木村拓哉 Flow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

木村拓哉 Flow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

2021年01月31日Flow 第百三十一回目

今週は、みなさんから頂いたメッセージを元にトークしていきます!
最後までよろしく!

まずは、お正月に放送されましたドラマ『教場供戮隆響曠瓮奪察璽犬鬚燭さん頂きました!みなさん、ありがとうございます!

【福岡県 たま 女性 50歳】
「教場供彈け取りました!
風間教官の厳しくも深い愛情と、物事を鋭く見抜き的確に対応していく姿にしびれました。
風間教官の所作が美しくて、目つき、首の傾げ方、歩く姿勢、何もかも怖いけれど魅了されました。コロナ禍での撮影、本当に大変だったと思います。
この作品を作り上げ、2021年の初春に届けて下さったキャスト・スタッフの皆様に心から敬意を送ります。そして、あの衝撃のラスト! 続編あると信じています。
あの事件に至るまでの「教場0」を期待します。
きっときっとまた風間教官に会えると信じています。

【広島県 よっこん 女性 40歳】
1年ぶりに教場を見て、とてもいい時間を過ごさせていただきました。
年末の再編集も含め、やはり感じたのは、こんなに背筋を伸ばして観るドラマはないということです。画面の向こうのピリピリとした空気が伝わるんです。
楽しいや悲しいなどの気持ちが溢れるドラマはこれまでにもありましたが、こんなにいい意味でリラックスできないドラマは他にないように思います。
そして、この緊張感が癖になるような最後の終わり方が非常に気になっております。
1年後に再び、風間さんを拝見できたらとても嬉しく思います!


木村:っていうメールが、ほんとにいっぱい届いて。ありがとうございます、みなさん。
お正月の1月3日、4日、2夜連続で放送されました『教場供戮覆鵑任垢韻匹癲エンドロールの後の衝撃のラストシーンというか、“みなさんの中で非常に引っかかってくれたんではないかな” と思うんですけど。教場兇了1董▲ランクイン自体がまさに土砂降りの中の衝撃のシーンと言われています、あのシーンから今回僕はクランクインさせていただきまして、初日から北村匠海くんとずぶ濡れになってました。もう、ビッショビショになってましたね。あれ、二日半かかって撮影したんですけど。
いやー、どうなんですかね。みなさん、「教場0」だったりとか、「一年後に再び」みたいなことを言ってくださってるんですけど。今現在、まだオンエアされて一ヶ月も経ってませんが、まだ僕の所にそういった「一年後に再び」みたいな情報は来てないので、どうなんですかね? これは僕も気になりますね。
そして今回もね、カメオではなかったですよね。さんまさんに関しては。僕、収録されてるシーンの内容は一切知らずにオンエアを拝見したんですけど、前作に限っては爪痕を残してくださったっていう感じはあったんですけど、今回の教場兇亡悗靴討歪涅ということでは済まずに、しっかり歯型を残していったなっていう感じはあったかなっていうね(笑)。まーでも、あの撮影のために、わざわざ丸一日かけて箱根まで行ってくれて “ありがたい” っすよね。
ほんと、あの教場という作品は一作終えて次っていうのがあるっていうこと自体、僕自身もビックリしたんですけど。作るという決定がくだされた後の取り組み、僕の取り組みというよりかはスタッフのみなさんだったりとか、あとは今回演じてくださった200期の生徒のみなさんだったりとか、ほんとにその、みんなの向き合い方、真剣さって言うのが現場にあふれてるので、その真剣さに僕もほんとに背中を押してもらってるなっていう感じは毎回ありますね。
今後、再び風間が現れるのかどうかは、ちょっと謎なんですけども、謎は謎のままにしておこうかなっていう感じですね。

続いてのメッセージはこちら!

【千葉県 カズキング 男性 14歳】
1月10日に、GYAO! で読んでいただきありがとうございます。
僕は1ヶ月以上読まれ無かったので、「あーもう、無いな」と本心では思っていましたが、急に読まれたのでスゴくびっくりして家族全員で観ました!
本当に貴重な体験をさせてもらえたことがとても嬉しいです。
木村拓哉さんファンとして、とても嬉しく、とても元気が出たので、木村さんに感謝の言葉しかないです。本当にありがとうございました。


木村:14歳、嬉しいね! こういうメールを送ってくれて。「お父さんに釣りで勝つにはどうしたらいいですか?」っていうメールをくれたカズキングだったんですけども。
このカズキングのメールをきっかけに、GYAO! の『 木村さ〜〜ん!』で海釣りに出かけた今回のロケだったんですが。そもそもさ、何にも答えてないよね、カズキングに。釣りで勝つっていうね、確かにプロアングラーのみなさんたちにとっては、トーナメントだったりとか賞金の懸かった大会もありますよ。ありますけど、「釣りをしに行って誰々に勝つ」っていうマインドは、カズキングには持ってほしくないかな。どちらかというと、自然と向き合って遊ばせてもらうのが釣りなので、誰々に勝つっていうモチベーションで行ってもらいたくないかな〜。釣りに行ったときに自分が一切釣れなくても、一緒に行った人が竿に当たりを感じて、竿をしならせて、「わ〜、来た〜っ!!」ってなって魚が釣れて、「釣れた〜っ!!」っていう瞬間があったら、それを同じように喜べるようなカズキングになってもらえたら僕は嬉しいなって思いますね。お父さんに釣りで勝つというよりは、お父さんと一緒に行って、お父さんが釣れても嬉しいし、もちろん自分が釣れたら「やったー!!」って、思いっきり盛り上がってほしいなっていうのは、お願いかな!


続いては、リスナーからこんな「レスポンス」が届きました。

【神奈川県 おかたろう 20歳 男性】
キャプテンこんにちは!
今回はキャプテンにお礼を言いたくて投稿させていただきました。
私は以前、「80年代の洋楽にハマっている」ということをこのFlowにて投稿させていただきました。そこでキャプテンが、マイケルジャクソンはもちろん、自分がまだ触れたことがなかったヘビーメタルについても話してくれました。
その結果、80年代の洋楽の新境地を開拓することができました。ありがとうございます。
そしてPVにも注目し、キャプテンが流してくれたモトリー・クルーの「Girls, Girls, Girls」をはじめ、ガンズ・アンド・ローゼズの「Welcome to the Jungle」などめちゃくちゃかっこいいPVをたくさんみ観ることができました!
ちなみに、最近はディスコで流行ってたDead or Aliveや Bananaramaなども聴いてます!


