木村拓哉のFlow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

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2019年06月23日Flow 第四十七回目「拓哉キャプテン × 森山直太朗」Part4

今週のゲストは……森山直太朗さんです!

今週は、直太朗さんにとって“ラジオとは?”に、ついて伺いました。
さらに、リスナーからのメッセージにも答えていただきましたよ!


大阪府 ラジオネーム<スターファルコン> 27歳 男性
木村さん、今晩は。突然ですが、僕には悩みがあります。それはモテない事です。
身長も180cm以上あり、顔も自分でも言うのも何ですが、中ぐらいのレベルだと思っています。
マイナス要素を考えると、飲み会等で積極的に女子に話かけないのですが、
ガツガツしても嫌われるかなと思い踏みとどまってしまいます。
もっと肉食的にいった方が良いのでしょうか?ナルシストな質問になってしまいすみません。
是非アドバイスを下さい!よろしくお願いします。


森山:「中ぐらい」っていうのは、どれくらいのレベルなんでしょうね?(笑)

木村:そうね、誰なんだろうね(笑)。

森山:木村さんのラジオのリスナーっていうことは、そのへんの優劣はハッキリしてるんでしょうね。
だから客観性はあるんじゃないですか? だから、木村さんがトップになってると思うよ?

木村:いやいやいや。

森山:そこからの逆算で「中ぐらいだな」っていう……けっこう、レベル高いな!

木村:飲み会でガツガツ話しかけても“嫌われるかな〜”とか、なんでいろんな計算をするんだろう?
もっと本能と言うか“あの子、すっごい綺麗!”とか…。

森山:肉食とか草食とか、そういうのじゃなくね。

木村:分けることが俺は分からないんだよな。

森山:オスとメスっていう風に考えると、自分に無いものを持っていたりとか、人に無いものを持っているような人に、たぶん俺はいっちゃうと思うんだよな。
かっこいいとか、イケメンとかっていうことよりも、“あいつやべーな!”っていう、“見付けた!”っていう感じ?

木村:うんうん(笑)。

森山:俺はこの感じ嫌いじゃないんですよ、積極的に女子に話しかけてない感じとか、すごい好感が持てるんだけど。
例えば6人・6人で集まって、カラオケボックスとかに行くんだけども。自分をアピールする時に歌ったりとか、変な選曲して自分を見せようっていう風にはしないですね。

木村:どうするの?

森山:人が歌っている時に誰か見てくれてればいいの、一人でもいいの、端の方で変なマラカスの振り方してる(笑)。
自分だけでただ楽しんでいる、それは別にアピールじゃなくて、自分が楽しいことをただやってて、それでカラオケ終わった後とかに「ねえねえ、さっきの良かったよ! 変なマラカス!」っていう子が、「あ、見てた? それに反応できた!?」みたいな(笑)。そうすると友達感が強くなってくるじゃないですか。

木村:目的の人には?

森山:目的の人にモテたい場合は、ターゲット絞るってことですもんね。

木村:その人を知る必要があるでしょ?

森山:難しい! 俺、引き出しの中に全く答えがない!

木村:でも、自分が“この人いいな”って思ってる人が着ている服だったりとか、してる髪型だったりとか、爪だったりとか…。

森山:難しい、そんなの出来ないですよ! そんなことできる人いるの? 木村さんとかできるのか〜。

木村:何が?

森山:ピンポイントで、3人いたら、“この1人に”っていうアピールは。

木村:それはないな〜。

森山:俺はそれがバレたくないもん。例えばその人のお酒がなくなってて、でもコミュニケーションのチャンスじゃないですか?
「何かお酒飲みます?」っていうのは、自分がその人を気にしているっていうのを思われたくないから、他の人にも振っちゃうの。
その人だけに言ったら、“こいつ狙ってんだな”ってなるじゃないですか。

木村:他の人にも普通に聞けばいいんじゃないの?

森山:そうすると意中の人には、“この人、みんなにやってるんだな”って、特別視されないじゃないですか?

木村:それがいいんじゃない? 実際に飲み物が来たら、サーブはするんだけど、その意中の人に対しては「どうぞ、はい」って。

森山:え、みんな見た!?(笑)

木村:いや、ラジオだから(笑)。

森山:そっか、“君だけはスペシャルだぞ”みたいな。

木村:だって、自分の中の意中っていうのが一番のスペシャルでしょ?

森山:そうですよね……あぁ〜、好きになっちゃうわ〜。

木村:なんだよ、“あぁ〜”って(笑)。
最後に、森山直太朗にとっての「人生の1曲」を教えてください。

森山:こういう仕事をしてるのでよく聞かれるんですけど、なかなか難しくて。
いろんな随所で出会ってるのでね……でも、玉置さんかな〜。

木村:おお!

森山:玉置浩二さんの「SACRED LOVE」という曲がありまして、この曲を生で聴いた時に“こんな風に何かを表現できたら楽しいだろうな”という、自分が創作とか表現をする一つの憧れの、きっかけを作ってくれた曲ですね。

M1. SACRED LOVE/玉置 浩二

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