木村拓哉のFlow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

木村拓哉のFlow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

2019年05月19日Flow 第四十二回目「拓哉キャプテン × 桐谷健太」Part3

今月ゲストにお迎えしているのは、俳優の桐谷健太さんです!

今週は、桐谷健太さんのプライベートについて伺いましたよ!


桐谷:音楽は子供の頃からすごく好きでしたね。

木村:何聴いてた?

桐谷:おかんがいつも、モーツァルトと…。

木村:はい!?

桐谷:シンセサイザーの喜多郎さんを流してくれてて、それを聴きながら眠りにつくっていうのが、僕のちっちゃい頃の日課だったんですよ。

木村:ママ、すげーな! 未だに聴く?

桐谷:聴きます、クラシックは好きです、インストゥルメンタル好きですね。

木村:すっげー似合わないけどね(笑)、今、健太の口から出た「インストゥルメンタル」がゾワッとしたけど(笑)。

桐谷:おとんとか、おかんも兄貴もギター弾けましたし。

木村:じゃあ、家族全体が音に触れてる感じだったんだ、じゃあ納得できるけど。
でも、モーツァルトと喜多郎さんは寝る時に聴いてみたくなったな。
あと、旅も好きでしょ?

桐谷:好きですね。

木村:旅好きな人ってさ、行っちゃうじゃん?(笑)

桐谷:行っちゃいますね!

木村:理解者がいないとダメじゃない?

桐谷:それがマネージャーなんですよね。年に一回はネイチャー系のお仕事を入れてくれて。
このあいだはキリマンジャロに登頂させてもらいましたし、ベネズエラのエンジェルフォールっていう世界一落差のある滝、そこの滝が出てる横でテント張って寝てましたね。めっちゃめちゃ怖いですよ(笑)。

木村:(笑)

桐谷:それで、“人間って、本当に生きてるだけで幸せやな”って感じましたね。
自然って意志を持っているっていう感覚。

木村:やばい、桐谷健太を海に誘ったらダメだろうな〜、こいつに波乗りさせたらダメだな〜、絶対に仕事しなくなっちゃうな(笑)。

桐谷:海を見てて、怖くなる瞬間ありますよ。“青空があって、海があって、それで何もいらんやん”みたいな感じに思ってしまう瞬間は、“これ、やばいぞ!”って(笑)。

木村:その海の上を滑れるんだよ?

桐谷:それぐらいの魅力が自然ってありますよね。

木村:こうやって話をしていると、健太をあそこに連れて行きたいな。
僕がネイティブアメリカンの人たちと一緒に過ごした場所があったんですけど、そこはやばかったな〜。

桐谷:テレビ番組でやってたやつですよね、俺、見ましたよ!

木村:家族ができたら連れて来たいなって、その場所で思ってた。
そこのメディスンマンと呼ばれている人が、良き伴侶と、良き家族に恵まれるようにって名前を自分にくださって別れたんですけど。
あそこは良かったよ。

桐谷:その経験も羨ましいですよね、そんなところ行ったら間違いなく変わるじゃないですか。

木村:その経験もすごく変えてくれたし、海っていうのも変えてくれたから。
健太を連れて行ってどハマりさせたらアウトだな〜(笑)。

桐谷:いやいや、でも連れて行ってくださいよ(笑)。

木村:“やばいっすね!”ってなった瞬間に、健太の向こう側にマネージャーさんの顔が浮かぶと思うので(笑)。
でも、タイミングがあったら、ぜひ。


M1. 香音 -KANON- / 桐谷健太

2019年05月12日Flow 第四十一回目「拓哉キャプテン × 桐谷健太」Part2

今週お迎えするゲストは、俳優の桐谷健太さんです!

ドラマでの共演をきっかけに親交のあるお2人、

桐谷さんは、“なぜ役者になろうと思ったのか?”そのきっかけや、少年時代の話について伺いました。


木村:周りの役者さんとは、どういう関係性なの?

桐谷:基本、異業種の人とか同級生は何人かで集まってご飯行ったり、飲んだりするんですど。
だいたい、この業界の人はマンツーマンで会いますね。2人で会える人としか会わないというか、その方がちゃんと話せるし、それこそ長瀬君もそうだし、青木崇高くんとか、西田敏行さんとかも。

木村:マジで!

桐谷:だから、拓哉さん! 今度、マンツーマンでぜひ!

木村:俺もそのリストに入るの(笑)。その場合は、だいたい飯から始まるの?

桐谷:なんだったら銭湯とかでもいいですけどね。
僕、昔から銭湯めっちゃ好きなんですよ。今も近所の銭湯行きますね。

木村:何しに行くの?

桐谷:銭湯に浸かりながらしか喋れない、友達との会話みたいな、裸の付き合いみたいな。

木村:健太が高校卒業して、いろんな選択ができたじゃん? 役者へはどういう選択をしたの?

桐谷:物心ついた時からやりたかったんですよ。一番最初に“これや!”と思ったのが、5歳の時に見た映画「グーニーズ」なんですよ。
あれを見て、だいたい自分と同じくらいの少年が冒険をしてる、“こいつら、めちゃくちゃ目立ってるやん! 悔しい!”みたいに思ったんですよ。

木村:「グーニーズ」を見て悔しさを覚えるんだ(笑)。

桐谷:もちろん映画自体にも感動しましたけど、めっちゃ悔しくて、その日の晩飯は喉を通らなかったですもん。
その時に、“この四角の中に入る!”って、5、6歳の時ですね。そこからブレずにやりたいと思ってきたので。

木村:途中経過でポイントになってる作品ってあるでしょ?

