木村拓哉 Flow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

木村拓哉 Flow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

2021年07月25日Flow 第百五十五回目

今週は、みなさんからいただいたメッセージを紹介します。
最後までよろしくお願いします!

まずは、“こちら”に関するメッセージがたくさん届いています。


【宮城県 かずみ 35歳 女性】
拓哉キャプテン、海外ドラマ出演おめでとうございます!
本当に突然のビックニュースで、ウキウキでした。
何でも、プロデューサーからの熱烈なオファーを受けて決まったとの事。
これが一番に嬉しかったです。体には気をつけて、撮影楽しんできて下さいね。
無理しない程度に、インスタでの報告も待っています。


木村:他、本当にたくさんのリスナーの方からメールをいただいております。ありがとうございます。まあ、はい。ちょうどLiLiCoが来てくれた時にさ、「木村さ〜〜ん!」で、“冒険映画のおすすめ”みたいなやつやったじゃないですか。その時に挙げさせていただいた『ゲーム・オブ・スローンズ』っていうドラマがあるんですけど、僕、それがすごい好きで。で、今回一緒にやらないかって言ってくれたスタッフが、その『ゲーム・オブ・スローンズ』をやっていた方みたいで、それも何かの巡り合わせだな〜っていうね。それで、まあこういう状況下なので、みなさんは慣れてらっしゃるとは思うんですけど、リモートでニューヨークにいるプロデューサーのフランク(・ドルジャー)さんと繋いでご挨拶をさせていただいて、「今回、ぜひ一緒にやってくれないかな?」みたいなことを言ってくださったんですけど、1つだけ質問させていただきました。「なぜ俺なんですか?」って(笑)。そしたら、物語の中に、アジア人ということではなくて、はっきりと“日本人”という役でキャスティングをしたいという風に言ってくださって。「“日本人で見ている人たちをワクワクさせてくれるのは彼じゃないか”っていうのをたくさん周りの方から聞いたから、僕は君の名前を挙げさせてもらったんだ」っていう風に言ってくれて、「ありがとうございます」って言って、そのリモートは終わったんですけど。

本当に初の経験というか、以前『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』(2019年)だったりとか、多国籍キャストでやった経験もあるんですけど、また今回は違う世界観。原作が『THE SWARM』っていう、深海に生息する未確認知的生物と人類との闘いを描いていくという、若干海洋…SFが入るかな。海洋SFサスペンスドラマっていう形になると思うんですけども。少しの間日本を離れることになりますが、みなさんに作品を楽しんでもらえるように、“やったろうかな!”と思っておりますので、楽しみに待っててほしいと思います。まあ現場の状況によりますが、幸いなことにインスタとかやらせていただいてるので、ちらほらと向こうでの模様をみなさんにご報告できたらいいなと思ってますので、楽しみにしててほしいと思います。

さあ、続いてはこちら。

【千葉県 おひるねねるね 44歳 女性】
暑くなってきましたね!
最近はさっぱり食べられるそうめんにハマってます。
薬味をいろいろ変えたりしてますが、どうしてもワンパターンになってしまいます。
拓哉キャプテンおすすめのアレンジそうめんメニューを教えて欲しいです!
お願いします♪


木村:確かに暑いよね。僕も、(そうめんは)割とささっと作れるし、けっこう口にすることが多いかな。暑くなってきたし。僕の場合なんですけど、これはね、おすすめというか、僕は好きだからこうやって食べてます、こういうパターンで食べてますっていうのを、おひるねねるねさんにお伝えしますね。

もう、簡単です。めちゃくちゃ簡単です。はちみつ漬けの梅干しあるじゃないですか。それを2つ、めんつゆを入れるお椀に落とします。そしてそこに、まあチューブのわさびでも全然構わないんですけど、わさびを割と多めに入れます。何センチって言えばいいのかな…わさびを4センチ越えぐらい入れます。けっこう入れます。そして、手間が問題なければ、大葉を千切りにして…そうだな、大葉が4かな。で、6がネギ。あさつきを刻んで入れて、そこに氷を1個か2個入れます。そこにめんつゆをダーっと落とし、あとはそのめんつゆを割るお水をちょっと足し、それで茹で上がったそうめんをいただくんです…が!(その前に)さっき4センチ強入れてほしいって言ったわさびを、はちみつ漬けの梅の種を取り除くが如く、つゆを張る前のお椀で(梅干しと)よ〜くミックスしちゃうんですよね。そこで種がどどって2個出てくるんですけど、そこで種は取りません。
それでさっき言った大葉・ネギを入れて、氷2つととっと落として、めんつゆを注ぎ、お水で割って、“いただけるぞ、うまそうだぞ〜!”っていう状態ができたら茹でたそうめんをいただくんですけど、食べ進むにつれて徐々に徐々に梅肉だったりどんどん減ってくるじゃないですか。で、食べ終わるぐらいの時に、中に入ってた2個の梅干しの種を1個ずつお口の中に入れて、種まわりの梅肉をこう口の中で削ぎ取って、種を落として、で、最後のそうめんをまた一口…という感じかな。これ、僕はずっと好きでやってますね。

今話ししててすっげー口の中がもう…それを欲してしまって、今腹が鳴ってきましたね(笑)。これけっこう僕は好きかな。いろんなそうめんアレンジも「木村さ〜〜ん!」でできたらいいですよね。以前、納豆アレンジしたじゃないですか。だからそうめんアレンジも「木村さ〜〜ん!」でできそうな感じがしますね。そうね、時期的に寒くなってきたら逆ににゅうめんにしたりとか、温かいお出汁の中に入れていただくってことが多いかな。その時は、ざっくりと野菜とお肉…鶏肉が合うかな〜って感じですけどね。

そして、こんなメッセージもいただきました。

【愛知県 まきまきこ 56歳 女性】
先日の「木村さ〜〜ん」での盆栽、素敵な出来栄えでしたね。
私はキャプテンの盆栽がすごく気に入ったので、スマフォの画面の背景として毎日拝んでます。
緑はとっても癒されるし、休んでほっと一息という時、見ると安らぎます。
お世話をする人は大変だとは思いますが、わんちゃん同様、可愛がって、またインスタにあげてくださいね♪ 楽しみにしてます♪


