木村拓哉のFlow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

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2020年07月12日Flow 第百二回目「拓哉キャプテン × 太田光」Part2

今月7月のゲストは、爆笑問題の太田光さん!
今週も“破天荒キャラ(?)”な太田さんとの会話を楽しんでください!


太田:メール送ってるときに、共演者の女優さんとさ、“やっちゃえやっちゃえ!”とかって書くじゃない。そういう、あんまりオンエアに乗せられないようなこと書くじゃない。

木村:今、乗ってるけどね(笑)。

太田:そうそうそう(笑)。

木村:だいたいね、ドラマだったりとか作品の中におけるマドンナ的な存在の人がいるじゃないですか。そのマドンナ的な人に、ほんとにいいお客さんって感じでピー(太田)が吸い寄せられて。1話終わるごとにね。

太田:あの子、かわいいよなっていう。

木村:必ずちゃんとね、番組のマドンナだったりヒロインにロックオンしてくれてて。なんだけど、最後の一言がね、いつもいらないのね。「やったか!?」っていう(笑)。やるわけないだろ、ほんとに。

太田:そうそうそう(笑)。でも、そこがやっぱり木村拓哉の魅力だと思うよ、俺は。

木村:何が!?

太田:要は、普段全然。他のドラマを見てても大して。そんなこと言っちゃいけないけど。あんまり気が付かないその人の魅力? 木村拓哉の共演者が輝くんだよね。他のドラマじゃ気が付いてないのが、木村拓哉と共演すると、その人の魅力が輝く。

木村:そうなってないよ。

太田:だから、みんなやりたがるんじゃない?一緒に。

木村:そうかな〜? でも、そんなことないっすよ。

太田:いやいや、ほんとそう思うよ。

木村:みんなすごく熱く作業してくれて、現場自体がほんとに温かい現場なのが、いつもありがたいなと思いますけど。

太田:いやいや、だからそれはもう、座長の魅力もあるんだと思うよ。だって、他じゃ、大した演技しない奴らがさぁ(笑)。

木村: (笑)。誰だ!?

太田:いや。誰とは…。

木村:言えるのか!? それは! どなたなのか!!

太田:いや、誰とは言わないけどさ。うちの田中なんかもそうだよ。ほら、前なんか。

木村:『MR.BRAIN』

太田:MR.BRAIN出てて。田中、ほとんど出番なかったんだけど。

木村:あったよ! 科捜研で頑張ってた、ほんとに。

太田: (笑)。田中すら、良く見えたもんね。

木村:いいの! 良く見えたじゃなくて、いいの!!

太田:なんとなく、そういう魔法がかかるみたいのあるんじゃない。黒澤さんの映画がそうだから。黒澤明が撮ると、あんまりそんなに普段気にも留めてない役者さんがみんなキラキラして見えんだよね。

木村:え? なんでだろう!?

太田:なんかそういう、現場においての存在感てのは、“この人には絶対良く見られたい”とかさ。みんなちょっとずつ、うっすらあると思うよ。

木村:あと、手抜かないんじゃないっすか?

太田:うん。手抜かない。それは座長が手抜かないから。

木村:あ〜、でもそれは、すごい嬉しいしありがたいですよね。もし、そうだとしたら。

木村:ビックリしたんだけど。『タイタンライブ』って、2ヶ月に1度やってるんだ。それ、4月だけが中止になって。コロナのせいで。

太田:そうなんだよ。

木村:先月、客席を半分にするとか。メールにも書いてあったけど、ウーチャカと2人、要は漫才をするうえで、2人の間に同じように強化アクリルがあって仕切られて。漫才ですよ! 漫才なのに、「いやいや、まぁね〜、そういうことがありまして」「違うわ!」っていう時のツッコミの間が、2人の間がめちゃくちゃ離れてて。

太田:2m離れてる。

木村:2m?

太田:うん。ソーシャルディスタンス。

木村:ソーシャルディスタンスでツッコミはどうすればいいの?