桐谷:作品というか、テレビに出てる人たちみんな羨ましかったというか……だから、高校球児にもちょっとヤキモチ焼くみたいな。

木村:高校球児って甲子園の? あれは、努力して努力して勝ち残って野球でっていう…まあ、テレビは出てるけど。

桐谷:小学校ぐらいのときは、まだ自分が年下だから「お兄ちゃんが出てる」みたいな感じなんだけど、中学ぐらいから焦り出すみたいな。
いろんなオーディション系にも送ってましたし。

木村:例えば?

桐谷:ジュノン・スーパーボーイ・コンテストとか(笑)一次審査だけ受かって、3年連続、二次審査で落ちてましたね。

木村:ターニングポイントとかありましたか?

桐谷:出会いもそうですし、初めてやらせてもらった映画 井筒監督の「ゲロッパ!」という作品もそうですし、西田敏行さんとも出会って。
それを見てくれたウルルンのプロデューサーさんに、ウルルンに出させてもらってとか、全部が思い出深すぎて、全部がこれっていう感じなんですよね。
階段と一緒でどれがなくても……。

木村:全部繋がっているもんね。
すごいな〜、健太のつながりは何なんだろうね、コンテニューライフだね、

M1. 海の声 / 浦島太郎 (桐谷健太)

BGM:Ice Ice Baby / Vanilla Ice

2019年05月05日Flow 第四十回目「拓哉キャプテン × 桐谷健太」Part1

今週お迎えするゲストは、俳優の桐谷健太さんです!

ドラマでの共演をきっかけに親交のあるお2人、お話伺っていきますよ!


木村:僕らの出会い的な話になるとどこになるんだろう?

桐谷:「ビストロスマップ」ですね。

木村:そうだ! 来てもらって、その時に「俺は実は学生の頃にこうだったんだ……」っていうね。

桐谷:卒業アルバムに勝手に(笑)。

木村:俺がいたっていう設定の卒業アルバムを作ったっていうね。

桐谷:写真を差し込んでいたっていう(笑)。しかも、拓哉の「哉」を「也」の方にしてしまった、ものすごい失礼な(笑)。
あれ、けっこう前ですからね、竹内結子ちゃんと一緒に出させてもらったんですよ。

木村:で、2016年かなんかのTOKYO FMで会ったんだよね。

桐谷:当時、「海の声」っていう曲を出させてもらって、『香音-KANON-』っていうアルバムを出させてもらったんですよ。
その時にTOKYO FMに来た時に、スタッフさんに「木村拓哉さんいらっしゃいますよ」って言われて、「え! ラジオ終わったらすぐ行きます!」って言って。
で、行ったら「たった今帰りました」と、「え〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」みたいな感じで膝から崩れ落ちた時に、拓哉さんが「嘘だよ〜〜ん」みたいな、めちゃめちゃファニーな出方をしたのを覚えてますよ(笑)。

木村:あったね、あったあった(笑)。
スタッフからの質問で、「桐谷健太から見た、役者 木村拓哉とは?」っていうのが来てますけど。

桐谷:こういうの、お互いに言い合うのってめっちゃ恥ずかしいですね(笑)。

木村:これは、普通いない時に言うんだよ?

桐谷:今、密室に2人っきりの状態ですからね。
でも僕、「ROOKIES」とか「JIN−仁−」とかやってたじゃないですか? その時にTBSのプロデューサーで、石丸さんという名物プロデューサーみたいな方がいて。
「JIN−仁−」のパート2ぐらいでしたかね、「桐谷健太は、木村拓哉と1回仕事しろ」と、ずっと言っていたんですよ。

木村:うんうん。

桐谷:「スーパースターを一回間近で見とけ」ってずっと言ってくださっていたんですよね。
石丸さんの言葉っていうのは、僕の中で大切というか、勉強にもなりますし。そんな中で「木村拓哉を間近で見ておいた方がいい」って言われてたのが、すごい印象的だったんですよね。
そしたら、「安堂ロイド」が入ってきたので“うわ! 来た!”と思って。ドキドキしながら間近で見させてもらった時に、僕が思ったのは……この感じ恥ずかしいですね(笑)。
完全に、拓哉さんが入ってきたら、拓哉さんの空気感になるというか、みんなが“よっしゃ! やるぞ!”みたいな、いろんなところに吹いていた風が、一気にまとまって“ええ作品作ったるで!”みたいなところに、集まる空気感を感じたんですよ。
拓哉さんは、もう少しで呼ばれるぞというところで入るんですよ。早すぎず、遅くないみたいな。あの感じがすごいなと思って。

木村:すごくないでしょ。

桐谷:俺はそれをやってる方は見たことないですね。
石丸さんが、「木村拓哉の仕事の向き合い方を見ておいた方がいい」というのは、“なるほど”と思いましたね。

M1. Your Eyes / 竹内まりや
BGM:喜びの歌/河野勇作 (桐谷健太) x THEイナズマ戦隊

2019年04月28日Flow 第三十九回目「拓哉キャプテン × 岡本健一」Part4

一ヶ月に渡ってお迎えしたゲストは、岡本健一さんです!

リスナーさんからのメッセージを元に、お2人にトークしていただきました!

神奈川県 たいちさん 29歳 男性
拓哉キャプテン!こんにちは! いつも楽しく聴かせて頂いております。キャプテンに相談です!
僕はなかなか性格的に切り替えができず、お休みの日でも仕事のことを考えて
モヤモヤしたりすることが多く…せっかくのお休みなのに楽しめなかったりします。
オンとオフの切り替えはどうやってますか?アドバイスお願いします!


木村:切り替え、何かしてますか?

岡本:切り替えは、俺の場合は作品によるよね。ずっと入っていた方がいいっていう場合もあるし。

木村:そういう時は抜かないですか?

