って言われたら何なんですか?

木村:一番きつかったのは後半のうちらのところの…ナリが演じてくれた沖野が、僕が演じた最上っていうキャラクターに対して、65%以上は疑心な状態でいるにも関わらず、嘘で壁を作って自分を守るみたいなシーンがあるんですけど。あそこのメンタルが嫌だったかな。

二宮:あ〜〜。

木村:監督にも急にA4の紙3枚くらいで「原作ではこういう感じの…最上は話してるんだけど。最上なりにまとめてもらって、見せてもらっていい?」ってなったから、“え、ええ!?”ってなって。

二宮:そうだった! そうだった!

木村:家に持ち帰ったA4の3枚は、“ここはいらねーかな?”とか、構成の人みたいになっちゃって。
“これと、これと、これは絶対に言うべきだな”っていうのを、自分の中で組み上げていったのをあそこでやったから。

二宮:うんうん。

木村:しかも内容が全部嘘じゃん? 嘘っていうものを、後輩である、教え子である相手に言わなければいけないという、責任よりも義務の方がでかいっていう、あのメンタルがすごく嫌だった。

二宮:確かに物量としてもありましたよね。
俺がもらっている台本と、木村くんがもらったA4のものが全然違うから、“次、俺はどこで言えばいいんだ?”っていう(笑)。

木村:あそこは、監督がうちらのことをいい感じに……凧揚げじゃないけど、1本の糸であげる凧と2本の糸を使ってあげる凧ってあるじゃん? 今回で言ったら、あのシーンは2本の糸を監督が、“こっちはこうして、こっちは抜いてみようか”っていう感じで作ってくれたんじゃないかなって、今になって思うけどね。

二宮:即興の力というか、それは今回得たものですね。

木村:即興か。

二宮:原田監督ってけっこう理詰めのイメージだったんですよ。
でも、最後の最後で「ここもうちょっと違うの、テイストとしてほしいな」とか、「あとは自由にやってください」とか、急に。
ずっと数学を勉強していたのに、最後に国語みたいな、道徳みたいな時間があるじゃないですか?

木村:うんうん。

二宮:こっちもそれ用にやっているから。急にそこで、「展開してください」とか言われると「わかりました」って言うものの、“何ができるんだろう?”みたいな。
最初、そこの展開するまでに時間がかかるんですよ。後半はあまりストレスなくできるようになってきました。

木村:それは皆さんに共通してあったかもね。


来週も引き続き、ゲストに嵐の二宮和也さんをお迎えします!

そして、今回は特別なプレゼントをご用意しました!
「検察側の罪人」特製ビニールバッグを5名の方にプレゼントします!

プレゼント希望の方は【番組メッセージフォーム】より、住所、氏名、電話番号を明記の上、メッセージをお送り下さい。

番組では感想をはじめ、質問や相談、
動画「木村さ〜〜ん!」でやって欲しいこともお待ちしています!

M1.Dilemma Feat. Kelly Rowland / Nelly
M2.What Do You Mean? (Acoustic) / Justin Bieber

2018年09月02日Flow 第五回目「拓哉キャプテン×二宮和也さん」

現在、映画「検察側の罪人」が絶賛公開中!
今週は、この作品で共演している嵐の二宮和也さんをゲストにお迎えしました!

撮影中の裏話や、2人の関係性などなど……たっぷりお話を伺いました!


木村:今、こうやってゲストに来てトークをさせてもらっているんですけど、出会い的には明確な出会いってないんですよね。

二宮:ない!

木村:同じ事務所ではあるけど「こんにちは、二宮和也です」、「こちらこそ、木村拓哉です」っていうのはないよね。

二宮:ないですね。歌番組とかの楽屋に「嵐です、よろしくお願いします!」っていって、「よろしくー」っていう。

木村:ぐらいだよね。それが今回の共演という形で、瞬間移動的な間合いの詰め方だよね。
架け橋としてはめちゃくちゃでかい架け橋だよね、共演って。

二宮:俺とは喋るテーマはいっぱいあるじゃないですか? 論、なくても普通に喋るでしょ?

木村:喋れるしね。

二宮:でも、他の人だったら何喋ったらいいかとか…。

木村:困るな〜…いけそうなのは大野くんくらいかな(笑)。
釣りの話とかでいけば30分は話せるかな。

二宮:他の人と喋ってる想像がつかないもん。

木村:俺も想像できないかな。

二宮:他に後輩って誰かいるんですか?
共演している人もいるでしょ? 岡田准一くん、長瀬くん、この2人は普通に喋れるでしょ?

木村:普通かな。

二宮:あと、共演っていうことでいうと……?

木村:亀梨がドラマに出てくれたことがあったり、あとは山Pとか。
ひょんなところで、錦戸くんとか。

二宮:仕事とかどうこうではなくて?