木村:あれさ、「鉢に植えて10日間ぐらいはお部屋の中で水やりをしていただければ」って先生が言ってたじゃん。そしたらさ、植えたあのケヤキ(欅)があったでしょ。あれ、やっぱ太陽に当たってないから、すげー葉が落ちてきたんだよね。それで“やっべー!”と思って、“そろそろもういいかな”と思って、10日経たないぐらいで外に出したんですよ。そしたら今度は、俺、苔を張ったじゃないですか。そしたら、今度は陽に当てたせいか、苔が一気になんか「僕たち、もうやる気ないです」みたいな感じになっちゃって、“あれ…?”っていう状況です。だから、「またインスタにあげてくださいね」ってまきまきこさんは言ってくれてますけど、今インスタにあげられる状況じゃないですね。

こちらは、男性リスナーから多かったメッセージです。

【埼玉県 ケイイチ 46歳 男性】
早速ですが拓哉さん! ヤバいでしょ!
「UOMO」7月号!! 拓哉さんと藤原ヒロシさんのトークセッション!
初の対談だったそうで意外でした。
記事を読んで感じたのは、良い意味で力の抜けた対談というか、生涯少年の心を持つヤンチャでかっこいい大人の対談でした。
お2人が持ってきた「ゴローズ」のギターもシビレました!
いろいろ聞きたいです! いろいろ聞かせてください!
あと、Flowでもトークセッションしてもらいたいです!!


木村:…っていうメールが来てますけど。たまたま「UOMO」という雑誌の中でヒロシ君も連載をされてるページがあって、「じゃあ、お互いがお互いの連載にお邪魔するっていう感じでもいいんじゃない?」っていう話になって実現したんですけどね。でも、ヒロシ君も「動く生の木村拓哉っていうのを見るのは20年ぶりだよ」みたいな感じで言ってくれてましたけど、本当に…それこそ20年以上前は、まだヒロシ君は原宿に事務所があって。その事務所に行くと、なんかムラジュン(村上淳)がパソコンでカチャカチャ遊んでたりとか。「ああ、拓哉君!」みたいなみたいな感じで。(その事務所で)友達と一緒にエレベーターを待ってたら、エレベーターが来て、(扉が)開いたら(外人がいて)“あ、外人さん。え? でも今の外人さん、すっげークラプトンに似てねぇ!?”って思ってたら、本人だったらしく。“なんでヒロシ君の事務所にクラプトンがいるの?”みたいな(笑)。なんか不思議な空間でしたね。

そしてメッセージの中にも書いてくれてましたけど、それこそヒロシ君とエリック・クラプトンさんが発起人となって、「(ゴローズの創業者)高橋吾郎さんがお亡くなりになったのを忘れたくないよね」っていうことで、「じゃあ吾郎さんのことを想ったMartinのギターを作ろう」っていう話をクラプトンとヒロシ君の間でしてくれたらしく、それで製作したギターが…なんか限定で39本作ったらしいんですけど、そのうちの1本が僕のところに来てくれて、ヒロシ君もそのうちの1本を所有してたので、「じゃあ、そのギターとギターを会わせるっていうのもいいかもしれないですね」ということで、ギター持参であのページの撮影をさせてもらったんです。なんかこう軽く曲を弾き始めたら、ヒロシ君が「いいねいいね」って感じで、まずチューニングを合わせるところから始めて、チューニングが合ったところでようやく弾いて遊んだりしたんですけど。その撮影中のセッションでも弾いてましたが、発起人となってくれたクラプトンのナンバーをお送りしましょう。

M1. Change The World/Eric Clapton

2021年07月18日Flow 第百五十四回目「拓哉キャプテン × ジェシー・田中樹」Part3

今月7月のゲストは、SixTONESからジェシーさん、田中樹さんのお2人。
2人とのトークも今週で最後。田中樹さんの「人生の1曲」も伺います。最後までお付き合い、よろしくお願いします!


木村:2人のプライベートに触れていこうかなと思うんですけど、プライベートはどうなんですか?

ジェシー:プライベートは、コロナがなかったら、友達と買い物行ったり、映画観に行ったり、ビリヤード、ダーツ、ボーリングとかしたりして。あと、1人の時は楽曲を作ったりとか、一発芸を考えたりとか、色々してます。

木村:え、全然違うよね!? 楽曲を作るか一発芸を考えるかって…。

田中:一緒みたいに言ってたけど(笑)。

木村:じゃあ、何個かあるの? 一発芸。

ジェシー:はい。1兆と2個ありますね。

木村:えっ。マジ?

ジェシー:(笑)。たくさん作ってます。ほんと、くだらないですけど。

木村:じゃあ、ラジオで伝わる一発芸ありますか?

ジェシー:はい。あります。

木村:じゃあ、今ラジオの前にいるリスナーの皆さんに向かって、全国38局ネットでお願いします!

ジェシー:はい! “右向き、左向き、ムッキムキ!!!”

木村・田中:……。

ジェシー:よいしょ〜。(小声)

木村:…普段はどんなトレーニングをしてるんですか?

ジェシー:普段は、滑った時も対応できるようなトレーニングをしてます。

田中:対応できてなかったけど(笑)。

ジェシー:(笑)。

木村:いや〜…。ここさ、趣味のところに「釣りとボウリング」って書いてあるんだけどさ、釣り、やるっけ?

ジェシー:釣りは、小さい時によくお父さんと一緒に行ってたんですよ。海釣り。

木村:そうなんだ。

ジェシー:僕、マンボウを途中まで釣ったことがあるんですよ。

木村:えっ?

ジェシー:でもマンボウ用の竿じゃないんで…。

木村:“マンボウ用の竿”って売ってないから。

ジェシー:たまたま引っかかっちゃったんですよ、マンボウが。で、こうやって(リールを)巻いてたら、途中で(糸が)切れちゃったんで。でも確実にマンボウだったんで。

田中:なんでわかんの?

ジェシー:ホントもう、顔がこれぐらいまで出てたんですよ。

木村:嘘だよ〜!

ジェシー:ホント! ホントです! 本当なんですよ。

木村:エイじゃないの?

ジェシー:エイも、お父さんが釣ったことあるんですよ。でも小さい、40センチくらいのやつです。もっとデカかったです、マンボウ。

木村:それ、場所はどこ?

ジェシー:場所は覚えてないです。小さい時なんで。船で行って、なんか小さい堤防かなんかの所に降ろされて、そこで釣ってたんで。

木村:堤防でマンボウを釣ったの!?