岡本:その人の気持ちで行動するとか、その人の人間で行動するとか。舞台だから一ヶ月間ずっと稽古にどっぷり浸かって、そのまま本番に行けるから。
どっぷり入った方が楽は楽だったりするんだよね。そっちの方が楽しかったりするし。

木村:本当ですか。

岡本:たとえば、ちょっと哲学的な思想を持ってる人間の役みたいなのだったりすると、その資料がいっぱいあって、頭の中までずっとそうしてて、人と会う時もそういう発言ばっかりしておくとか。
人を殺める役みたいな時は、それこそ蜷川さんの舞台とかでもそうだけど、その時はなかなかOKが出ないから、人の腕とかを切ってそれで微笑むって、それで台詞言うとかさ、なかなかそんなリアルにできないよ?

木村:絶対ダメですよ。

岡本:OK出ないってことは、“どうしたらいいんだろう?”って、意識はちょっとおかしくなるよね(笑)。

木村:危険な相談者が、今、僕の目の前にいるので、どうすればいいですかね(笑)。

岡本:あれだよ、引きずってるって事はそれを終わらせてないんだと思うの。だから、それをまず全部終わらせちゃえばいいんじゃないの?
それか、オフの日でも残っている場合はオフの日も使って仕事しちゃえばいいんじゃないの?
それで切り上げちゃった方がさ、“もう今日はここまでやった、あとは遊ぼうって!”なるんじゃないの? ちゃんと仕事してないんじゃないの?

木村:また、辛口な(笑)。

岡本:そんなことはないね(笑)、どうなんだろうね。

木村:一理あると思いますよ、仕事の間に仕事をすればいいんじゃない?っていう。それがもし終わってなかったら会社に行く必要はないけど、自由な時間に仕事をすればいいじゃんっていう意見は自分も賛成ですね。

岡本:拓哉はどうなの? オフの日はオフでしょ?

木村:超オフですね。

岡本:仕事の時は仕事でしょ?

木村:そのことしか考えてないですね。

岡本:でも、準備する期間とかあるよね? それはやっぱりオフでもちょっと仕事になってしまうよね。
稽古とかさ、それを習得しなきゃいけないというのはそれは休みの日に時間を…。

木村:目的があるので、好きでやっているので。だから、好きでやる事って仕事じゃないじゃないですか?
そこが<たいち>にも感じていただけたら嬉しいなと思うんだけど。

岡本:それか切り替えたいっていうんだったら、俺はそうだけど、台詞覚えたりとか調べたりする時はお酒飲まなくて、それが1日のうちで“終わった”ってなった途端に酒を飲むわけ。それで眠るみたいな。
酒飲んだら、もう仕事しないみたいなことだから、そうしちゃえばいいんじゃないの?

木村:僕もそっち派ですね。

岡本:お酒飲んだらもう後は酔っ払う! みたいな。

木村:ゴクっていったら、もうそこで車も運転できないし、そこで僕は“閉店ガラガラ”みたいな感じになりますよね(笑)。
そのプレゼンはいいかもしれないですね。

岡本:でも、『お酒飲まないんです』となったら?

木村:「僕、お酒飲めないんですよ〜」とか(笑)29歳だったらちびちびは、いってんじゃないですか?

岡本:でも、休みの時はしっかり休んだ方が絶対いいんだよね。仕事が出てこないような遊びをするっていうかね。

木村:スポーツとか印象全然ないですよね?

岡本:でも、やるよ(笑)。ボクシングもやっていたし、武道とかもそうだし、スキューバも免許持ってる。

木村:え! めちゃくちゃ意外!

岡本:スキューバ、海の中すごくない?

木村:だろうなって思います、僕は素潜り派なので。

岡本:“海の中が宇宙なんだ”ってことを思う。5メートル潜っただけで、全然別世界になるよね。
あれはみんな体験した方がいいんじゃないかなって思う。

木村:僕、船の免許を取ったので乗せますよ(笑)。

岡本:いいポイントまで(笑)。ちょっとキャプテンっぽいね(笑)。

木村:いや、だからキャプテンって呼ばれてるんですけど(笑)。

M1. Wish You Were Here / Pink Floyd

2019年04月21日Flow 第三十八回目「拓哉キャプテン × 岡本健一」Part3

今週のゲストは、先週に引き続き岡本健一さんです!

今週は、リスナーのメールに一緒に答えていただきました!

愛知県 みっちゃん 15歳 女性
木村キャプテンこんにちわーん。
私は4月から高校生で、スマホが欲しいので父に「スマホ買って」と言ったら、
「考えとくわ」と言われました。そして1か月経っても返事がなかったので、
「スマホ買ってくれる?」と言ったら、首をふられました。
どうすればスマホを買ってくれると思いますか?


木村:みっちゃんとしては深刻ですよね。

岡本:だって、スマホ欲しいんだもんね。ちゃんと買ってくれない理由を聞けばいいんじゃないの?

木村:みっちゃんがお父さんに「どうして買ってくれないの?」って。

岡本:そしたらさ、「けっこうキツキツなんだよ〜」とかさ(笑)。

木村:そんなリアルな話?(笑)

岡本:に、なるかも分からない。要は理由がないから納得できないわけでしょ。
でも、欲しいわけだし。

木村:お父さんは持ってると思うんですよ。お父さんはスマホの中でいろんなことができることも分かってるし、これを自分の娘のみっちゃんが手にした時に、“ここもいけるし、ここもできちゃうな”っていう頭は、絶対持っちゃうとは思いますけどね。

岡本:拓哉的には?