木村:ではなくて。共演きっかけで間合いを詰められたのはニノぐらいじゃない?
智也とかは炊き出しだったりとか、共通の趣味だったり、生活のどこか趣が同じ方向を向いてたりとかして、“うぃす!”とかっていうのはあるかな。

二宮:じゃあ、数少ないんですね。

木村:あと、調子悪いとか聞いたときに「大丈夫?」っていうので連絡をするのは、堂本剛だったりとか…それぐらいかな。
逆に、後輩とか先輩とかある?

二宮:後輩?(笑)

木村:これはなさそうだな(笑)。

二宮:えっとね、中丸くんとHey! Say! JUMPの山田くんくらい! 今年入って山田くんは会ってないな、忙しいから!
中丸くんは暇だから(笑)。

木村:そういうこと言うんじゃないよ(笑)。

二宮:本当それくらいだな、いない(笑)。

木村:すくねーな〜、じゃあ先輩もないんだ?

二宮:先輩は木村くんでしょ、太一くん、岡田くん、この3本柱でやってますね、うちは。

木村:メニューみたいな言い方するなよ(笑)。太一は俺もあるかな〜。

二宮:年末にみんなで集まってご飯食べたじゃないですか?
あのときも、木村くんの隣に座ろうと思っていたら、席順決まってたじゃないですか?

木村:決まってたね。

二宮:鬼のように遠くて、全然知らない人と食ってましたもん(笑)。
誰だったかな? 上田くんと一緒で、やりもしないボクシングの話ずっとしてたもん(笑)。

木村:ゲームの話で返したりしないの?

二宮:しない! 切り捨てられるのが怖いから(笑)。
でも、上田くんとは同い年なんですよ。

木村:あ、そうなんだ。うちはそのシステムが世の中の一般的な会社組織だったりとかは、入社何年目とかで考えるじゃん?
なんだけど、うちは先に入っていたとしてもデビューをした方が先輩だったりとか、感覚が不思議だよね。

二宮:うん。

木村:先輩に対しても、「○○くん」っていう。

二宮:後輩に“くん”つけてます?

木村:基本、僕はつけてないかな。下の名前が多いんですよ、だからニノはすごい稀かな。

二宮:確かに。

木村:みんな下の名前、智也、准一、太一…。

二宮:だから、山Pとかくらいだよね。

木村:山Pも智久かな?
山Pって、逆に照れる(笑)。

二宮:確かに、山Pって今言ってるの似合わないもん(笑)。
俺は下の名前が「和也」って書いて、「かずなり」って読ませるじゃないですか? これが全然浸透しなくて。

木村:もうちょっと頑張れよ(笑)。

二宮:事務所の人にも「かずや」ってずっと言われてて。
親しみを込めて下の名前で呼んでくれているのに間違っているという(笑)すごいこんがらがっているんですよ。

木村:そこで、「我は和也なり!」って言ったほうがいいよ(笑)。

二宮:伝わるかな〜(笑)。

木村:白Tに書いていってもいいよ、「我は和也なり!」って(笑)。

二宮:そうか…言っていくしかないですね! 名前な〜、いつ覚えてくれるんだろうな〜。

木村:いつ覚えてくれるんだろうって、いつなんだろうっていうことではないと思うよ。

二宮:それこそ二宮で良かったと思いますよ「ニノ、ニノ」みんなに言ってもらえるから。

木村:そうだね、ニノっていう呼び方はニノしかいないかもね。
あとはカメか、でもカメって呼ばないしな。

二宮:「カズヤ」でしょ? 「カズヤ」って言われると、違うのにドキっとするもんね。

木村:自分が違うのにドキっとしちゃダメでしょ? だから、ナリでいいんだよね。

二宮:極論ね。

木村:これはいいきっかけかもしれないね、この場から「ナリ」っていう呼び方にするっていうのは推していく形でもありかもしれないね。

二宮:「なんで、ナリなんだろう?」ってなりますからね。それがいいかもな〜。

木村:じゃあ、そうしていこうか。俺は“ナリ”にするね(笑)。

二宮:だって、認識してない人は「なんで、ナリなんですか?」っていうスタートだし。
それはありがたいですよ、スターに言ってもらえると影響力が違うので。

木村:いやいやいや、一応全国38局ネットでやってるので、日本津々浦々「二宮和也」のことを、以後「ナリ」と呼ぶ!

二宮:それは本当に嬉しい! あればっかりは本当に困ってるんだ。

来週も引き続き、ゲストに嵐の二宮和也さんをお迎えします!
現在上映中の映画「検察側の罪人」で共演する2人に、まだまだお話を伺っていきます!
お楽しみに〜!

番組では感想をはじめ、質問や相談、
動画「木村さ〜〜ん!」でやって欲しいこともお待ちしています!

M1. Blazed Feat. Pharrell Williams / Ariana Grande
M2. Don't Worry, Be Happy / Bobby McFerrin


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