ジェシー:釣ったんですよ。だから僕もビックリですよ。

木村:じゃあ、どっかで釣った方がいいよ、本当に。

ジェシー:釣りたいですよ。

木村:“いや、マンボウはないないない!”ってみんな思ってるから、やった方がいいよ。

ジェシー:(笑)。わかりました。俺は見たのに。この目で…。

木村:樹の方は、趣味は映画だったり音楽鑑賞だったり。

田中:僕、普段、家からあんまり出ないんですよ。

ジェシー:出ないねぇ。樹、ホントに出ないんですよ。

木村:え?

田中:こうなる(コロナ禍になる)前からですね。

木村:あんだけ、サッカー、野球、バスケ、水泳、陸上をやってたヤツが家から出ないの?

田中:反動ですね。もう家でのんびりしてるのが好きになっちゃったんですよ。

木村:家最高だ。

田中:家最高です! なんで、ずっと音楽をかけて、で、合間にゲームやったり。ちょっと暇だなと思って、“あの映画観てみよう”と思って観てみたり。

木村:へぇ〜。もったいな!

ジェシー:もったいないですよね。僕はもう出たい人なんで。寝るのももったいないと思っちゃうんですよ。

田中:木村さんは、例えば今のこういう状態(コロナ禍)じゃなかった場合、1日お休みがあったら何をされます?

木村:まず、海かゴルフには行きたいなって思うし。

田中:家で過ごすって選択はないですか?

木村:ないな。

ジェシー:逆に家にいる時は何してるんですか?

木村:家にいる時は…まあ映画を観てるか、なんか軽く体を動かしてるか。

田中:ああ、ちょっとトレーニングしてる。

ジェシー:木村さんはリモート飲みとかするんですか?

木村:したことない。やったことある?

ジェシー・田中:あります。

ジェシー:じゃあ、それをやりましょうよ!

木村:何?

ジェシー:リモート飲み。

木村:やだ〜。

ジェシー:“やだ”(笑)。いいじゃないですか。ねえ!

木村:やだ〜。

ジェシー:なぁんでですか!

木村:あ、俺多分ね、すぐ眠くなっちゃうなぁ〜。

田中:ズルいっすよ、それ!

木村:弱いんだよね。

ジェシー:別に、お酒飲まなくていいんで。

木村:だって「リモート飲み」って言ったじゃん。

ジェシー:別に“お酒飲み”じゃないですよ。“じゅーちゅ”でもいいです(笑)。それやりましょうよ!

木村:…ええと、ここからは、この番組に届いてるリスナーからのメッセージに2人にも付き合ってもらおうかなと思っております。
そういえば、SixTONESってラジオやってるよね。

田中:やらせていただいてます。土曜日に。

木村:けっこう相談メッセージとかも来ます?

田中:いや、全然来ないです。

ジェシー:(笑)。

田中:“リスナーとケンカする”っていう感じです。

ジェシー:樹は毎週いるんですよ。

田中:毎週いて、メンバーがもう1人、週替わりで来るんですけど。

木村:じゃあ、ジェシーが来た時とか大変だ。

田中:大変です。もうなんかめちゃくちゃ疲れて帰ります。

【埼玉県 しお 29歳 女性】
キャプテンこんにちは! 私は4月で誕生日を迎え、29歳になりました。
去年、一昨年と年子で出産をした為、自分のやりたいことがなかなかできない状況だったのですが、20代最後ということで、やりたいことをやろうと思っています!
1番初めにやりたいのは、字がもっと上手くなりたいので、ペン習字をやってみようかと思います!
キャプテンは何か自分の誕生日きっかけや、20代、30代最後だからといって意識的に挑戦したことなどはありますか?
また、これからやりたいことがあればぜひ教えていただきたいです!


木村:なんか、年齢の節目で気持ちが変わったりってした?

ジェシー:僕はありましたね。なんか動画とか撮ってました。17か18になる前とか。

田中:誕生日の?

ジェシー:そうです。それも一応節目じゃないですか。19歳から20歳になる前とかも動画で撮ってましたね。

木村:何を撮ってたの?

ジェシー:「まもなく20歳になります!」とかって撮ってましたよ。

木村:自撮りで? それは今でも取ってあるの?

ジェシー:今ありますよ。

木村:…今あんの?

ジェシー:いやいや(笑)。あれ以来1回も見てないんですよ。恥ずかしすぎて。

田中:いずれね。

ジェシー:いずれ。もうちょい歳を取ってから見てみようかなっていう。19歳の最後の日に家族で焼肉屋さんに行って、で、ちょっとその5分前ぐらいにトイレに行って、1人で焼肉屋さんのトイレで「まもなく20歳になりまーす」って。

木村:自分でトイレに行って、1人の空間を作り、それを撮ってるの?

ジェシー:で、終わって、また別で家族用の(動画)もありますけど。

木村:見ようよ、今。

ジェシー:ええ!?

田中:いいですね!

ジェシー:うわ〜! ここでですか!

木村:だって、自分でパス出したじゃん。

ジェシー:別に見せるために言ってないですよ(笑)。“僕も節目を大事にする人です”っていう。

田中:でも、逆にこれも節目よ。こういうタイミングがなかったら、もしかしたら見る機会がないかも。もっと先になっちゃうかもしれないし。

木村:すごいセンタリング上げるからさぁ。日付変更線、そんなに大切かな?

ジェシー:僕はそうですね。

木村:俺、逆に全然ないんだよな。こういうの。

田中:ないですか? 例えば20歳になった時とか…。

ジェシー:(笑)。すいません。恥ずかしい!

木村:見せて。

(ここでジェシーの「自撮りバースデー動画」を視聴)

木村:これすごいね。

田中:これ1人で、わざわざトイレに行って撮ってるの? 家族と焼肉行ったのに?

ジェシー:そうです。

木村:すげーな…。

ジェシー:え、みんな引いてます?

木村:うん。ちゃんと引いてるよ?

田中:しっかり目に引いてる。

ジェシー:(笑)。

木村:大丈夫だよ! ちゃんと引いてるから!

ジェシー:そっちの大丈夫はいらないんすよ!(笑)

田中:木村さんは(節目に何かをするということは)ないんですね。

木村:ないない。

田中:あえて作らない?

木村:あえて作らないっていうか…。

田中:そういう概念がないですか?

木村:ない。

田中:何かに挑戦するのに、節目とかはわざわざ必要ないっていうところもあるんですかね。

木村:なんか、それを理由にするのはなんか…変くない?

田中:なるほど。

木村:“それのせいにする”というか。なんか、いらなくないですか?