木村:お父さんとみっちゃんの関係性もあると思うんですけど、みっちゃんカルチャーもお父さんは把握した方がいいと思うし。

岡本:逆にコミュニケーションも取りやすくなったりする場合もあるしね。

木村:お父さんがみっちゃんにスマホをプレゼントして、LINEをみっちゃんから“お父さん、ありがとう”っていうスタンプとかが来たとき、お父さんの気持ちとかね(笑)それはみっちゃんに持ってもらえない限り、味わえないです。

岡本:そうだよね。俺は基本連絡とったりするのはガラケーなわけよ。

木村:え!? 現在も?

岡本:うん、スマホももちろん持ってるよ。調べるとか、パソコン的な感じで使ってる。
これで圭人とか電話して出なかったとしたら、その日の間にコールバックがないと大問題だよね(笑)。

木村:その問題はどう解決するんですか?

岡本:大問題だってことを言う、なんで電話ないの? 捜索願出すよ? 心配になるじゃんって(笑)。
まぁ、未成年の頃に言ってはいたけど。

木村:今、お届けしたトークの内容を、ぜひお父さんに聞いていただくと、首は横には振ることにはならないと思うんだけどね。

岡本:ガラケー持ってるのかな?

木村:持ってんじゃないですか?

岡本:ガラケー持ってる俺としては、ガラケーあれば十分じゃね? っていう(笑)。

木村:いやいや、みっちゃんはスマホが欲しいんです! 友達とグループLINEとかしたいんです!

岡本:そうだね、そういう仲間同士のもあるんだね。

木村:GYAO!とか見たいんです!

岡本:GYAO!は見たいな!
まず、これを一緒にお父さんが聞くっていうのは大事だよね。

M1. Jimmy Jazz / THE CLASH

2019年04月14日Flow 第三十七回目「拓哉キャプテン × 岡本健一」Part2

今週のゲストは、先週に引き続き岡本健一さんです!

30年にわたって、数々の舞台に出演してきた岡本さん。
岡本さんにとって“舞台とはどんな場所なのか?”を、伺っていきました。


木村:先輩が、歌番組に出て「キャー!」と言われている以外に、映画だったりドラマに、適当ではなく真面目に取り組んでいるのを感じて“すげーな”と思って。
そっちの景色を自分も見れたらと思って意識はしていました。
歌番組だったり、公開番組とかで「キャー!」と言われているのも事実なんですけど、そっちとはまた別にプロの人たちと一緒にものを作るっていう醍醐味というか、面白さというか、蜷川さんがそれの筆頭になるんですけど。

岡本:役者の仕事になると、個人になってくるからね。

木村:意識もしてたし、自分の興味としてそっちがすごくいきましたね。

岡本:本当に怒られたよね、本当に怒る人がいっぱいいなかった?(笑)

木村:いました、いました(笑)。

岡本:怒る人とか殴る人とか、今いないでしょ?

木村:各局に1人はいましたよね。

岡本:感情を思いっきり出す、泣きじゃくるとか、そういうのにすごく生きてる幸せを感じるんだよね。

木村:うんうん。

岡本:自分も、嫌な時は嫌だって絶対に言おうとか、悲しい時は悲しむとか、そういうのは忘れないようにしとこうって。

木村:「海辺のカフカ」は、今年の2月にパリでやっていて、この後控えてるのは「ピカソとアインシュタイン」なんですよね。

岡本:そうだね。

木村:それを、今稽古中なんですよね。
「ピカソとアインシュタイン」が終わったら、もう一回「海辺のカフカ」をやるんですよね?(笑)

岡本:東京で凱旋公演みたいな感じで。

木村:今、頭の中とかどうなってるんですか?

岡本:今は「ピカソとアインシュタイン」の話のモードに完璧に入ってるね。

木村:台詞とかどうなってるんですか?

岡本:台詞も「ピカソとアインシュタイン」のモードに入ってますよ。

木村:台詞って、今でもジャンジャン入ります?

岡本:前は、蜷川さんの舞台を最初にやっていたとき、稽古初日に台詞を全部入れてやるっていうのが決まりだったじゃない?
20年ぐらいは、ずっとその流れでどの舞台に行っても、稽古初日には絶対入れておくっていう状態だったんだけど。
ここ何年かは、それはやめてる。

木村:やめてる?

岡本:覚えるっていうことよりも、読み込むとか、深く探ってくっていう時間の方を大事にしてる感じなのかな。

木村:それ、やっぱり蜷川さんがきっかけなんですかね。
僕もダメなんですよね、持ってっていうのが。

岡本:いずれ覚えるんだったら、早く覚えちゃった方がいいっていう話だもんね。

木村:5月からは、赤坂のACTシアターで「海辺のカフカ」がやりますよね。
原作が村上春樹さんで、演出が蜷川幸雄って書いてあるじゃないですか? でも、ご本人はもういらっしゃらないじゃないですか?
でも、ここに「演出 蜷川幸雄」って書いてあるのは、全くおかしくないことなんですよね。

岡本:おかしくない、蜷川さんの演出はそのまま継承されて残ってるから。

木村:稽古場ではどういうことになってるんですか?

岡本:稽古場では、蜷川さんの写真がど真ん中に置いてあります(笑)。そこにまんじゅうとか、アンパンとか、メロンパンが置いてあって、みんな、そこに「おはようございます!」って。

木村:一番こえー蜷川さんじゃん!(笑)

岡本:今回は一番身近に感じたね、確実に見られてるなっていうのを感じて。
稽古中とかでも、“いや、これじゃオッケーじゃねえだろう!?”みたいなのは、自分の中で常にあったよね。
“こんなの今見たら、絶対に怒られてる! 絶対帰れって言われてるわ!”みたいなね(笑)。

木村:「他にやりたいやついるか?」とか言うから、ありますよね。あれを経験した時に“なんてサバイブな世界なんだ!”と思って。

岡本:あれは大事だと思う。

木村:人から拍手を頂くって、そういうことなのかなっていうところで自分は納得いったんですけどね。

M1. Make Way (Legendary) / Aloe Blacc

2019年04月07日Flow 第三十六回目「拓哉キャプテン × 岡本健一」Part1

今週のゲストは……拓哉キャプテンの大先輩! 岡本健一さんです!

