木村拓哉のFlow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

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2019年11月10日Flow 第六十七回目「拓哉キャプテン × Uru」Part2

今月のゲストは、キャプテンのニューアルバム『Go with the Flow』に
楽曲提供をしていただいた、シンガー・ソングライターのUruさんです。

謎多きUruさんのヒストリー、その素顔にキャプテンが迫っていきましたよ!


木村: Uruさんは、これまでに100本に及ぶ動画をアップされてきたわけなんですけど。
実際に、動画をアップしようと思ったスイッチはどこで入ったんですか?

Uru:デモテープを送っても、聴いてもらえているかどうかも分からなくて……“やろう!”と決めたは良いけど、何からスタートしたら良いか分からない、となった時に、動画はみんなが閲覧できるし、インターネットだったら、もしかしたら私の名前を知ってくださるチャンスが増えるんじゃないかなって思いました。
私はピアノから入ったんですけど、楽譜を見て弾くというのが常だったんですね。

木村:はい。

Uru:でも、曲を作る上で、コードを学んでいた方がいいなと思ったんです。世間で人気のある曲、親しまれてる曲はどんなコードなんだろう?というのを勉強する。どうせ練習して歌うのであれば、動画にもアップしていきたいみたいな(笑)。

木村:周りから、けっこう反応はありましたか?

Uru:あまり周りには話さなかったかもしれないです(笑)。

木村:家族にも言わなかったんですか?

Uru:途中から言ったのかな、「へぇ〜、そうなんだ〜」っていう感じでした(笑)。

木村:デビューのきっかけになったのが、back numberさんの曲を歌ったことで今のマネージャーさんからメールが来たんですよね?

Uru:はい。

木村:でも、そのメールに対して“これ詐欺じゃねえか?”みたいな(笑)。

Uru:絶対騙されてるから信じないようにしようと思ったんですけど(笑)。
メールアドレスを見たら、@以後がちゃんとした会社の名前だったので“本当かもしれない”と思って(笑)。

木村:どれだけ用心深いんですか(笑)。
そのメールがあって、back numberさんと同じ事務所に所属することになり、2016年6月の「星の中の君」という曲でメジャーデビューをされましたね。

Uru:はい。

木村:ターニングポイントとなった作品は、Uruさんの中であったりしますか?

Uru:去年リリースした「プロローグ」ですかね。ドラマの主題歌にさせていただいたんですけど。

木村:ドラマの主題歌に選曲されると、そのアーティストの方のイメージだったり、表情だったりというのは、すごく大きくなりますよね。
自分もいろんなドラマをやらせて頂いて、それぞれに主題歌があったりするじゃないですか? 出てる側としては、ある意味自分の一部の曲になるんですよ。
Mr.Childrenさんだったり、藤井フミヤさんだったり、久保田利伸さんだったり、今回で言ったら山下達郎さんもそうなんですけど。

Uru:はい。

木村:ドラマの主題歌という形で関係性を持てたりすると、手足の一部というか…だから、「Tomorrow never knows」がかかった瞬間に、“あ、この曲俺の右耳”みたいな(笑)、勝手なんですけど、そのドラマの表情を曲として作ってくれているので。
今回で言うと山下達郎さんの「RECIPE」っていう曲が、自分の右腕というか……勝手なイメージを持ってるんですけど。
そういう意味でも、Uruさんの曲がドラマの主題歌になると、その作品の確実なる一部ですからね。

Uru:ありがたいです。

木村:これからもジャンジャン生み出してほしいなって思います。

M. 願い/Uru

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