田中:理由づけは別になくても。

木村:うん。いらない。“やりたい”か“やりたくない”か。“やる”か“やらない”かでいいんじゃないかなと思うんですけどね。
SixTONESとしても何か目標はありますか? 今後の目標。別に節目とか関係なしに。

田中:僕たちは「こういうのを達成して…」とか、あんまりゴールを設定してないんですよ。もちろん“東京ドームでライブをやりたい”とかいうのはあるんですけど、今までもあんまり目標を設定したことがなくて、すごくアバウトにやってるんですよ。「いい音楽作ろうね」「楽しく仕事しようね」みたいな、すごくアバウトにやってるので、それが派生していって、大きくなって、全員で「うわ〜、俺ら、いろんなことをやってきたね」って思えたらいいな…っていうぐらいの感じです。

ジェシー:まあ、(目標に)近いって言ったら、「ドーム公演をやりたい」っていうのが1番近いですかね。設定というか。

木村:でも、ドーム…広くね?

田中:めっちゃ広いです。

ジェシー:そこの景色を見てみたいなっていう。もちろんジャニーズJr.だけでもライブはさせてもらったことがあるんですけど。

田中:(SixTONESの)6人であの景色…。

木村:だって、野球やるとこだぜ?

ジェシー:知ってますよ(笑)。

木村:知ってる?

ジェシー:(笑)。

木村:でも、(ドームで公演を)演らせてもらってる時は、そこがすっごく悔しかった。

ジェシー:そこが悔しい?

木村:なんて言えばいいんだろう。“100%じゃ届かない”っていう感じ。“120%、130%じゃないと、あの3階席のあそこに届かねぇだろ”っていう感じは、いつも悔しく思ってた。

田中:それってでも、やってみないとわからない。

木村:だから、ホンット広いよ。野球やるとこだよ?

ジェシー:(笑)。知ってます、もちろん知ってます! 今日日本に来たわけじゃないんで(笑)。

田中:今日来日じゃない?

ジェシー:違います(笑)。

木村:だからね、あれはいっつも思ってたなぁ。歯痒かったというか。

田中:あそこに届けるには100じゃ足りねーな、みたいな。

木村:足りねーなって思ってた。いっつも。

ジェシー:でも、それぐらいまで人が集まるっていうこともすごいんじゃないですか?

木村:だから、それはすごい感謝してたなぁ。マジで。
あとなんか情報によると、ジェシーは舞台をやるの?

ジェシー:舞台やるんですよ!

木村:企画・原作、秋元康さん。

ジェシー:はい、そうなんですよ。

木村:『スタンディングオベーション』。すごいね。タイトルが『スタンディングオベーション』。最初からハードル高いね!

ジェシー:高いんですよ、だからもう(笑)。 僕もビックリしてるんですよ!

木村:終わった時が怖いよね。幕がこうフワッと上がった時に、スタンディングオベーション…。

ジェシー:みんな、“一応立つか、じゃあ…”っつって(笑)。

木村・田中:(笑)。

木村:これは、初?

ジェシー:初ですね。ジェシー単独初主演・初座長公演ですね。来月開催されるんですけれども、東京公演が2021年8月3日(火)〜29日(日)、赤坂ACTシアターで。で、9月が京都劇場でという感じで(9月4日(土)〜7日(火))。

木村:京都にも行くんだ。すごいね!

ジェシー:僕が1番ビックリですよ。いきなり言われたんで。

木村:ぜひやり切ってほしいなと思います。頑張ってください!

ジェシー:ありがとうございます!

木村:ということで、今月はSixTONESのジェシー、そして田中樹の2人をお迎えしてお送りしてきたんですが、この番組では毎回ゲストに来てくれた人から「人生の1曲」っていうのを伺ってるんですけど、今週は樹の「人生の1曲」を伺いたいんですけども。

田中:僕はもう、エミネムの「Lose Yourself」ですね。それこそ(ラップを)勉強しようと思った時に、“やっぱこれだろ”と思って『8マイル』を観たんですよ。で、『8マイル』で衝撃を受けたというか。その内容自体も、作品もそうなんですけど、“すごくリアルなエミネムだ”と思って観ていて。色々ありつつラップをやっていって、今じゃもうラップ界のトップレジェンドになってる。
多分、ヒップホップって、国とかいろんな問題があったと思うんですよ。その中でエミネムがここまで上り詰めた…みたいなことを、すごく『8マイル』とかで感じて。そこでの「Lose Yourself」とか、あと少し前にエミネムがグラミー賞のゲストで「Lose Yourself」をやったんですけど、そういうのとかも、いつ聴いても1番新しい、1番カッコいいヒップホップに聴こえるんですよ。
その感じもやっぱり「Lose Yourself」はしびれるなっていうのと、やっぱり僕の中で、ヒップホップ界が色々と変化を迎えるにあたっての要所要所に必ずエミネムがいたので、今回これを「人生の1曲」として選ばせていただきました。

木村:ということで、本当に長々ありがとうございました。

ジェシー・田中:こちらこそですよ。ありがとうございました!

M1.Lose Yourself/EMINEM

(ラスト曲:マスカラ/SixTONES)

2021年07月11日Flow 第百五十三回目「拓哉キャプテン × ジェシー・田中樹」Part2

今月7月のゲストは、SixTONESからジェシーさん、田中樹さんのお2人。
今週は、ジェシーの「人生の1曲」も伺います。ここでしか聞けないトーク、お楽しみに!


木村:ジェシーは、(元々は)ジャニーズっていう認識はあんまりなかった?

ジェシー:全くなかったです。だからSMAPさんとかKinKi Kidsさんとか嵐さんとか全然わからなかったですもん。徐々に大人になっていって、“あ、俺、同じ事務所にいるの!?”みたいな。そういう感覚ですもん。

木村:すごいね。

ジェシー:すごいです。感動してます。

木村:感動してるの?

ジェシー:感動してます。だって、テレビで見てる方と一緒にお仕事とか…。

木村:いや、お仕事っていうか…そうですよ、同じ立場ですよ。

ジェシー:すごいなと思いました。

木村:最初、“あの人やっべーな!”とか“あの人すげーな!”って人いた?