さてさて、一体、どんなトークになるのか!? お楽しみに!


木村:ゲストは、ジャニーズ事務所の大先輩でもあります、岡本健一さんです!

岡本:大先輩ってほどでもないでしょ? マッチとかが大先輩ってイメージだけどね。

木村:近藤さんとかは先輩ではあるんですけど、先輩の域じゃないっていう感じ(笑)。

岡本:どんな域(笑)。

木村:感覚的な話なんですけど、自分の中ではそうですね。

岡本:俺、マッチとかちゃんと喋れないもん(笑)。

木村:むしろ「マッチ」っていう感覚が、自分の中ではないですね。

岡本:まぁ、本人を前にしたら言えないけどね(笑)。

木村:38局ネットなので届くかもしれません(笑)。

岡本:じゃあ、会ったときに謝っとくわ(笑)。

木村:そもそも、自分と岡本くんの最初の出会い的な部分なんですけど。
出会いというか、原宿の生活スペースに自分らが出入りしてたっていう状況じゃないですか?

岡本:そこに俺らがいて、生活してた? まだ部屋もあった?

木村:いましたね。岡本君と、諸星くんと……。

岡本:あと、城島茂がいたんじゃないの?

木村:いました! 耳かきしてました(笑)。

岡本:じゃあ、けっこう後半の頃だよね。少年隊もいないし…。

木村:いや、ギリいた感じですね。植草君のいちごミルクみたいなやつが冷蔵庫に入ってて、“これ美味そうだな”と思って勝手に飲んで、元の場所に置いておいたら、すごい剣幕で「誰だ! 俺のいちごミルク飲んだの!」みたいな感じで(笑)。

岡本:「はい」って言った?

木村:言わなかったです、言うわけないです(笑)。
その時に、とある先輩が「おい! 中居、森、稲垣、香取、草なぎ、来いよ! 服やるよ」ってなって、“あれ? 俺は?”っていう感じになってた時に(笑)
ちょうどそのタイミングで岡本君が通りかかって、「おい木村! 飯行くぞ!」って言って、連れて行ってくれたんですよ(笑)。
原宿にあった「OH! GOD」で、唐揚げがのかってるピラフみたいなの? あれをご馳走してくれたんですよ。

岡本:あ〜! あったね、いい店だったね(笑)。

木村:その時に、“この人は、こういう風にしてくださる人なんだ”っていう、感覚になりました。

岡本:へ〜。

木村:その後に岡本君に、「髪どこで切ってるんですか?」って聞いたんですよ。
そしたら、「通り挟んだ、あのビルの1階奥に入ってったところに『MORIO FROM LONDON』ていうのがあるよ」って言われて、そこに行ったんですよ。
お店行ったら、諸先輩方のサインが書かれていて

M1. Can't Knock The Hustle / Weezer
M2. Kickstart My Heart / Mötley Crüe

2019年03月31日Flow 第三十五回目

今回は時間の許す限り、リスナーのみなさんのメールに答えていきます!

まずは、こちらのメールから!

京都府 京都のとらさん 20歳 男性
拓哉さんこんにちは!
ぼくは母親の影響で五歳の頃からからずっと木村拓哉さんの大ファンです!
今二十歳なのでファン歴15年です笑。好きなドラマは「プライド」です。
拓哉さんは5歳の頃から今もずっと好きでいるものはありますか?


木村:15年間もありがとうございます! 僕が5歳の頃から、今でも共通して好きって言えるものは何だろうな〜。
5歳ぐらいの時に、ちょうど「およげ!たいやきくん」のレコードを買った記憶はありますね。で、それこそ世の中的に大ヒットをしていて、僕ちょうどその時、毎日ばあちゃんからお金をもらって、たい焼き屋さんにたい焼きを買いに行く男の子だったらしいんですよ。
「およげたいやきくん大ヒット」っていう世の中の風潮で、たい焼き屋さんに写真を撮りに来た新聞記者さんが、たまたま居合わせて。僕は毎日のサイクルとして、当時の日常としてたい焼きを買いに行っていたんですけど。
ちょうど、僕がたい焼きを受け取るところを写真撮られて、それが新聞に載ってましたね(笑)。でも、今もずっと「およげ!たいやきくん」を聴き続けてるっていうわけではないですし。
ちっちゃい頃から、今に至るまで共通して聴いてるアーティストって考えると、やっぱりマイケル・ジャクソンですかね。
京都のとら、引き続きよろしくお願いします!

いろんなメッセージがたくさん届いています!
まずは、最近のトーク・セッションの感想メッセージ!

千葉県 ともこさん 51歳 女性
はじめまして。2/17の放送がおもしろすぎて
どうしてもその気持ちと感謝の気持ちをお伝えしたくなり、メッセージを送らせて頂いています。
私は去年の年末に理不尽な理由で退職させられて以来、心が折れていた主婦なんです。
すぐに仕事を探さなければいけなかったのに、気持ちばかり焦っていて何もできずに引きこもり状態でした。
まるで泥沼の底にいるみたいでした。一日中ラジオはつけっぱなしにしているので、お二人の番組もそれぞれ今までに何度か聞かせて頂いておりましたが、いつもは普通に聞き流していました。
なのになぜだかこの日、長瀬さんと木村さんのお話に吸い込まれ、気づいたら腹の底から笑っていました。
マイナスドライバー、宇宙、時空、そして「じゃがお」何もかも私の心を動かしました。
「じゃがお」さんには失礼な話かもしれませんが、「じゃがお」じゃなくて「しゅがお」でしょ、と木村さんが訂正されているにも関わらず、「じゃがお」といい続ける長瀬さん、しまいにはこれを機に「じゃがお」にしてほしいと言い出す長瀬さんの強引さ、お二人のやりとりに涙目になるほど笑いました。
そしてファンになりました。
なんだか勇気を頂きました。泥沼から抜け出せそうです。

