2020年08月02日Flow 第百五回目「拓哉キャプテン × 河合郁人」Part1
今月、8月のゲストはA.B.C-Zの河合郁人さんです。
一体どんなトークになるのか、お楽しみに!!
木村:今月のゲストはこの方、A.B.C-Zの河合郁人〜。
よろしくお願いします。
河合:お願いしま〜す! 来ました!
木村:俺ら、どれぶり? ライブぶりか?
河合:ライブ、そうですね。大阪公演。
木村:東京にも来てくれて、大阪にも来てくれたんだよね。
河合:そうです。2ステしましたね。
木村:なんで東京にも大阪にも来るんだろうって、すごい不思議に思ってたんだけど。
河合:それはまぁ、ファンだからですよね。
木村:不思議なんですよね。
河合:DVDも買いましたからね、全種類。
2人: (笑)。
木村:そのライブの時にMCで言ってくれてたけど、ライブ会場で物販で販売させていただいたTシャツだったりとか、いろんなものを「全部持ってますよ!」っていう。
河合:全部買いました、しっかり。
木村:それは、今後、俺は用意した方がいいの? (笑)
河合:えっ? どういうことですか? グッズをですか?
木村:いや、「俺、買いましたよ!」って、すごい僕に報告してくれるから。その報告を受けると、“俺、用意した方がいいのかな〜” っていう。
河合:大丈夫です。僕、後輩じゃなくてファンなんで。
番組にこんなメッセージが届いてるので、紹介します。
【茨城県 しっち 21歳 女性】
キャプテン、こんばんは。初めてメールを送らせていただきます。
キャプテンはジャニーズ大好きジャニーズに興味はありますか?
A.B.C-Zの河合くんです。
そこで是非河合くんにゲストにきてもらって、ガッツリジャニーズトークをして欲しいです。
河合くんのジャニーズ大好きならではのトークはとても面白いですよ!
木村:しっちさんから、こういうパスが来たところにドンピシャでゲストに来てくれたんですね。
河合:ありがとうございます。ジャニーズ大好きなジャニーズなんですよ。
木村:ジャニーズ大好きジャニーズ? 不思議なアレだよね。
河合:子供の時から、もうず〜っと家の中でジャニーズが流れてたんですよ。母親が東山さんのファンで。少年隊からずっとジャニーズを聴いて育ったんで。
木村:お母さんが少年隊の東山さんのファンで、郁人が生活している、大きくなってくる生活スペースにはずっと、その。
河合:ジャニーズが。
木村:が、存在してたの? 共存してたんだ。
河合:初めて覚えた曲が、忍者の「お祭り忍者」です。
木村:へー。それ、いくつの時?
河合:たぶん、幼稚園とかですね。まだカセットテープでしたよ。
木村:それが流れてて。♪テッテッテレッテ…。
河合:「わっちょい」って言ってましたよ(笑)。「わっしょい」がちゃんと言えなくて(笑)。
木村:それが「わっちょい」 だったんだ(笑)。
河合:「わっちょい」でしたね〜。
木村:へー。
河合:木村さんはジャニーズに入る前は、正直ジャニーズとか全然興味なかったですか?
木村:え〜、ちょいちょいこういう形式になってくると思うんですけど。なぜかね、インタビュアーになるんですよ。分かんないんだけど。
河合: (笑)。いや〜、聞きたいですもんね〜。
木村:僕はジャニーズ入る前は全く、全くでした。
河合:全くもう、芸能界も興味ない感じでした?
木村:はい。みんなが好きなアイドルのシャーペンとか下敷きとか持ってた時に、一人、恥ずかしいんだけど使ってたのが、 “なめ猫” でした。
河合:ジャニーズ入ってから “ハマった瞬間” ってどこなんですか? “あっ、これ楽しい” みたいな。
木村:ハマった瞬間!?
河合:結構言うじゃないですか。僕は自分で応募したんですけど。お姉ちゃんだったり、お母さんに送ってもらって、入ってから踊ってみたら踊りが楽しいと思ったっていう、うちの五関とかもそうなんですけど。
ハマった瞬間ってあるんですか? 楽しいなと思った瞬間。
木村:え〜っとね、まず、もうほらインタビュー形式でしょ。まず、僕は一切自分からなりたいとか、履歴書も送ってないし。送ったの、おばさんだし。しかも勝手に送ってたし。
河合:なんにも言わずに?
木村:なんにも言わず。連絡がやたら来たんですよ。ジャニーズから。で、3回バックレましたからね。
河合:がっつり、“これでやっていこう!” っていうの、結構時間かかったんですか?
木村:全然かかってますよ。
河合:えー、そうなんですね。
木村:「YOU踊っちゃいなよ!」って15歳で言われて。“これ、すっげー世界だな” って思ったの、やっと17歳。蜷川さんの舞台を踏ませていただいて初めて。“わ、こっれやばい” っていう。
河合:なるほど。
木村:あの舞台経験してなかったら、たぶんやってないですよ。
河合:すっげーな、それ! じゃーもう、出会いですね。いろんな出会いと経験で。
木村:だと思う。それがなかったら、今こうやって過ごしてないと思います。
河合:うわ、すっげー!
木村:いや、ゲストお前だよ!
河合:あ、そっか。僕が聞かれる…。
木村:来てくれたゲストが、どう人生をFlowしてきたのかっていう、これ番組なんだけど。ゲストが来て、俺に質問して俺が答えてるだけで。一切、郁人が今日来て、「へー、普段そういう感じなんだー」っていう話は今、してないからね。今のところ。
河合:そうですね。逆でしたよね。
木村:『グランメゾン東京』の再現シーンで原付乗ってやったの?
河合:はい。くりぃむしちゅーの有田さんの番組で、自分がやりたいことをVTRにする『有田プレビュールーム』っていう番組があるんですけど。僕は、「TBSの木村さんのドラマを再現したい」って言って、『ビューティフルライフ』と『グランメゾン』を再現したんですよ。その聖地に行って。その時に、グランメゾンの平古祥平(玉森裕太)をバイクで誘いに来るところあるじゃないですか。「グランメゾンに来い」っていう。
木村:「一回しか言わねーぞ」ってやつね。
河合:あそこやりたかったんで、「ここやりたいです。でも、バイクの免許無いんで原付で」って言って、原付でやりました。
木村: (笑)。
河合:服装とか、ほぼまんま。緑のヘルメットかぶって。バンダナをマスクにして。ほぼまんまなんですけど、原付だけがちょっと。ぱっと見はあんまり分かんないんですけどね。
木村:いや、分かるでしょ。あれ、乗ってたのハーレーだからね。
河合: (笑)。僕の中では、ハーレーに乗ってるつもりで。あの場所で撮りました。あのマンションの前で。
木村:マジ?
河合:上の階の奥様方が撮影を見に来て、“あれ? またグランメゾンやるのかな” って思ったと思います。
木村:いや、たぶん思ってないと思いますよ。相当痛いヤツが来たなっていう風に見てたんじゃない?
河合: (笑)。再現しました。料理シーンとか、あとビューティフルライフは公園で待ち合わせして、20分って言ってたのに杏子(の車椅子が)がハマっちゃって中々来れなくて。「おせーよ!」ってシーンあるじゃないですか。あそこ再現しました。
木村:うん。いや、再現されてもさ。
河合:めっちゃ楽しかったです。
木村:いやぁ、すごいな。
M1.今夜月の見える丘に/B'z