ジェシー:ジャニーズJr.が武道館でライブをやった時に、当時(ジャニーズに)いた山下くんがゲストとして来たんですよ。その時僕は楽屋にいたんですけど、裏まで走って行って、階段を降りる姿を見て「うわ、かっけー!」とかデカめな声で言っちゃって、“あ、ヤバイ、見られた”って思ってすぐ楽屋に戻ったんですけど、その時には“本当にいるんだ!”と思いましたね。

木村:へぇ〜。

ジェシー:で、違うJr.のライブの時に、ゲストMCとしてKAT-TUNの中丸(雄一)君がいたんですね。僕はその時に中丸君のことを知らなかったので、中丸君の楽屋に勝手に入って、「ね〜中丸君、鬼ごっこしようよ!」とかって言ってたんですよ。
今になって考えると、もしこれが亀梨(和也)君とかだったら、俺、もっとやられて(怒られて)たのかなって。中丸君は優しかったんで、「全然いいよ!」みたいな。

木村:亀梨だったら? どうだろうね〜。いきなり楽屋に入ってきて「鬼ごっこやろうよ〜!」って言われたら……多分やると思うよ?

ジェシー・田中:(笑)。

ジェシー:やりますかね?(笑)

田中:しかもその時はまだ“キレイなジェシー”だから。

木村:多分、俺もやると思うよ。

ジェシー:ホントですか!?

木村:“コンコンコン”って、「はい、どうぞ〜」って言って入ってきて、いきなり「鬼ごっこやろうよ〜!」って言われたら、「よぅし、やるかぁ〜!」って言ってやるしかないでしょ(笑)。

ジェシー・田中:(笑)。

ジェシー:今は通用しないですけどね。

田中:今のジェシーがやったら。

木村:今…やってみなよ、試しに。「鬼ごっこやろうよ〜!」って言った相手がどういうリアクションするか。

ジェシー:インスタとかでやれば面白いですよね。

木村:だからそれを、なんか“映像に残そう”とか“何かにアップしよう”とかって思わなくてもいいから。

ジェシー:じゃあ、思い出作りに(笑)。

木村:で、田中は(“すごい”と思った人は)いました?

田中:1回、SixTONESで、街中で雑誌の撮影をしてたんですね。その時に木村さんとお会いしたの、覚えてらっしゃいます?

木村:覚えてるよ。

田中:俺、あの時にマジで電気が走ったんですよ。全身に。100mぐらい離れてる所から木村さんがバッて歩いて来た時に、SixTONESがなんとなく全員そっちを向いたんですよ。で、全然まだ木村さんっていう確信もないのに、「絶対に木村さんだ」って全員が口を揃えて言ったんですよ。それで「挨拶しなきゃ!」ってバーって行ったら、本当に木村さんだったんです。この距離で「木村拓哉さんだ!」ってすぐわかる。しかも、その時サングラスされてたんですよ。しかも、誰も何も言ってないのに、全員なんとなくそっちにパッて注意がいったんですよ。その時に、“うわ、本物の芸能人、カリスマってこの人だ!”って思ったんですよ。

木村:へぇ〜。

田中:何か音がしたとか、木村さんから声をかけてくださって全員が(そちらを)向くというのはわかるんですけど、何もなく、パッて全員そっちを向いて、「え? 木村さんじゃない?」ってなったんです。その時に“これが木村拓哉さんだ!”って思ったんです。

木村:なんだ、それ(笑)。

ジェシー:ズルいですよ。ズルいです、木村さんは。

木村:何、ズルいって。

ジェシー:ズルいよね。全てカッコいいですもん〜。

木村:じゃあ、ズルいところを3つ挙げてください。

ジェシー:性格。カッコいい。

木村:わかんないなぁ。

ジェシー:そりゃ自分だからですよ。周りからしたらみんなカッコいいですもんね〜(超小声)。

木村:なんで小ちゃく言うんだよ(笑)。そして?

ジェシー:ファッションセンスですよ。もう、私服がね。

木村:ファッションセンス?

ジェシー:はい。カッコいいです。今日、何をもらえるか楽しみでね(笑)。

田中:僕、これ木村さんからいただいたシャツなんですよ。

木村:知ってる知ってる。入って来てすぐわかった。

田中:ホントですか!? 嬉しい。俺、もうめちゃくちゃ着てるんですよ。

ジェシー:僕、服もらったことないんですけど。

木村:うん。あげてないもん(笑)。

ジェシー:(笑)。

田中:木村さんがJr.に、ダンボールで何個もポンポンと服をくれて、「好きなのを取っていって」っていうシステムで、事務所に置いてあって。僕はその次の日にたまたま事務所に行っていただけることになったんですけど、2日目だったのでもう物が少なかったんですよ。で、バーって取って唯一僕に合うのがこれだったので、速攻でいただいて。

木村:じゃあ、また何か。

田中:ぜひお願いします!

木村:はい。わかりました。

ジェシー:ちょっと、僕の目を見てくださいよ!

木村:え?

ジェシー:僕の目を見てくださいよ。なんか、樹にだけあげるみたいな。

木村:いやだって、サイズも全然違うしさ。ジェシー、デカいもん。

ジェシー:いやいやいや。小さくなります。

田中:(笑)。

木村:じゃあ小さくなったら渡すわ(笑)。

ジェシー:(笑)。

木村:最近、バラエティ番組が多いじゃん。あれ、やっててどんな感じ?

ジェシー・田中:楽しいです!

田中:最近、徐々に(楽しくなってきた)。デビューする前後から(バラエティ番組に)出させていただくようになったんですけど、最近ようやく…1年ちょっと経って、“楽しい”っていう感覚がかなり大きくなってきました。その前までは、もう緊張して、台本見て、“この辺で振られるのかな”ってすげー準備して、みたいな感じでした。

木村:でも今は楽しくなった?

ジェシー・田中:楽しくなってきましたね。

田中:なんか、その場の雰囲気で変わっていくのを楽しめるようにはなりました。

木村:ゆくゆくはどういう番組をやってみたいですか?

田中:僕は30歳までに自分の番組を持ちたいと思ってます。

木村:(笑)。なぜ30歳までに?

田中:なんか、自分の中で節目だったんですよ。25歳でデビューだったので、あと5年。5年以内に色々経験を積ませていただいて、“30歳までに(自分の番組を)持とう”って自分の中で勝手に課題を決めて、今やっていて。

木村:自分がMCを務める番組?

田中:はい。

ジェシー:SixTONESでもMCとしてまとめてくれるので。

田中:なのでいずれは持ちたいなと思いつつ。

木村:それは何番組?