木村さん、長瀬さん、そして「じゃがお」さん、ありがとうございました。
これからも放送楽しみにしています。


木村:智也が来てくれて2人で話したんですけど、ほっといたら、ネジと宇宙の話で4週にわたって話されるところでしたね(笑)。
音楽へもそうですけど、智也はこだわりが強いですね。また、いつでもFlowの方にトークしに来てほしいなっていう感じはしますね。
そして、リスナーの千葉県のともこ「泥沼から抜け出せそうです!」って、もうぜひ抜け出してください、さっさと! 抜け出した後は足にへばりついた泥を綺麗に洗い落として、新しい前に一歩を踏み出す用の靴に履き替えて、どんどんどんどん前に進んでほしいなと思います!

続いて!

三重県 タケちゃん 24歳 男性
木村さんこんにちは!
浜田さんとのラジオから聴こえるトーク・セッション、とても新鮮でした!
普段テレビから聴こえるあの声が、ラジオから聴こえてくる……
もうなんだか本当に不思議でしたw
お二人のプライベートトークなど聴けて、楽しかったです!^_^
またお二人のトーク楽しみにしてます!!


木村:また、これもありがたいメッセージですね。やっぱり浜ちゃんが来てくれてるっていうのもあって、関西方面からのリスナーのメッセージがもの凄い届きましたね。
浜ちゃんの声がラジオのスピーカーから聞こえるって、リスナーは新鮮なんでしょうね、やっぱりテレビですよね。
何なんだろうねあの心地よさ、あのランキングの発表のなんなんだろうなぁ〜浜ちゃんのあの「水曜日のダウンタウン」も気持ちいいんだよなぁ〜(笑)。
「また良かったら、呼んでや〜」って言ってくれていたので、またタイミングがあったらお願いしたいと思います!

そして、こんな質問も!

東京都 みさっきーさん 23歳 女性
キャプテン、こんにちばーーん! 
キャプテンファンの私は最近、「木村拓哉三昧」で嬉しいです!
「ギヤ王」の新CMや、「Flow」や「木村さ〜〜ん!」、
映画「マスカレード・ホテル」も最高でしたし、
「検察側の罪人」のブルーレイも特典映像満載で大満足!
夜は母に作ってもらったキンピラゴボウを突っつきながら、
母と「金麦」を一緒に飲んで楽しんでいます! (母もキャプテンファンです!)
そこで一つ質問です!
「金麦」のCMメイキングで「お母さん」と言っている方は、どなたでしょうか?
気になります!


木村:そりゃ気になるよね。非常に似たようなご質問のメールが届いたんですけど。
CMのメイキングで「お母さん」と呼ばせてもらってる人は、ケータリングの仕出しを用意してくれているおばちゃんです。
昔っから、よくうちらの東京地区でのライブ会場のケータリングは、間違いなく、この千鳥のおばちゃんの料理を食べて臨んでいましたね。
今でもコマーシャルの撮影現場だったりとか、本当にお忙しい方なので、引っ張りだこの人なんですよ。
献立の「何々の何々」っていうの、よくあるじゃないですか? 「鶏肉のガーリック炒め」みたいな、そういう風に献立的な物を置いといてほしいんですけど、千鳥のお母さん的に言うと「好きなやつだから!」っていう、全部大体それです、外しはないですね!
野菜、漬物、お味噌汁、メイン、これ間違いない! 外しないです! あとをよそってくれるご飯の量! おかず、お新香、お味噌汁、メインを頂きながら食べてて“ご飯、ぴったりやん!”っていう量をよそってくれますね。本当、感謝してます、ありがとうございます!

続いては、「木村さ〜〜ん!」へのリクエスト!

千葉県 いっちーさん 36歳 男性
毎週「木村さ〜〜ん!」楽しみに妻と子供達と拝見させて頂いております!
自分はホームセンターに勤めておりますが、木村さんはホームセンターはよく行かれますか?
工房 スペースのあるお店も増えているので、木村さんなら何を作るかとても興味があります!
是非、「木村さ〜〜ん!」でお願いします!


木村:ホームセンターはなかなか行きはしないかな。でも、海に行く道中すごい目にしますよね。目にすると気にはなりますよね。
たくさんの鉢植えがばーーっと置いてあったり、“これ、何用の木?”っていうのが積み上げられていたり。工房スペースのあるお店も増えてるって、何を作るんだろう? 椅子を作ったり、棚を作ったりってのは分かるんですけど。
僕も一応インパクトっていうのは持っているんですよ。なので、“これちょっと必要だな”っていう、ロングボードの雑誌の「NALU」だったりとか、僕は愛読してるので、溜まってきたりとかすると、ちょっと「NALU」用のブックラック欲しいなって思って、購入して家に届くと真っ平らなダンボールに入っていて“これ組み立てないと駄目じゃん!”っていうところから、“ウィーーン!”と始めますね(笑)。
そういうのが、いっぱいホームセンターの中にあるんでしょう? やっちゃうか! 「木村さ〜〜〜ん」で!
また何か作ってほしいものがありましたら、メールをどしどし送ってください!

M1. Wanna Be Startin' Somethin’ / Michael Jackson
M2. Have It All / Jason Mraz

2019年03月24日Flow 第三十四回目「拓哉キャプテン × ダウンタウン 浜田雅功」Part4

今月ゲストにお迎えしているのは、ダウンタウンの浜田雅功さん!