木村:そっちもいったんだね! でもね〜、ディスコミュージックって。そっか!BTSの「Dynamite」とか聴いてると、なんかこう、新しい分野、新しいジャンルっていうよりかは、もう一回戻ってきてるというか。なんだろうね、ジェネレーションって割と回ってるよね。そりゃそっか! ディスコソングを聴いていた大人が、もっとおじさんになり。で、また新しいジェネレーションの人たちからすると、それがまた心地よい、初めて触れたものになるんだもんね。じゃー、おかしくないな。うん。

あれ、なんすか! ファーストテイクってどっから来てるの? ちょっとさ、アンプラグド的な要素あるよね。「今回、一発撮りでお届します。」みたいな(笑)。あれ、なんすか?
そう言われると自分も、「なんすか?」って言っておきながら、アルバムを作らせていただいた時に、スタジオで三宅さんとかがギターで集まってくれたんで、忌野清志郎さんの曲をスタジオで「せーの!」で演奏してもらって、演奏してもらってる時にハンドマイクでグワーって歌ったやつを、そのまんまCDに音源として残したんですけど。あれはあれで、多少音程がズレようが、なんかこう、誰々さんがちょっとミスタッチしようが、「なんかそれはその時の味だよね」ってことで、音源として残させてもらったんですけど。
あー、言われてみればファーストテイクだなというナンバー。はい。「弱い僕だから」

M1.弱い僕だから (session)/木村拓哉

2021年01月24日Flow 第百三十回目「拓哉キャプテン × s**t kingz」Part3

今月1月のゲストは、ダンスパーフォーマンスグループ「s**t kingz」の4人!
s**t kingzとのトークも今週で最後です。人生の1曲も伺いますので最後までよろしく!!


木村:番組の冒頭で、約270曲ぐらいの振りというかパフォーマンスを考えてるっていう風に、軽〜くお伝えしたんですけど。細かく言うと、Hey! Say! JUMPだったり、Kis-My-Ft2だったり、Sexy Zoneだったり、関ジャニ∞もそうだし、ジャニーズWESTだったりとか、SHINee、あと…。

s**t kingz:EXOですね。

木村:EXO、東方神起…も、やってるの?

s**t kingz:そうなんです。K-POP結構やってますね。

木村:さっきチラッと話にも出ましたけど、三浦大知くんだったりか色んな方もやっていらっしゃってて。それこそ、去年の自分のライブも一緒にステージを作ってくれましたし。どんな感じでしたかね? 俺、作ってる最中すごく楽しかったんですけど。なんか、ああいう感じって他もああいう感じですか?

kazuki:いや、演出自体、何アーティストかさせてもらったんですけど。今回、振り付けもやらせてもらってるじゃないですか。だいたい、色んな所からこう、「こうしたい」「こうしたい」っていうのがマッチしなくて。アーティストはこう言うけど、制作のスタッフさんはこう言うとか。で、その間を取るみたいなのって結構難しいんですよ。もちろん、僕がやりたいなって思うこともあるし。ただ、今回は結構、木村さん自身が、俺がこうしたいって事をほぼほぼ尊重してくれた印象で。

木村:うん。やってても盛り上がるし、オーディエンスも想像できたし。すごい本気でリハしたくなるっていうか。

s**t kingz:おー!

木村:そういう感じでやってましたね。

kazuki:ほんとに、あれはカッコよかった。あの曲の、昔SMAPのツアーでやられてた時の映像を参考で観たんですよ。“どんなパフォーマンスをしてたのかな” って、“それとはガラッと変えたい” と思ったんで。観てたらNOPPOが出てきたんですよ、その映像に。

全員: (笑)。

kazuki:なんかお立ち台みたいので、結構フリースタイル的なテンションの雰囲気のショーだったんで。

木村:久保田(利伸)さんが作ってくれた「Style」って曲で、演出はSAMさんがやってくれてたんだけど、「拓哉どういう事やりたい?」って言われて。「もちろん、ダンサーのみんなと一緒にパフォーマンスしたい」。で、曲は久保田さんだし、タイトルもStyleだから、曲の内容もそれぞれ、各々の色だったりとか、それぞれのスタイルっていうものがそれでいいんじゃない?っていう曲だったから、出てくれるダンサーのみんなは衣装とか指定なし。

NOPPO:その時、当時のs**t kingzの衣装着てました。

木村:マジで!?

s**t kingz:(笑)。

木村:すごい覚えてるのが、女の子は自分が着たい服を着てやってくれてたし、もちろんメンズも「ステージ衣装はこういうの配られてますけど、俺は実はこういうキャラなんで」っていう。みんなは、それこそ髪の毛ドレッドで長くしてる人もいたし、それこそ、今だったらそんなに言われることないのかなと思うけど、若干ね、ボディに落書きしてるようなメンバーもいたので。「俺は、普段はこうっすから」っていう人は、「全然いいんじゃない、それで」って言って、やってもらってたんですよ。
だから今回も、この曲やってみようかってなった時に、“どういう風なアプローチでkazukiは演出してくれるのかな” って思ったら、「スタンドマイクで」って。“スタンドで来たか!” と思って。それで、「メンズのみで」。 “メンズのみか!” と思って。で、“やるパフォーマンス、曲調、あと演出どういう風にするのかな” と思ったら、ああいうプレゼンが来たから、“は〜、なるほどね” と思って。やってみたら、楽しいって言うのが第一だったし、あとはやること自体をバンドのメンバー、あと女の子たちが「ヤバイよね!」って言いだした時に、“これ、アリなんだ” って思って。