田中:他のメンバーがいるなら、音楽を絡めた番組がいいです。

木村:SixTONESがいて、一緒に共存してくれてて、かつ樹がMCをやって。

田中:だったら、他のアーティストの方を(ゲストに)迎えて、音楽の話をして、最後にお互いの曲を一緒にやるとか。

木村:セッションするとか。

ジェシー:「SixTONES×SixTONES」でね(笑)。

木村:それはどうかな(笑)。今ちらっと、“こういう番組がいいですね”って音楽の話になりましたけど、2人はどんな音楽に影響を受けたりしました?

田中:僕はもうヒップホップですね。出会いは中学生の時ですね。

木村:じゃあ、そこからラップだよね。

田中:そうです。小学校5、6年生の頃から「ヒップホップ」って存在は知ってて、ジャニーズ事務所に入ってからも、ラップをけっこうやらせていただいてたんですよ。入った当時、最初にマイクを持った時からラップ(担当)だったんです。最初は、“ジャニーズに入ったならバラードを歌いたい!”って思ってたんです。“どうせならカッコよくセンターでバラードを歌いたい!”と思ってたんですけど、そこから何年経ってもラップばっかりで。高校生の時に、“ここまでラップをやらされるんだったらプロフェッショナルになりたいな”と思って、勉強しようと思っていろんなことを調べていくうちに、今はもうヒップホップしか聴かなくなりました。気づいたらもう自分の好きな音楽になってましたね。

木村:だって、ジャニーズの中では(ラップのスキルが)No.1でしょ?

ジェシー:No.1ですよ。SixTONESの田中樹は。

田中:う〜ん…言い切れはしないですけど、自分の中で自信は持ってます。

木村:ラップをやるんだったらそのモチベーションでいないと。「俺、No.1!」っていう。

田中:そうですね。でも本当に、スキルとか知識とか全部ふまえてトータルしたら、多分No.1ですね。

木村:いや〜、すごいなあ。それは練習とかするの?

田中:最初は。それこそ先輩で言うと、当時で言うと(ラップがあったのは)嵐さん、KAT-TUNさんとか。あと、Hey! Say! JUMPさんとかもたまにあったり。あとはKis-My-Ft2さんとかが楽曲にラップがあったので、自分が担当する先輩の曲のパートを練習はしました。けど、その後は練習してないです。

木村:じゃあ、その瞬間、「自分の番ですよ」ってなったらガン!ってスイッチが入る感じ?

田中:そうですね。ラップの練習ってすっごく難しいんですよ。なので、最近は自分で曲を書かせてもらうこととかもあるので、日頃思いついたリリックを書き溜めたりはしますけど、発声法とかは練習しないですね。

木村:今“リリック”って出てきたじゃないですか。どういうのを書き溜めるんですか?

田中:もうなんでもです。(スマホの)メモ帳にめちゃくちゃ書いてあるんですけど。例えばこれは3年半前なんですけど、「お前のそのスタンス ミスだな まるで履き潰したスタンスミス(Stan Smith)だよ」って書いてあります。こういうパッと出てきたものを書き留めたりとか。ほんと、これだけのメモなんですけど。

木村:ほう〜。ネタ帳じゃないですか。

田中:そうです。一種のネタ帳です。こうやって書き溜めていって、もし自分が(詞を)書くってなった時に、何か使えそうなワードがあったら入れて、プラスの韻を考えたりとか、そういう感じですね。

木村:そういう練習しないの? ジェシーは。

ジェシー:そんな語彙力ないんで、僕は。

田中:ジェシーはボーカルじゃん。バラードとか。

ジェシー:まあ、そうですね。僕は、お父さんがずっと、鍛える時とかに音楽を聴いてたんですよ。ボン・ジョヴィとかマイケル・ジャクソンとか。

木村:お父さんが、鍛える時に?(笑) トレーニングってこと?

ジェシー:トレーニング。家で。

木村:(笑)。

ジェシー:そこで音楽を知ったんですよ、僕。そこから音楽を知って、実家におじいちゃんおばあちゃんもいたので、そこでドリフターズとかのテレビ番組にゲストで出ていた沢田研二さんとかの楽曲を聴いて。だから僕は昭和曲が大好きなんですよね。そこからモノマネをしたり…玉置浩二さんだったりとか、いろんな方に触れましたね。

木村:モノマネ?

ジェシー:モノマネ。ベイベェ〜♪…とかそんな風に。

木村:今どうしたの?

田中:“どうしたの”(笑)。

ジェシー:玉置さんですよ。「Baby」って言ったんですけど(笑)。

木村:あ、今玉置さんだったの(笑)。急にどうしたのかな〜と思って。

ジェシー:そんな変なことしてないですよ(笑)。

田中:いや、驚きますよね。急にあんなんやられたら。

ジェシー:モノマネとか、なんかそういう風に色々幅広くやった方がいいのかなと思って。一発芸だったり。

木村:幅広くっていうことは…じゃあ、今は玉置さんなんでしょ?

ジェシー:あと、山崎まさよしさん。ワン〜モァタイ〜ム♪…みたいな、そういう1フレーズを…。

木村:ど、どうしたの?

ジェシー・田中:(笑)。

ジェシー:「どうしたの?」じゃないですけど。逆に木村さんが「どうしたの?」ですよ。そんな質問しないでくださいよ!

木村:玉置浩二さん、山崎まさよしさん…。

ジェシー:あとミスチル(Mr.Children)の桜井(和寿)さんとか。

木村:え、それは!?

ジェシー:聞こえてくるぅ〜流れてくるぅ〜君ぃを巡るぅ〜♪ …こんな感じです。

木村:あ、すっげー似てる。すごい似てんね!

ジェシー:ありがとうございます。

木村:それでデビューしちゃえば? だから“チルドレン”じゃなくて、“ミスター・アダルティ”で(笑)。

ジェシー・田中:(笑)。

木村:この番組では、毎回ゲストに来てくれた人から「人生の1曲」っていうのを伺ってるんですけど、今週はジェシー。

ジェシー:僕は、ダフト・パンクで「Get Lucky」。これですね。2013年って、僕にとって、まず木村さんとドラマで初共演した年なんですよ。で、僕、2013年にドラマに4本出てるんですよ…っていう年でもありまして。で、『安堂ロイド』が終わった後に、ジャニーさんと初めてハワイに行った年でもあるんです。2013年には色々思い出が詰まってるんですよ。その時に流れてたのがこの「Get Lucky」で、もうこの曲を聴くとすごく落ち着くんですよ。どこにいても。絶対毎日聴いてます。

木村:毎日聴いてるの!?