太田:いやぁ、だから。田中なんかただでさえ手が短いのにさ、届くわけないじゃん。届こうとしたらアクリルに当たるっていうさ。もう、どうにもなんないんだよ。だから、間が合わないんだよ、全然。

木村:それは爆笑問題のテクニックを駆使しても、やっぱり厳しいの?

太田:夜の? (笑)。

木村:夜じゃない(笑)。俺ね、全部いくと喉枯れるなって思ったから。ちょっとね、ロートーンもね、覚えようかなと思ってます(笑)。

太田:俺ら、テクニック無い方だから。

木村:爆笑?

太田:うん。あの、やっぱり今の第7世代とか。

木村:それも聞きたかったんだけど。その、世の中だったり、テレビ局、要はバラエティ番組の制作サイドが第7世代っていう括りで言ってる皆さんいるじゃないですか。たしかにその、“お…おもしろいな〜”とは思うんだけど、爆笑だったり、みんなからすると、どういう存在なんだろうと思って。

太田:あぁ、めちゃくちゃすごいよ!ほんっとに俺らがあの年だったら、あんなネタできないなってどれ観ても思うし。それこそテクニック持ってんだよ、あいつら。ほんっとになんか、学校で習ってきてるから。

木村:あぁ、そっか。学校だ。

太田:今度ライブ観に来てくれよ。

木村:行きたいよ! 行きたいよ!!

太田:ほんとかよ。

木村:マジで。

太田:マジで?

木村:結構おれ、笑い声でかいと思うよ。

太田:いい客じゃん、それ。いいお客さん(笑)。

木村:いやいやいや。でも、ウーチャカと二人でやってるライブを観に行くっていうのは、ちょっと面白そう。

太田:来てほしいね〜。

木村:そういうのってどっから。それ、ウーチャカと決めるの?

太田:ネタはうちで、ウーチャカが(笑)。

木村:書記ですよ。

太田:書記やって、俺がボケるじゃん。うち作家が3人いるから、3人にネタ出させて。それ見ながら俺が、さらにブラッシュアップっていうかさ。で、自分のネタを加えて喋りだすわけ。で、田中がそれを書き留めるっていうのを繰り返しやるわけ。

木村:へー。

太田:3蜜どころの騒ぎじゃないよ(笑)。

木村:蜜蜜だね。みっつみつだね!

太田:そうそう。そうやって作るんだよ。それで、無観客でやって自信なくしてさ。ダメだ〜!とかって。ひどい目にあった、ほんとに。

木村:すごいな〜!そうやって作ってんだ。

太田:そうやって作ってんの! ほとんどギリギリだから、ネタも。前日、前々日。

木村:結構さ〜、僕が爆笑問題さんのやつを見させてもらって、“わぁ、ちゃんと時事ネタ入れてんなぁ”って思うんだけど。そういうのはやっぱり色んなニュースだったり、これ面白いんじゃねぇかっていうので、いってみたりとか。

太田:そうそう。基本はみんなが知ってるニュースじゃないとお客さんは笑ってくれないじゃない。

木村:「へー、そうなんだ」で終わっちゃうもんね。

太田:そうそうそう。だから、そういうのを拾ってってやってく感じだな。
だから、フジテレビの『FNS27時間テレビ』のSMAPがやった時の、SMAPで1個作ってくれって言った。あれは苦労したよ。

木村:マジで!?

太田:そうだよ(笑)。SMAPファンだからさ、周りにいるのは全員さ。

木村:そっか。

太田:だから、嫌われちゃいけないなと思いながらさ。ドキドキしたわ、あれは。

木村:それちょっと、すごい嫌なパスだね。

太田:そうだよ。でも、嬉しかったよ。それは。

木村:ほんとに!?

太田:うん。最後、ラストでな、メドレーの前説で。

木村:いやいやいや。

M1.We are SMAP!/SMAP

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