木村:話は全然変わりますけど、あれですよね。アルバム、1月27日に。

s**t kingz:はい。そうなんです。

木村:これさ、俺、みんなを代表して言えると思うんだけど、アルバム出すって不思議に思っていいですよね。

s**t kingz:はい。不思議に思ってください。

木村: s**t kingzがアルバムを出すっていう。歌ってないじゃないですか。

s**t kingz:そうなんですよ(笑)。

木村: 楽器も弾いてないですよね。

s**t kingz:弾いてないです(笑)。

木村:それでアルバムを出すんですよね。

s**t kingz:そうなんですよ。踊ってるだけですね。

木村:踊るっていうことは、要はスピーカーじゃないじゃないですか。画面じゃないとダメですよね。だから、読んで字のごとく、アルバムなんだけど「見るバム」という形をとった。

s**t kingz:そうなんですよ。

shoji:ブルーレイで出すんですけど、自分たちの好きなクリエイターの方たちに音楽を作ってもらって、それをs**t kingzがダンスで表現したいものを映像作品にして世に出すっていう。

木村:そのタイトルが『FLYING FIRST PENGUIN』。

s**t kingz:そうです。

木村:じゃー、レコーディングじゃないもんね。

kazuki:僕ら自身が立ち会ったりすることはあるんですけど、実際にブースに入って歌うわけではないんで。プロデュースはするんですけど。

木村:そうだよね。だから、音作りをしていく時はスタジオで、「はい。じゃー、もう一回お願いしま〜す」。

s**t kingz:(笑)。

kazuki:そこはやんないっすよ。それをやってる人の隣で、「もう一回いいですか?」って言います。

木村:自分でTalkBackを押すわけではないんだ。

kazuki:そうです。基本的にはプロの方に任せつつ、「ここがこうしたい」とかっていう時があれば言うみたいな。普段ダンスって曲を見つけて作るじゃないですか。だから、曲があってダンスなんですけど。この見るバムの場合、基本的に「こんなダンスしたい」とか「こんなパフォーマンスしたい」「じゃー、こんな曲作ろう」曲が後に来るんです。なんで、自分たちが本当にやりたいパフォーマンスを詰め込んだアルバムっていう感じなんですよね。

木村:でも、そう考えたら、僕らが憧れていたマイケル・ジャクソンってそうなんじゃない。

s**t kingz:そうかもしれないですね。

shoji:俺たち、色んなアーティストの方のパフォーマンスも観てきたし、いろんなダンサーのダンスの動画を観て刺激を受けてダンスやってきたんですけど、いざやっぱり自分たちが「この曲いいな」って思って、思いっきり魂を込めて振り付けをしても、著作権の関係でスパンって一気に消されたりもするんですよね。もちろん、大事な事なんですけど、なんか生きた証残らないなっていう。s**t kingzっていうグループいたのに、いたかどうかも将来になったらもう分からないんだって。誰かのさじ加減で。っていうのは嫌だなって思ったんで、“自分たちがいたっていうものを残せる映像作品をちゃんと作りたいな” って思って、見るバムを作ったんですよね。

木村:これは初?

shoji:自分たちにとっては初です。今まで、多分こういう形は無かったと思うんですよ。

木村: s **t kingzの活動自体は、もう何年?

shoji:今、13年目ですね。

木村:それで初の、あれなんでしょ。これ、セカンド楽しみだね。

s**t kingz:いやーもう。ジャンジャン。バンバンやりたいっすね。

shoji:あとは、色んなアーティストに続いてほしいなって気もします。僕たちはダンサーですけど、例えばアニメーターさんとかも自分たちが作りたいアニメーションに合わせた音楽を作って、こういう映像作品、見るバムみたいなのを出してもいいと思うし。10年、20年ってなった時に当たり前のようにアルバムと同時に見るバムっていうものも存在して。「なんか、これの一発目s**t kingzだったらしいよ」みたいな。そういう風になったりしても素敵だなと思うので。

木村:パイオニアとしてね。そうだね〜。だから、見るっていう作業、見るっていう楽しみ方っていう引き出しは、いくらでも工夫できるね。今、アニメーターって言ったけど、アニメーションと実際の人のパフォーマンス。もちろん今、すでにステージ上でプロジェクターで後ろに映写して、それに合わせてパフォーマンスも実際にあるじゃん。それも収録できる、見るバムとしてどんどん入れていくって考えたらいっくらでもできるね。

s**t kingz:そうですね。

木村:毎回、ゲストの方に人生の1曲っていうのを伺ってるんですけど。s**t kingzにとっての人生の1曲を伺いたいんですが。どれになりますか?

shoji:s**t kingzの人生の1曲はですね、Trey Songzというアーティストの「Missin You」という曲なんですけど。これ、s**t kingzが初めて4人で一緒に踊った曲なんですよ。

木村:それが、まだコンテストとかに出る前の前の前の…。

s**t kingz:そうです。結成当初にクラブのショーで踊った時の1曲目です。想い出の曲ですね。ほんとに。

M1.Missin You/Trey Songz

2021年01月17日Flow 第百二十九回目「拓哉キャプテン × s**t kingz」Part2

今月1月のゲストは、世界が注⽬するダンスパーフォーマンスグループ「s**t kingz」の4人! 今回はどんなトークになるのか、最後までお付き合いよろしくお願いします!!

木村:shojiは大学行って、大学のダンスサークルに飛び込んで今に至ってるじゃん。大学出た後、一度就職してんだよね。

shoji:そうです。2年間サラリーマンやってました。

木村:その間、3人は海外行ったんだよね。

s**t kingz:そうですね。ロスに3人で行ってレッスンを受けまくるみたいな。

木村:その時は、勉強のための留学?

Oguri:そうですね。ダンスを学ぶ為の。でも短期で2ヶ月とかなんですけど。

木村:その時は生活はどうやってするの? みんなで共同生活?

kazuki:あの時、どこだったけね? 寮だった? 違うか?

