2019年03月17日Flow 第三十三回目「拓哉キャプテン × ダウンタウン 浜田雅功」Part3
今月ゲストにお迎えしているのは、ダウンタウンの浜田雅功さん!
ラジオのテンションに慣れてきた浜田さんですが……今週も、ぶっこみネタあります!
また、浜田さんと一緒にリスナーのメールにもお答えていただきました!
新潟県 イブーさん 20歳 男性
キャプテンこんにちは。
僕は、いま大学生2年生で野球部に所属していて学生コーチをしています。
選手が悪いプレーやエラーしたら注意しないといけないのですが、
同級生や上級生になかなか言えません。キャプテンはこういう時、どうしてますか?
木村:これ、浜ちゃんだったらどうしますか?
「しばくぞ! オラー!」っていう、ツッコミじゃないんですか?(笑)
浜田:違う違う(笑)。
先輩に対して言いにくいってことでしょ? それはでも、最初に自分が指導者になった段階で先輩のところへ個人的にいくべきやね。
「私はこういう立場になりましたので、みんなの前で言わせていただいてよろしいですか?」って、一回筋通した方がいいんじゃない?
木村:なるほどね、個人的にね。
浜田:それやったら、みんなの前でわーっと言われても筋通してるから。
木村:これはいいアドバイス出ましたね。
浜田:よく番組で、先輩の頭を殴るだなんだ言われてんねんけんで、始まる前に絶対楽屋行くからね。
世間話しながら、「今日、もし失礼あったらすみません! このあとよろしくお願いします」って言って、スタジオ行ってますから。
木村:で、本番始まったら「何してんねん!」っていうね(笑)。
浜田:殴っても筋通してるやん。
木村:筋の話は、一番わかりやすく説明してくれましたね。
これは答えが出たと思います、筋通すのが一番いいかもしれないですね。
浜田:それやっておけば、怒られたことないしね。
北海道 ケンジさん 21歳 男性
拓哉キャプテン、こんちわっす!
拓哉キャプテンの映画やドラマ、バラエティー番組などいつも大好きで見ています!
そこで拓哉キャプテンに質問です。
今までで一番過酷だった撮影やロケはなんですか?
浜田:あなたはいっぱいあるんじゃない?
でも、ドラマのロケで過酷ってないか。
木村:ものによっては、マイナス20何度の中でずーっと撮影してたりとか。
浜田:あ〜、はいはいはい。
木村:年末にやっている、笑っちゃいけないやつとか相当厳しくないですか?
浜田:やばいよ、あれ。痛みが蓄積されていくの、2時間超えたらかするだけでも「いったー!」って(笑)。
木村:方正さんが着替え出したくらいから本当にやばいですよね。
浜田:あれはあかんよ、あいつTバックで生ケツどつかれたりしてるやん? あんなの地獄やもん(笑)。
木村:タイキックとかもあるじゃないですか?
浜田:あれも地味やけど、痛いねん。
加減してくれてるけど、やってる人間が、やってない人間に加減言うたって、めっちゃくちゃ痛いねん! あれ、ずっし〜〜くるから。
木村:あれは、そうですね。
浜田:“パーン!”とも言わんやん? “ドコッッ!”って(笑)。
おまえ、出ろや!
木村:え? 俺?
浜田:タイキック受けろや! 俺らが受けるより、お前が受けた方が面白いやん。
おまえが、「イタタターーー!」って言ってる方がおもろいやん。
木村:俺がタイキックを受ける立場で出るんですか?
浜田:そんなん何とでもなるやんか。あれでもええで? 鬼ごっこみたいなのするやん? あれだったらタイキック混ぜられるやん?
おまえ捕まったらタイキックされるんやから。
木村:鬼ごっこ〜〜?
浜田:その代わりおまえを捕まえる黒子は、全員タイキックにするから(笑)。
木村:ふざけんなよ、地獄じゃねーかよ(笑)。
浜田:動かれへん(笑)。
木村:もし、呼んでいただけたらぜひ。
浜田:そんなね、かっこええところばっかり見せんよ(笑)。
M1.Stop This Crazy Thing Feat. Junior Reid & The Ahead Of Our Time Orchestra / Coldcut
M2.なんでやねんねん / 浜田ばみゅばみゅ