今回がラストのご出演! 浜田雅功さんの人生の1曲についても伺いましたよ!

まずは、リスナーのメールから!

東京都 サトママさん 47歳 女性
拓哉キャプテン、今日は悩みがあってメールしました。
私にはシングルマザーで、この春大学を卒業する22歳の息子がいます。
本来なら就職するはずなのですが、
「大学卒業後はラッパーとして活動していく」と言い出したのです。
息子は高校時代からラップをやっていたのは知っていたのですが、
まさかプロを目指しているとは知りませんでした。
かなり不安ですが息子の夢は応援してあげたいと思うので
30歳までは好きな事をさせようかと考えました。こんな親は甘いのでしょうか?


浜田:好きなことやらせたらいいんじゃないですか? 別に30歳って決めなくても、そういう世界っていくつになって売れるかわからへんでしょ?

木村:ラッパーですよ?

浜田:俺は、ラッパーをそんな半笑いで言いたくはない(笑)。

木村:なんすかそれ!(笑)ミュージシャンだったら、練習だったりとか…。

浜田:ミュージシャンでも、“そんな上手いこといくかいな!”って思うよ?

木村:いってるじゃないですか。

浜田:いや、俺はあいつら認めてないもん。

木村:めっちゃ認めてますよ!? だって、あのフェンダーが「うちのを使って、是非!」って言った、唯一の人ですよ!?

浜田:いろいろ現場で会ったら、みんなにそう言われるんですよ。
でも、別に売れてへんやん?

木村:いやいやいや、すげーテクニックですよ!?

浜田:テクニックあるかもしれんけど、別に売れてへんし。

木村:いや、売れてるでしょ(笑)。

浜田:中学ぐらいからずーっとやっとんねん。“これ一回言うたらなあかんな”と思って、家で飯食ってる時に「おまえさ、それで飯食おうおもてずっとやってんの?」って言うたら、飯食いながら、箸を“バーン!”と置いて、「そんなに甘くねーよ!」って言われたんですよ(笑)。

木村:逆に!?(笑)

浜田:そう!「あ〜、せやんな! 趣味やな! 趣味でやったらええよな」って言うて、“そういう考えなんや”と思ってたら、あんなことになってるから。
じゃあ、あの時の「そんなに甘くねーよ!」っていうの返してほしいなって思ってん(笑)。
すごい顔して言われてん「そんなに甘くねーよ!」って(笑)、「ああ、はい…」って。

木村:晩飯食ってる時に(笑)。

浜田:だから「やりたい」って言うんやったらと思うけど、拓哉が半笑いで「ラッパー」言うんやったら難しいんかな〜。

木村:でも、実際に難しいですよ、そう思いません?

浜田:それで上までいくのは、なかなかなんかな。

木村:相当難しいんじゃないですか?

浜田:でも、本人は「やりたい」って言うてるで?

木村:まぁ。

浜田:ほっといたらええんちゃうん?

木村:いやいやいや、でもお母さんとしてはやっぱり相当心配なんじゃないですか?

浜田:でも、こればっかりは俺らがどうこう言う問題かな〜。
とりあえず、やらせてあげたほうがいいと思いますよ。期限までになんとかなるものなのか、難しいんやったらその後ですよね。

木村:ダウンタウンさん的には、年齢を区切ってお仕事をしてきた感じはないんですか?

浜田:それはあんまりないよね。

木村:毎週「ダウンタウンDX」があったり、「ダウンタウンなう」がったり、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」も、そうですけど。ずっと継続してやってこられる中で、どう思います?

浜田:芸人で言えばね、今、時代的に新しいのが出てくるとテレビに出るのは簡単だと思う。
売れるのは簡単やけど、持続するのが難しい、それでみんなフェードアウトしていくんじゃないですか。
大変ですよ〜。

木村:大変ですよ〜って(笑)。

浜田:お互い大変ですよ。

木村:でも、ずっと継続し続けるしかないですよ。

浜田:シャレでよう言うてんねん、「巨泉みたいな生活したいわ〜」って。

木村:それ、大橋巨泉さんですよね(笑)。

浜田:あの人、半年休んで、半年仕事してってやってはったから“むっちゃええやん!”って思って。

木村:それも、大橋巨泉さんの時代だからできたんですよね。

浜田:でもさ、役者だけをやってる人間ってええことないよね。
1クールやったらさ、ガバー空いて、次のクールがあれば入るっていうわけやから、空くやん!

木村:そういう方もいますよね。

浜田:久しぶりに会うたら、めっちゃゴルフ上手くなってるとかさ。

木村:それ、誰のこと言ってるんですか(笑)。

浜田:いやいやいや(笑)、仕事は楽じゃないですけど、我々みたいな仕事じゃなくて。
ぎゅっとやったら空きがあって、ぎゅっと……みたいな。ええよね〜っていつも思う。連続何クールもドラマ出てますって人は無理やけど、終わりかけにも次の現場入ってる人おるやん。

木村:重なってるやつね。重なるとか、僕は逆に無理です。

浜田:ドラマはないけど、本編が重なるとかないの?

木村:相当僕のやつを見てくれているハマちゃんだから、今の質問になったと思うんですけど。

浜田:メイビー!?

木村:メイビー(笑)ドラマやってる中での、本編の重なりは多分ないですね。

浜田:そこは、一回終わればね。

木村:そろそろ、お別れの時間が近付いてきました。最後に、皆さんに伺ってるんですけどハマちゃんにとって人生の一曲を教えて下さい、ってなったら何になりますか?

浜田:いやー、人生の一曲って言われてもな〜……高校の時にね、厳しい高校行ってたので。
その時に、全校生徒で歌わされていた曲もあるんですけど。

木村:何を歌わされていたんですか?