NOPPO:あ、でも、向こうに住んでる日本人の友達の家に泊めさせてもらったりとか。

木村:押しかけて…。「来ちゃった!」みたいな。

s**t kingz: (笑)。

木村:で、いろんなスタジオの、ワークショップではないもんね。

kazuki:僕らからしたら、日本であるワークショップぐらい贅沢な経験を向こうでは普通にレギュラークラスとして昼から夜までずっとやってるんで、多いときは一日5本とか立て続けに受けたりとかして。

木村:じゃ、その時の(みんなとshojiの)経験の時差、ヤバくない?

shoji:もう、すごいです。地獄かと思いました(笑)。俺は日本で仕事をしていて、海外の先生たちがレッスンの最後に優秀なというか、ダンスの上手い生徒と一緒に踊って、自分の動画をアップしてたんです。

木村:はいはい。

shoji:それを日本でダンサー達が観るっていうのが習慣化され始めた頃で、毎晩パソコン開くと、どのレッスンでもこの3人が「s**t kingz」って呼ばれて、出てくるんですよ。で、先生と一緒に4人で踊るんですよ。それを、ずっと日本にいながら “俺もs**t kingzなんだけどな” って思いながら観ていて、みんながどんどん上手くなっていくのを見せつけられるし。でも、自分はどうしていいか分からない。昼間ずっと仕事してるしみたいなところで、もうほんとに悔しかったですね。

木村:悔しいっていうか、なんかそれすごい時間だし。逆にそういう経験できないよね。同じチームでやってて、他のみんなはロスでダンスレッスンの先生と「あれ、これ一緒に踊ってるけど、俺仕事してる」って、あんまないよね。

shoji: (笑)。そうなんですよ。しかも帰ってきた後に、「どんなショーしようか!」って話をすると、「あのさ、ロスで見たあの時のあれみたいなさ〜」って言われると、ほんとに分からないんですよ。「ごめん、そういうの一から説明してもらっていい!?」って言って、話をしてもらう時の寂しさが凄くて、“これはダメだ!” と思って、2年間働いて仕事を辞めて翌日からロスに行きました。みんながいるところに合流しに。次の日飛行機乗って…。

木村:「来ちゃった!」

shoji:行きました!

s**t kingz: (笑)。

木村:ロスでみんなでレッスンを受けるようになって、ロスにいる間に4人で「世界行ったる!?」っていう風な、アレになったの?

kazuki:そんな野望みたいなのは全然無く、単純にダンスを楽しんでた感じなんですけど、サンディエゴの方に行ったのがキッカケかな?

Oguri:そうですね。ダンスが盛んだったんですよ。飛び込みで行ったサンディエゴのスタジオがちょうどショーをする時期だったんですね。そこで、レッスン受けてた先生が「s**t kingzでもショーをしてみる?」って誘ってくれたんですよ。shojiくんもいずれ「来ちゃった!」になるので、「タイミング的には出来る」って言って、そこで初めてショーしたのが海外初のs**t kingzのショーで。

木村:じゃ、サンディエゴのスタジオの先生が「やってみる?」っていう一言が無かったらアクセルは踏んでないよね?

kazuki:なかなか海外でショーするって難しいんで。スタジオの発表会みたいな雰囲気だったんですよ、それが。外部の人が出るとか、あんまり考えられないようなところだったんですけど、僕ら的には「アメリカでパフォーマンスをしてみたい」っていう気持ちだったし、いろんな人が見てくれるんで、とりあえず「やります」って言ってやらせてもらって。でも、ほんとにそこからきっかけで色々変わっていった感じはあります。

木村:いや、話聞いてるとそうだよね。そのスタジオの先生の、ちょっとジャニー的な「やっちゃいなよ!」っていう一言が無かったら、s**t kingzでグッていうアクセルを吹かすことはなかったんじゃないかな。

Oguri :選択肢が、元々海外とかアメリカはレッスンを受ける場所っていう考えしかなかったんで、「自分たちがショーを出来る場所でもあるのか」っていう選択肢が一個、バッて広がった感じで。そこから、ちょうどいろんな国も呼んでもらえるようになって。

木村:すごいよね。それで、その延長で「Body Rock」があったの?

shoji:そうですね。アメリカで出会った人たちの中にBody Rockの主催者チームの人たちがいて。Body Rockって招待制のイベントで、アメリカだとダンスシーズンみたいなのがあって、ダンスコンテストが一つの時期にまとまってるんですよ。いろんなダンスコンテストで優勝した人たちだけが呼ばれる、そのシーズンの最後の大会みたいな感じなんです。Body Rockが。

木村:え、マジで!?

shoji:だから、結構すごいチームがいっぱい出てるようなところで、「良かったら、日本から出ないか?」って言ってもらえたんですよ。

木村:すごいじゃん。

shoji:すごいことだったんですよね。で、俺がkazukiに見せたコインランドリーの動画って、このBody Rockの昔の大会でやられてたパフォーマンスだったんですよ。

木村:うわぁ〜、なんか今、鳥肌たった!

s**t kingz: (笑)。

木村:すごいね〜。

shoji:s**t kingzにとっても所縁のあるコンテストなんで、「これは出たいな!」って。

kazuki:俺、元々s**t kingzやる前にNOPPOとかとやってた別のチームで、ダンスコンテストに出まくってたんですよ。

木村:それ、日本で?

kazuki:日本でです。川崎とかで活動してたんですけど、川崎のダンスコンテストだったり、都内のダンスコンテストとかを、もう出ては優勝して…。

s**t kingz: (笑)。

kazuki:出ては優勝してを繰り返してたんですね。ちょっと感じ悪いですけど。

木村:もう、ちょっと、巷では噂の道場破りみたいな。

kazuki:そうです、そうです。コンテストにあいつらいたら、「うわ〜」って思われるようなチームだったと思うんですよ。

木村:フゥ〜!!

kazuki:すみません(笑)。ただ俺、その時のネタがどんどんどんどん嫌になってきちゃって。勝つためのネタっていう風に作っちゃうんですよ、最初っから。で、なんか勝った時の喜びもだんだん薄れてくるというか。ダンスがちょっと楽しくなくなってきちゃうんですよね。そこまで来ると。

木村:マジで!? スゲーな!

kazuki:で、s**t kingz組むってなった時に、チームになるっていうのが決まった時みんなに、「俺、コンテストにはマジで絶対出ないから」って、「そういう作り方をするのは、本当に嫌だ!」っていうのをみんなに話してたんですよ。だから、今までコンテストも出てこなかったんですけど、Body Rockって一応ダンスコンテストじゃないですか。