ジェシー:毎日聴いてます。今日も風呂場でずっとこれ聴いて。ちょっと変態な楽曲でもあり、でも考え方次第ではまた違う風に捉えられるので。ちょっとディスコっぽいサウンドだけど、ちょっと今っぽいサウンドまわり。で、 feat. ファレル(・ウィリアムス)じゃないですか。全てマッチしてて、ずっと聴いてられるんですよ。だから僕の「人生の1曲」はこのダフト・パンクの「Get Lucky」ですね。

M1.Get Lucky Feat. Pharrell Williams/Daft Punk

2021年07月04日Flow 第百五十三回目「拓哉キャプテン × ジェシー・田中樹」Part1

今月7月のゲストは、SixTONESからジェシーさん、田中樹さんをお迎えしました!
歳の離れた同期対談。一体どんなトークになるのか、お楽しみに!


木村:今月7月のゲストは、SixTONESから ジェシー、そして田中樹をお迎えしました! よろしくお願いします!

ジェシー・田中:よろしくお願いします!

ジェシー:やっと来れましたよ! もうちょっと早めに来れると思ったんですけど。このラジオブースに。

木村:どの方をお呼びすればいいのか、人選がすごい難しくて。

ジェシー:なんでですか!

田中:6人いますもんね。

ジェシー:僕は確定ですよね?

木村:そこでけっこう揉んだんだよね。ジェシーって、『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』っていうTBSのドラマの時に一緒して、その時から知ってるじゃん。知ってるから、“ジェシー(呼ばなくて)いいんじゃねぇか?”っていう。

ジェシー:なんでですか!

田中:話す必要が今さら…というか。

木村:知ってるから。だから“(呼ばなくて)いいのかな〜”っていう風に。だって、SixTONESって言ったら、(ジェシーの他にも)京本大我、松村北斗、森本慎太郎、眞詫ジ磧∈F来てくれた田中樹。だったら慎太郎も久しぶりだし…でも眞詫ジ齋とかしっかり話したことないし、京本君もないし、”どうする?”って感じになって。それで決まったら、“結局ジェシーが来たよ…”っていう。

ジェシー:良かった〜。ありがとうございます!

田中:“結局コイツが来たよ!”って(笑)。

木村:この番組は、ゲストの方がどのように人生をFlowしてきたのか色々トークしていくわけなんですが…。ジェシーが25歳、田中が26歳。2人がジャニーズに入ったのって、いつ?

ジェシー:僕は2006年の9月頃ですね。10歳の時です。

田中:僕は2008年の4月です。13歳の時です。中学1年生の時に入りました。

木村:自分で?

田中:いや、親ですね。僕はもうめちゃくちゃ色々スポーツをやってたので。

木村:何をやってたの?

田中:野球、サッカー、バスケ、水泳、陸上をやってたんですよ。で、全部の曜日、習い事と部活で埋まってたんで、多分どれかしらのプロを目指していくんだろうなって思った矢先に…。

木村:それは自分で全部始めたの?

田中:そうです。でも、お兄ちゃんが野球をやってて、それを見てやりたかったとかそういう感じで。あと、バスケ部に入ってたんです。“なんかバスケ部ってかっこいいな”ぐらいの感じで入ったんです。そしたら、バスケ部の中で足が速かったんで、陸上の大会の時期だけ陸上部に派遣される。(部活の)掛け持ちみたいな。冬は駅伝に出て、バスケの大会の時はバスケ部に戻って。

木村:完全にヒーローじゃん!

田中:そうです。完全にヒーローでした、僕。全ての分野で活躍してました。体育祭とかめっちゃヒーローでしたね。

木村:で、水泳もそうでしょ?

田中:水泳もやってました。サッカーもやってました。

木村:うわ〜。で、親が(ジャニーズに応募した)?

田中:そうです。母親が(ジャニーズに応募した)っていう経緯で。で、「オーディションが4月20日にあるから行ってきなさい」って言われて。でも目立つのも嫌いじゃなかったですし、もちろんジャニーズも知ってたので、“じゃあ、行ってみよっかな”みたいな感じで、地元の友達に「俺、ジャニーズになるかも〜」って言って、そのオーディションに行ったんです。

ジェシー:軽ぅ〜(笑)。

木村:そしたら(ジャニーズに)なっちゃったんだ。

田中:そしたらなっちゃってました。

木村:へぇ〜。すっげぇ。「なるかも〜」でなっちゃって、今SixTONESだもんね。

田中:そうです(笑)。

ジェシー:友達からしたらもう…。

田中:嫌ではなかったんですけど、乗り気ではなかったです。だから、なんか軽いノリで、いつもの習い事の延長線上の感じでオーディションに行った感じですね。

木村:ああ、なるほど。サッカーだったり野球だったりバスケだったり水泳だったりジャニーズだったり…「うわ、ジャニーズ!?」っていうことだよね(笑)。

ジェシー・田中:(笑)。

田中:でもその時は本当にそういう感覚でした。

木村:ジェシーは自分(で応募した)?

ジェシー:いや、僕は当時空手を習ってたんですけど、たまたま同じ教室の道場にジャニーズJr.の子がいたんですよ。で、その子に「ジャニーさんに会わない?」みたいなことを言われて、「ジャニーさん?」みたいな。僕、芸能界とか全然わからなかったので、“テレビの中はテレビの中”で、(芸能人は)会えないものって感じだったんです。それで、「そういう偉い社長の人がいるから、ちょっと会わない?」って言われて(ジャニーさんに会いに行った)。“きっと髭を生やしててサングラスでオールバックでかっこいいんだろうなぁ〜”と思ってたら、(実際に会ったら)“え、おじいちゃんみたい”と思って。でもその時にリハーサルで踊って、2週間後にテレビでマイク持って踊ってたんですよ。

木村:ほう!

ジェシー:そこから、「試しにやってみれば?」ってジャニーさんに言われて、両親にも言われてたんで、「じゃあ、試しにやってみるか」って(ジャニーズに)入って、こういう状況になりましたね。

木村:へぇ〜! 所属しているグループ、SixTONESについて。…え? 2015年に結成?