浜田:ちなみに、千春さんの「大空と大地の中で」っていうのをずっと歌わされていたんですよ。
厳しすぎて、それ歌ってたら涙出てくんねん。

木村:厳しすぎて涙出るんですか(笑)。

浜田:“そういうことか〜”とか思いながら、それはそういう気持ちもあるんですけど。
何のあれもないですけど、生まれて初めて買ったレコード。

木村:それいくつの時?

浜田:俺、小学校くらいちゃうかな〜。
これは、皆さんわかってるんですよ。尾崎紀世彦の「また逢う日まで」を買ったんですよ。テレビ見てて“このおっさん、すっげー声出るな〜”みたいな(笑)。

木村:1971年、俺まだ生まれてないですよ。小学生のハマちゃんのハートを掴んだんですよね。

浜田:そうですね。いろんな意味で「また逢う日まで」わかりまっしゃろ?

木村:あ〜〜嬉しいですね。
小学生の頃、ハートを掴まれて初めて買ったレコードではあるけれども、今日はゲストとして来てくれましたけど「また逢う日まで」ということで!

浜田:それもありますし、いろんな人が、いろんな意味合いで聴いてくれたらいいんじゃないですか。

木村:ありがとうございます! 今月のゲストは、ダウンタウンの浜田雅功さんでした! ありがとうございました!

M1. Dreaming Man / OKAMOTO'S
M2. また逢う日まで / 尾崎紀世彦

2019年03月17日Flow 第三十三回目「拓哉キャプテン × ダウンタウン 浜田雅功」Part3

今月ゲストにお迎えしているのは、ダウンタウンの浜田雅功さん!

ラジオのテンションに慣れてきた浜田さんですが……今週も、ぶっこみネタあります!

また、浜田さんと一緒にリスナーのメールにもお答えていただきました!

新潟県 イブーさん 20歳 男性
キャプテンこんにちは。
僕は、いま大学生2年生で野球部に所属していて学生コーチをしています。
選手が悪いプレーやエラーしたら注意しないといけないのですが、
同級生や上級生になかなか言えません。キャプテンはこういう時、どうしてますか?


木村:これ、浜ちゃんだったらどうしますか?
「しばくぞ! オラー!」っていう、ツッコミじゃないんですか?(笑)

浜田:違う違う(笑)。
先輩に対して言いにくいってことでしょ? それはでも、最初に自分が指導者になった段階で先輩のところへ個人的にいくべきやね。
「私はこういう立場になりましたので、みんなの前で言わせていただいてよろしいですか?」って、一回筋通した方がいいんじゃない?

木村:なるほどね、個人的にね。

浜田:それやったら、みんなの前でわーっと言われても筋通してるから。

木村:これはいいアドバイス出ましたね。

浜田:よく番組で、先輩の頭を殴るだなんだ言われてんねんけんで、始まる前に絶対楽屋行くからね。
世間話しながら、「今日、もし失礼あったらすみません! このあとよろしくお願いします」って言って、スタジオ行ってますから。

木村:で、本番始まったら「何してんねん!」っていうね(笑)。

浜田:殴っても筋通してるやん。

木村:筋の話は、一番わかりやすく説明してくれましたね。
これは答えが出たと思います、筋通すのが一番いいかもしれないですね。

浜田:それやっておけば、怒られたことないしね。

北海道 ケンジさん 21歳 男性
拓哉キャプテン、こんちわっす!
拓哉キャプテンの映画やドラマ、バラエティー番組などいつも大好きで見ています!
そこで拓哉キャプテンに質問です。
今までで一番過酷だった撮影やロケはなんですか?


浜田:あなたはいっぱいあるんじゃない?
でも、ドラマのロケで過酷ってないか。

木村:ものによっては、マイナス20何度の中でずーっと撮影してたりとか。

浜田:あ〜、はいはいはい。

木村:年末にやっている、笑っちゃいけないやつとか相当厳しくないですか?

浜田:やばいよ、あれ。痛みが蓄積されていくの、2時間超えたらかするだけでも「いったー!」って(笑)。

木村:方正さんが着替え出したくらいから本当にやばいですよね。

浜田:あれはあかんよ、あいつTバックで生ケツどつかれたりしてるやん? あんなの地獄やもん(笑)。

木村:タイキックとかもあるじゃないですか?

浜田:あれも地味やけど、痛いねん。
加減してくれてるけど、やってる人間が、やってない人間に加減言うたって、めっちゃくちゃ痛いねん! あれ、ずっし〜〜くるから。

木村:あれは、そうですね。

浜田:“パーン!”とも言わんやん? “ドコッッ!”って(笑)。
おまえ、出ろや!

木村:え? 俺?

浜田:タイキック受けろや! 俺らが受けるより、お前が受けた方が面白いやん。
おまえが、「イタタターーー!」って言ってる方がおもろいやん。

木村:俺がタイキックを受ける立場で出るんですか?

浜田:そんなん何とでもなるやんか。あれでもええで? 鬼ごっこみたいなのするやん? あれだったらタイキック混ぜられるやん?
おまえ捕まったらタイキックされるんやから。

木村:鬼ごっこ〜〜?

浜田:その代わりおまえを捕まえる黒子は、全員タイキックにするから(笑)。

木村:ふざけんなよ、地獄じゃねーかよ(笑)。

浜田:動かれへん(笑)。

木村:もし、呼んでいただけたらぜひ。

浜田:そんなね、かっこええところばっかり見せんよ(笑)。


M1.Stop This Crazy Thing Feat. Junior Reid & The Ahead Of Our Time Orchestra / Coldcut
M2.なんでやねんねん / 浜田ばみゅばみゅ


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