木村:はいはい。

kazuki:で、(出演依頼が)来た時に、俺は記憶がないんですけど、「出よう! ダンスコンテスト出よう!」って言ったらしくて。

NOPPO:kazukiが言ったんですよね。

shoji:でも、kazukiのポリシー的にも勝つための振り付けじゃなくて、普段自分たちがやってる、あくまでも見てる人が楽しいって思ってもらうもののクオリティを上げて勝ちに行こうっていうところで、いつも通りのs**t kingzの雰囲気をそのまま持ってったって感じなんですけど。

木村:そしたら、2010年で優勝し。優勝した時って、どういう感じですか? 一見さんお断りのようなダンスコンテストで、自分たちのチーム名がコールされた時の瞬間覚えてる?

shoji:覚えてます。入賞すると思ってなかったんですよ。なので、正直気づいたら結果発表始まってて。「3位は…」みたいになってて。みんなで楽屋で「あれ!? これ始まってない?」みたいになって。のんびり…。

木村:え!? 会場にいなかったの?

shoji:楽屋に…。

s**t kingz:ステージ付近にいなかったんですよ(笑)。

木村:いようよ(笑)。

kazuki:日本のダンスコンテストって、最後終わってから結構空くんですよ。審議みたいな時間があって。

木村:あー、はいはい。

kazuki:だから、その感覚でいて。「あ、最後のチーム終わったね。」みたいな。で、楽屋で待ってたら「もう、発表してるらしいぜ!」「マジか!」みたいになって。急いでステージの方に向かってね。

shoji:で、ワ〜っとステージ行って。そしたらもう、2位の発表だったんですよ。で、2位が発表された時に、そこが去年の優勝チームだったんですけど。さっき話に出てたサンディエゴの先生たちだったんですよ。

木村:マジで!?

shoji:毎年そこのチームが勝ってたんですよ。で、2位ってなって、「ワ〜」ってその人たちがトロフィー持ったんですけど、みんなバッてこっちを向いて、うちらを指差したんですよ。そしたら、「1位はs**t kingz〜!」ってなって、うちら呼ばれると思ってないから、俺以外みんな衣装も脱いでて(笑)。

s**t kingz: (笑)。

shoji:「何が起きた? 何が起きた? 」みたいな。

木村:え〜、それ! 待って、待って!! ワンシーンだよね、映画の。

s**t kingz: (笑)。そうっすね!

木村:サンディエゴの、自分たちを「良かったらs**t kingzでやんない? パフォーマンス」って言ってくれた、毎年の…。

shoji:憧れのダンサーです。

木村:その、思ってた人がセカンドで呼ばれて。指差すんでしょ。

kazuki:しかも、すごい笑顔で。悔しいとかじゃないんですよ。彼らからしても。「次、お前らだよ!」っていう。

木村:「お前らだよ!」っていう。何て言えばいいんだろうな。難しいけど、納得の指差しだよね。

kazuki:誇りに思ってくれてる感じの。

木村:それもう、完全にワンシーンだよね。映画の。それで、shoji以外は私服に着替えちゃって。そのトロフィーを受け取り。その瞬間ってどういうメンタルになるの?

kazuki:俺は、大号泣したの覚えてます。優勝したのが嬉しかったって言うより、指差してくれたみんなだったり、他にもお世話になった海外のダンサーたちがいたんですよ。s**t kingzが結成するきっかけになった動画あるじゃないですか。その動画のコレオグラファーのレッスンとかも受けてたんで。で、仲良くなってて。その人たちみんなが、すごい祝福してくれるのが感動しちゃって。めちゃくちゃ泣きました。

木村:今、話聞いてても(感動)するもんね。

shoji:しかも僕たちのお客さんなんて一人もいないんですよ、会場に。日本から来てるから。でも、「(1位は)s**t kingz〜!」って言った瞬間に、お客さんたちみんなブワ〜って立ち上がって拍手してくれるんですよ。「おめでとう〜」って。なんかそこがアメリカのすごいところだなって。自分が応援しに来てた人たちじゃない人が優勝しても、みんな最大限の拍手で…。

木村:それ、認めない限りしないでしょ。認めたから、多分スタンディングオベーションだし、自分たちが応援しに来たひいきの人たちではないけども、「やっぱこいつらだよね」っていう。要はサンディエゴのダンススタジオの例年の覇者たちが指を差した感覚と全く一緒で、オーディエンスの人たちもきっと、「こいつらが優勝だったら、誰も文句ないよね」っていう事での、多分拍手じゃないですか?

s**t kingz:うれしー!

木村:すごいね! 今、よだれ出ちゃったよ。あまりになんか、興奮しすぎて。

s**t kingz: (笑)。

M1.I'll be there feat.S.N.A/s**t kingz

2021年01月10日Flow 第百二十八回目「拓哉キャプテン × s**t kingz」Part1

今月1月のゲストは、世界が注⽬するダンスパーフォーマンスグループ「s**t kingz」の4人をお迎えします!
一体どんなトークになるのか、お楽しみに!!


木村:今月1月のゲストは、この方。ホントに来てくれました!
世界が注⽬するダンスパーフォーマンスグループ「s**t kingz」の4人です。

s**t kingz:よろしくお願いします!

木村:よろしくお願いします!
じゃー、お一人ずつ挨拶の方を全国38局でお届けしてますので、お願いします。

s**t kingz: (笑)。そんなドキドキさせるようなことを!

木村:いやいやいや、1月のゲストなんで。
じゃ、まずはshojiくんから。

shoji:あけましておめでとうございます! リーダーのshojiです。ちょっと声がうるさいかもしれないんですけども、うるさいのがshojiだと覚えてください。よろしくお願いします。

木村:続きまして、kazuki。

kazuki:あけましておめでとうございます! s**t kingzのkazukiです。木村さんへの愛なら誰にも負けません。よろしくお願いします。

木村:続いて、NOPPO。

NOPPO:あけましておめでとうございます! NOPPOです。えっと〜、背が高いんですけどラジオでは伝えられないと思うので、えっと、頑張ります。よろしくお願いします。

木村:最終的に、Oguri。

Oguri:Oguriです。あけましておめでとうございます! 先日、私事ですが34歳になりまして…。

木村:おめでとうございます!