ジェシー・田中:そうです。結成は2015年になります。

木村:メンバーは、ジェシー、京本、松村、眞蓮⊃綱棔田中の6名ということで。結成から5年後の2020年1月に、Snow Manと両A面シングルでCDデビュー。そして、初登場オリコンデイリーランキングで1位を獲得し、発売3日でミリオン。で、その年の紅白歌合戦にも初出場。いや〜、これ、あれですよね。2020年1月CDデビューってなったら、僕は勝手に言わせてもらってますけど、僕も2020年1月のデビューなんですよ。なので、同期という。

ジェシー・田中:同期(笑)。

田中:同期はちょっと無理がある…。

木村:でも同期ですよ。

ジェシー:デビューとしては同期ですけど、まあ話が変わってきますよ。

木村:いやいや。ジャニーズって、すごく「先輩後輩とか縦(関係)がある」っぽく言われてますけど、その1番細かく見る基準って、CDデビューですからね。

ジェシー:CDデビューなんですか?

田中:デビューの順番で、先輩後輩がより明確に分かれる感じですか?

木村:そうそう。だから、なんかすごい微妙なんですけど、自分らも一時期そういうのがあったんですけど、年齢的には自分より下なのに、向こうの方がデビューを先にしてるから向こうの方が先輩…みたいな。

田中:ああ、絶妙な…ありますね。

木村:だから、SixTONESとSnow Manと俺は同期なんですよ。

ジェシー:この間も目黒(蓮)と一緒に木村さんと対談をさせてもらって、同期っていうか、同期会みたいのが…。

木村:同期会!?

ジェシー:「同期会をやろう」みたいな話をしましたもんね。

木村:…しましたっけ?

ジェシー:したじゃないですか! なんでですか!

木村:(笑)。「同期会」って。

ジェシー:「同期会みたいのをしようよ」って言ってたじゃないですか。対談で。

木村:コロナが収束したらね。もちろんもちろん。その時にはもう、収束した暁には盛大にやりますよ。

田中:SixTONES、Snow Manと木村さん?

木村:SixTONES、Snow Man、俺!っていう。

田中:それ、同期会って言っていいんですか?

木村:同期会ですよ。ボーリングとかやりますか。

ジェシー・田中:(笑)。

ジェシー:やっちゃいましょう!

木村:(笑)。SixTONESは2015年に結成で、デビューまで5年あるじゃん。どういう活動をしてたんですか?

田中:僕たち「SixTONES」っていうグループでライブをやらせていただいたりとか。Jr.ではあるんですけど、SixTONESを組んでからは、先輩のバックというよりはSixTONESとしてのお仕事を多くやらせていただいてましたね。

木村:「Hip Hop JUMP」は?

ジェシー:それはもう、前ですね。2008年かな。

田中:僕たちが中学生の時。(SixTONESより)さらに前ですね。

木村:まだまっさらな…。

田中:そうです。すっごいキレイな時です。

ジェシー:いやいや、今もキレイでしょ(笑)。

田中:え?

ジェシー:なんで「え?」って言うんですか(笑)。キレイですよ!

木村:今、キレイなの…?

ジェシー:…いや、キレイじゃないですけど…。

全員:(笑)。

木村:それで(SixTONESとして)デビューするわけなんですけど、6人いるけど、どういう感じなんですか?

田中:普段めちゃくちゃ仲いいです。ステージとか下りてもずっと6人で喋ってて、ライブの合間も必ず6人で一緒にご飯食べますし。あと、今はできないですけど、ツアーとかでホテルに行っても誰かの部屋に集まって。“打ち合わせ”って称して集まったけど気づいたらみんなでふざけてて「眠いから帰るわ」って言って打ち合わせせずに解散…とか。

木村:(「SixTONES」という)名前のことってけっこうたくさん言われるでしょ? 事実はどれなの?

ジェシー:事実(笑)。

田中:最初、ジャニーさんには“シックストーンズ”って名付けられたんです。その時は全部大文字で「SIX TONES」だったんですよ。僕たちがライブで「僕たちSIX TONESになりました!」って発表した次の日に、ジャニーさんがそのライブの控え室に来て、「SIX TONESは長くて嫌だ」って急に駄々をこね始めたんですよ。

木村:あ、そうなんだ! メンバーからじゃなくて。

ジェシー:違います。ジャニーさんから。

木村:ジャニーさんの方から、「長いよ!」って。

ジェシー:長いし、あと「略されるのも嫌だから」みたいな。

田中:「“SIX TONES”だと、なんかファンの人に略されちゃうからやだよ」って。

木村:“シットン”とか?

田中:はい。「(略して)言われるの嫌だよ!」って言い始めて、「じゃあどうするの?」って言ったら、なんかホワイトボードにジャニーさんが 「SIX TONES」のIXだけ小文字にして書いて、「これで『SixTONES』だ。ixは小文字だから読まないんだよ。 SixTONES…六つの音色。で、“ストーンズ”って読んで“原石”って意味だよ。それで略されないよ!」って言った3日後ぐらいに、ファンはもう「スト」って略してました。

木村・ジェシー:(笑)。

ジェシー:僕の名前も元々「ルイス・ジェシー」だったんですよ。で、名前が長いから中止になったんですよ。

田中:「ルイスなくしちゃいなよ」って。

ジェシー:その時に、「“ジェシー”って名前も漢字にしちゃおう」みたいな。2時間ぐらいずっと、「どうする? じゃあ税金の“税”に“水”で“税水(ジェシー)”」みたいな。とりあえず「それはヤバイよ!」って言って。

木村・田中:(笑)。

木村:それ良かったのに!

ジェシー:いや(笑)。税金の“税”に“水”ですよ!?

木村:“税水”。いいじゃん。

ジェシー:いやいやいや(笑)。で、結局は「カタカナにしよう」みたいな。で、「森本慎太郎の名前も長くね?」みたいな。森本慎太郎は森本慎太郎なんですけど。

田中:(ジャニーさんは)略したがりだったんですよ、この時期。短くしたがってた。

木村:へえ〜。で、デビューが決められて、「君たちデビューするよ」っていう風に告げられたらしいんだけど、それってどういうシチュエーションだったの?

田中:それはですね、ジャニーさんが倒れられた時の、ジャニーさんの病室だったんです。SixTONESとSnow Manのメンバーがジャニーさんの病室に急にパッと呼ばれて、で、ジャニーさんの前で「2組同時にデビューします」って。

木村:すげー会社!

ジェシー:すごいっすよね。

田中:僕達もめちゃくちゃ嬉しかったんですけど、病室なんで「ヤッター!!!」も出来ず、「…はい」って。

ジェシー:ジャニーさんの横へ行って「ありがとね!」みたいにみんなで言って。

田中:なんかこう、静かに告げられて静かに僕たちも腹括る、みたいな感じでした。

木村:そうだね。

M1.Imitation Rain/SixTONES


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