Oguri:ありがとうございます。暑苦しく、今年も頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

木村:という4人なんですけど、s**t kingzはアメリカ最大のダンスコンテスト「Body Rock」で2010年、そして2011年と連続優勝をしたという。そして、アメリカのダンスコンテストで、2連続優勝してしまったもんだから、世界各国からオファーが殺到しちまって、これまで20カ国以上を訪問してパフォーマンスしてきたという。
そして、オリジナルの舞台公演は毎回、もうホントに大好評になっておりまして、去年開催した全世界同時生配信ライブは12カ国の都市から視聴され、世界を魅了してる4人なんですけども。これホントに僕も、“それぐらい、やっぱりやってんだろうな“ って思ったんですが、国内外のアーティストの振り付けを、これね、ちょっと引くんですけど…。

s**t kingz: (笑)。

木村:約230曲以上振り付けしてるんですよ、この人たち。だからもう、僕は、s**t kingz 4人にガッツリ、「イェイ」ってお会いするのは今回が初めてなんですけど、kazukiにSMAPのツアーの時に、振り付けで、ある部分だけ、1コーナー振りを付けてもらって、“こんな細かい振り絶対出来るわけねぇじゃん” とか思いながら、“こんな細かいの揃うわけねぇじゃん” と思いながら付けてもらって、それで、案の定揃わず。

s**t kingz: (笑)。そうだったんですか。

木村:はい! で、そのツアーを終えてって感じで。その後は、“いつ一緒になれるのかな” みたいな感じでいたんですよ。で、NOPPOはツアーのダンサーチームで参加してくれていたことが以前あって。

NOPPO:そうなんですよ。嬉しー。

木村:そうなんですよ。だから、s**t kingz 4分の2。4分の2は、僕、現場でステージで一緒にお世話になっていて。

Oguri:実は俺も、紅白に一回だけダンサーとして出たことがあります。

木村:いつ紅白ですか?

Oguri:調べたら2007年でした。13年前の「弾丸ファイター」っていう曲を、踊ったことがあるんですよ。

木村:マジっすか! じゃー、僕の自覚がないだけで、紅白のNHKホールのステージ上ではご一緒してるんだ。

Oguri:はい。

木村:じゃー、4分の3だ!

s**t kingz: (笑)。ほぼほぼOKです。

木村:じゃー、shojiだけだったんだね。じゃー、今日をもってs**t kingz コンプリートってことですね。

s**t kingz:ありがとうございます!

木村:ありがとうございます! いやー、でもね、kazukiは一緒にいろんな作業をすることがあったので、kazukiには直接言えてたんですけど、あのパフォーマンスをしている4人が、今僕の目の前にいる4人っていうのが、ちょっとね、結びつかないんですよ。

s**t kingz:あ〜っ(笑)。

木村:パフォーマンスがCoolすぎるので、なんかこう、素の状態のs**t kingzを目の当たりにしてお話をさせていただくってなると、“えっ、この人たちが曲が流れた瞬間に、ああいう風に一瞬にしてスイッチが、カカカカって入って、あのパフォーマンス集団に変化するんだ” っていう、自分を言い聞かせる作業がちょっと必要っていうか。

kazuki:確かにあの動画観ただけだと、ちょっとこの雰囲気は全然出てこないですもんね。

木村:そもそも4人、それぞれ出身もバラバラ?

shoji:そうですね。でも、結構近いですね。東京と神奈川なんで、みんな。

木村:どうやって出会ったんですか? この4人は。

shoji:kazukiとNOPPOは、元々、子供の頃から一緒に。

kazuki:そうなんです。地元が湘南の方で。小学校の時に、自分はダンス始めたんですけど。NOPPOも小学校でダンス始めてて。結構、大手のダンススクールにNOPPOはいたんですよ。地元の、湘南のなかでも。僕は結構、田舎の方で始めてたんですけど、始めて数年経ってから “そこのスタジオに行こう” と思って行ったら、数少ない男の生徒として居て、小学校からずっと一緒に踊ってます。今まで。

木村:へー。

shoji:俺、shojiは大学でダンスを始めたんですよ。

木村:遅くね!?

shoji:遅かったんですけど、大学でダンスを始めて、いろんなパフォーマンスを観に行こうと思ってクラブに行ったら、kazukiとNOPPOがいるグループが踊ってて。憧れのグループだったんですよ。“いつか、こんな風になりたい” と思って、ずっとこう、自分もクラブで少しづつパフォーマンスするようになりながらも、積極的に声をかけて…。

木村:大学で始めたきっかけっていうのは? 大学の前はなんか運動はやってたの?

shoji:ものすごく運動神経悪くって。自転車も乗れなかったんですよ。あまりにも運動神経悪くって。スキップも出来ないぐらい(笑)。

木村:スキップできないって。なんか、ねぇ。s**t kingzなのに?

shoji:そうなんですよ。高校生の時とかは、そんな状態だったんで物凄いネガティブだったんですよ。自分に対しても。コンプレックスばっかりで。で、大学に入った時に “自分を変えたい” と思って、髪の毛染めてみたり、着てるものも変えてみたりとか。そういう流れで “ダンスしたい” って思って、ダンスのサークルに飛び込んで、“自分をここで変えよう” と思って。

木村:すごい飛び込み方。

shoji:もう、周りに誰も知ってる人いなかったんで。“今しかない” と思って飛び込んだんですよね。そこでもう、すごい熱中しちゃって。のめりこんじゃって。

木村:で、大学は出たの?

shoji:出ました。

木村:良かった〜。のめりこんじゃう人ってヤバイ人もいるじゃん。
で、kazukiとNOPPOが踊ってるのを観て「やべー!」ってなって。

shoji:で、少しずつ仲良くなっていって。kazukiと一度一緒に同じユニットを組んでたんですよ。それが、顔にクモの巣とかメイクで書いて、マリリン・マンソンとかで踊るような。頭ブンブン振り回すみたいな激しい踊りを一緒にやってて、その時にアメリカで「今こういうダンスが流行ってるらしい」っていうのを、俺がアメリカから来てる留学生の友達から教えてもらったダンスの動画をkazukiに見せて、「こういうのを日本でやらないか」っていう話になって。で、kazukiがみんなを集めたんですよね。

木村:そうなんだ!

kazuki:shojiくんに言われるまで、そういうダンスの事を知らなくて。

木村:そういうダンスっていうのは、どういうダンス?

kazuki:今、s**t kingzがやってるものとも、また違いますよ。その当時、ヒップホップって言われるものって、一般的なイメージはダボダボの服着てラップで踊ってみたいな。で、ビートをメインにとってみたいなイメージだったのが、その時それこそストーリーを感じるような一曲を細かく表現する。ビートだったり、ヴァイオリンの音とか、ピアノの音とか。あと、歌詞の意味、歌い方、呼吸とか、全部を振り付けに落とし込んで、ほんとに歌ってるかのように踊ってるというか。

木村:要はもう、踊りというかアクトだよね。

kazuki:そうですね。アクティングがすごい、いい感じに混ざって、ダンスと境目ない感じで一個のシチュエーションだったり、ストーリーを表現しているダンスを動画で見せてもらったんですよ。その時は、コインランドリーかなんかだったかな。コインランドリーのネタなんですけど、めちゃくちゃオシャレで、すげー感動するんですよ。なんか知らないけど。で、“こういう感動を与えられるようなダンスしたいな” って。“これ、日本では観たことない” と思って。で、そこから、いろんなのを調べたりとか、こういうのやったら面白いかなっていうのを想像するようになって。で、グループを組んで、“一回だけユニットを組んでパフォーマンスしてみたいな” って思ったんで、昔から一緒に踊ってるNOPPOを誘い、Oguriもその時期ぐらいに仕事で一緒になったんですよ。100人ぐらい集まるダンスの仕事なんですけど、数少ない同い年でダンスも上手かったんで、ちょっと呼んでみよって呼んで、shojiくんも動画見せてくれたし。

s**t kingz: (笑)。

kazuki:それきっかけで始まってんのに…。

木村:動画見せてくれたしー。

kazuki:抜きで活動してたら気まずいじゃないですか。「俺が動画見せたから始まったんじゃないの」って言われたら、何も言えないんで。一応呼んで。「4人で一回だけやろう」って始まったんですけど、自分達的にもしっくり来たし、周りの評価も今まで聞いたことないくらい「めっちゃヤバイ」って言ってくれて、「じゃ、続けていこう」ってなって、チームになって今に至るって感じです。

木村:すごいなー。

M1.FFP feat.C&K/s**t kingz

2021年01月03日Flow 第百二十七回目

みなさん、2021年あけましておめでとうございます!
新年一発目の放送です!!

新年恒例の書き初めで書いた文字は、“共に勝とうね” という気持ちで「共に」!
『木村拓哉 Flow』今年もよろしくお願い致します!!

新年も “たまっていたメッセージ” を紹介しましょう!

【愛知県 みや 48歳 男性】
はじまして、いつも楽しく聴かせていただいております。
放送を聴きメッセージを送りたくなってしまい、文字を打たせていただきました。
実は今、リアル教場の父親なのです。去年の4月から長男が警察学校の寮に入り頑張っています。
本人は、毎日が覚える事だらけで大変のようですが、歯をくいしばって頑張っているので近く感じ、メッセージを送らせていただきました。
放送楽しみにしております。


木村:へー。みやさんの長男が、今教場に入ってるんですね。もちろん、当たり前のように全寮制なので、帰って来られるとしたら週末の外出許可がおりた時ぐらいかな。その時に携帯電話を返していただいて帰ってくるぐらいのコミュニケーションだとは思いますが。あとは、お手紙とかね、そういうのはOKなんですけど、色んな決まりもあるし、みやさんの長男、食いしばって頑張ってるんじゃないですか!
愛知県警の警察学校はどういうところなのかな? 県によって風潮もあるだろうし、基本的な方針って言うのは全国一貫してるとは思うけど、『Mr.サンデー』で観てくださった方多いとは思うんですけど、僕がお邪魔したところは宮城県の警察学校なので、教官が生徒に対して「何やってんだ、お前ら〜!」って怒鳴るところも、若干、宮城県独特のイントネーションが入っていたりするじゃないですか。だから、愛知だったら愛知のテイストが確実的に存在してると思うし。
あと、そうね〜、男性警察官だから、どっちを選ぶのかな? 剣道と柔道。卒業するまでに、どちらか有段者になってないといけないので、どっちを選択したんだろうね? そういう、色んな事がありますからね。僕、全然…役でやってるだけなんで(笑)。ほんとに! 役でやってるだけなのに、何でこんなに色んな事を当事者のように喋るんだろうね。偉そうだよね、俺。すいませんでした。ほんとに…。

そんな、過酷な警察学校を舞台に、俺は役として、教官「風間公親」というのをやらせていただいております。
『教場供戮箸いΔ里、今日と明日、夜の9:00から2夜連続で放送されますので、良かったら皆さん受け取ってほしいと思います。よろしくお願いします。

教場と言えば、こんなメッセージもいただいております。

【愛知県 まい 25歳 女性】
キャプテンこんにちは! 毎週楽しくラジオ拝聴させていただいております。
先日、教場兇廼Ρ蕕気譴Snow Manの目黒蓮さんがご自身のラジオ内で「木村さんと現場以外でも楽しい事をさせていただいた。」とおっしゃっていました。
そのことを目黒さんは「今は自分の中で噛みしめていたい。」と言っていましたが、ぜひ、先輩の口から目黒さんとのエピソードをお聞きしたいです。
私は木村さんとSnow Manのファンなので、今回の共演がとても嬉しいです。
ぜひ、また機会があれば目黒さんをゲストに呼んで2人のトークをお聞きしたいです!
よろしくおねがいします!


木村:いや〜、嬉しいけど、もうさ〜、「今は自分の中で噛みしめていたい。」って言ってくれてる事なので、先輩だからと言って、「あっ、そうそうそう。んでさ〜、この間さ、目黒とさ〜。」って言って、“俺が軽〜く話してしまうのはいかがなものかな” っていう風にちょっとだけ思うので、愛知県のまい、ここはちょっと目黒を立たせていただいて、“彼が噛みしめていたいのならば、僕も同じく噛みしめようかな” と。ま、“噛みしめるまではいかずとも咀嚼しようかな” っていう風に思うので、その現場以外で楽しいことをさせていただいたっていう、そんなエピソードは “目黒がFlowのゲストに来てくれた時に、この場で一緒に皆さんにお伝えした方がいいのかな”っていう風に思ったので、それでもよろしいでしょうか。すみません。
あ、でもね、今回共演させていただいて、Snow Manでパフォーマンスをしなければいけないっていう時は、やっぱり “Snow Manの目黒蓮として決めなきゃいけないところはいっぱいある” と思うんだけど。あのね、普段すごい素の、ほんとに可笑しい事が起こった時に「ハハハハハ〜」って笑ってる彼だったりとか、対して真剣な表情をしてる彼だったりとか。なんだろうな! 本番中はもちろん演技なんですけど、“素の目黒蓮も相当いいな” って思いましたね。「普段もいんじゃね!」っていうのは、彼に伝えました。ほんとに、色んな現場で色んな人と出会って欲しいなっていう風に…。お芝居、決して悪くないから、“すごい色んなのに出てほしいな” って思いましたね!

続いてのメッセージをご紹介します!

【岐阜県 しま 50歳 女性】
キャプテン、こんにちわ。 一つお礼を伝えたいことがあります。
それは、以前「木村さ〜〜ん!」でキャプテンが専門学校の訪問に行った学校に、子供が入学することになりました。
以前、子供が将来の夢をチラッとしてくれたのですが、私が反対したため、気持ちを抑えていたようです。
キャプテンが専門学校を見せて下さったのは、子供が進路に悩んでいたタイミングでした。
「木村さ〜〜ん!」を見て、親子共通の話題になり、子供の夢・進路について話すキッカケとなりました。
試験を受ける事が決まってからの子供の行動・表情は、人が変わったように生き生きとしています。
また入学が決まって、今の学校生活をやりきろうとしているようです。
「木村さ〜〜ん!」が、子供が夢に向かって踏み出す勇気を、また私が子供の夢に向き合うキッカケを下さいました。
感謝しています。ありがとうございました。


木村:キッカケになってくれたのは、めちゃくちゃ嬉しいっすよね。何があるか分かんないっすね。「木村さ〜〜ん!」が人から感謝されるって、あの番組が人から感謝されるって、無いぞ! むしろ、こっちが「ありがとう」を言わなきゃいけない、そんな内容ですよ。このメールを読む限りは!
また、こういう事があったとか、もしありましたら、今度は詳しい進まれたジャンルをお聞きしたいと思います。よろしくお願いします!

さてさて、続いてはこんなメッセージ。

【東京都 安部礼司 48歳 男性】
キャプテン、初めてお便りいたします。安部礼司と申します。
普段は東京神田神保町の中堅企業で、極めて平均的な会社員をやっています。
日曜日は毎週「Flow」をはじめ、TOKYO FMの色んな番組に耳を傾け楽しんでいます。
さて、昨年は、僕らサラリーマンにとっても 本当にいろいろあった1年でした。
「大事なことは、電話やメールでなく、とにかく直接会え!」
入社して叩き込まれた昭和の当たり前が、当たり前ではなくなってしまった令和2年。
オンラインの打ち合わせも、若い子は柔軟に対応しているのですが、 僕はまだまだ慣れません。
それでも何とか慣れようと頑張ってます。
そこで拓哉キャプテンに質問です。
「ニューノーマル」と言われる暮らしはどうですか?「新しい日常」を、どう感じていますか?
そして、僕ら世代の憧れ拓哉キャプテンから、僕ら世代のサラリーマンに、新しい年に向けたメッセージを頂ければと思います。


木村:僕らは昭和の当たり前の中で色々作業してきて、育ってきて、きっと教育に関しても昭和の当たり前、「歯〜、食いしばれ〜!」っていう、「男だろ!」っていう。その当時は「意味わかんね〜!」って思ってたんだけど。「お前、男だろ!」って言われたら、「もう、そこは行くっきゃないっしょ!」みたいな。なんか、そういう魔法にかかってはいましたよね。その中で育ってきたし。
そうね〜、“ニューノーマルは、逆に僕らが色々合わせていかないといけない部分っていうのはいっぱいある” と思う。だから、「お前、何回言ったら分かるんだよ!」って言って、頭パンってやったら、今ダメなんでしょ! ダメなんだったら、行きそうになったらやめればいいわけだし。
あと、僕も緊急事態宣言の最中だったりとか、このラジオですらリモートでやらせてもらったりもしたんですけど。やっぱり、なんだろうな〜、“それもあり” なんだとは思うんだけど、昭和の人間だからかな。スタジオに行って、あの半蔵門に行き、「おはようございま〜す!」って入っていって、サブを抜けてスタジオに入って、その道中に、なんか高めてるんだろうね。自分を…。それが、いきなりリモートってなった瞬間、自宅だったりとかするじゃん。「いつ高めんだよ!」っていうさ。マジで!
でも、ここは “近づかなきゃいけない部分は近づいた方がいい” と思うし。共通の「あっ、マスクしなきゃ!」とか、それはさ、世代関係なくさ、“共通のマインドとして持てる部分は持った方がいい” と思うし。でも悔しいのは、盛り上がった時とか、気分・気持ち・テンションが一致した時にハイタッチしたり、ハグしたりっていう事が、「あ〜、これ今ヤバイんだよね」って言って、こぶしとこぶしになったりしてますけど、そこから徐々に戻していきたいよね。ほんとだったら。まー、後ろ向いてても何も変わりませんからね。
2021年、今年も一緒に前進しましょう! 思い立ったら、そこがスタートですからね!!

M1.NEW START/木村拓哉


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