2020年08月23日Flow 第百八回目「拓哉キャプテン × 河合郁人」Part4
今月はA.B.C-Zの河合郁人さんをゲストにお迎えしていますが、河合さんとのトークも今日で最後です!
今週は、リスナーの皆さんからいただいたメールをもとに、トークをしました。
そして、河合さんの「人生の1曲」も伺っています。お楽しみに!!
まずは、こちらのメッセージから!
【埼玉県 5つの星屑 47歳 女性】
拓哉キャプテン、こんにゃちわん!
最近、家に居る時間が増えたので拓哉キャプテンのDVD「TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow」をリピしてます。
ライブDVDにも収められていますが、大阪最終日に拓哉キャプテンが郁人くんにギターをプレゼントしてましたよね!
河合くんが本当に喜んでいる様子が客席の私たちにも伝わってきて、温かい気持ちになったことを思い出しました。
河合郁人くんが先日、ダウンタウンさんの番組でそのギターについて、
「いただいたギターを調べたら、全長が1m2cmあるんですよ。ミリにすると1020じゃないですか!
僕、誕生日が10月20日なんですよ。これ、すげーサプライズだな!
たぶん木村さんが調べてピッタリめちゃくちゃかっけーな!」
って、すごく嬉しそうに自慢してました。
そんな細かいサプライズまで考えている拓哉キャプテンに、改めて感動しました!
河合くんにプレゼントしたギターの話、よろしくお願いします。
木村:考えてねーわ、そんなこと!!
河合:(笑)。あれ、違うんですか!?
木村:違うわっ!!
河合:いやー、すげーと思って。
木村:なんで俺がプレゼントするギターをメジャーで測って、「よしっ! ピッタリよし! 1m2cmよしっ!」って、そこでギター買わねーから!
河合:違うんですね。いやー、都市伝説みたいな。すごいピッタリだったんですよ。
木村:知らないよ! いや、ピッタリだったかもしれないけど、それを1020で10月20日にするなよ!
河合:結びつけたくなりますもん。あー、サプライズだなーと。
木村:違う違う違う!
河合:違うんですね。
木村:違うよ!
河合:でも、ほんとに嬉しかったです。いただいて。
木村:東京だよね、確かね!?
河合:東京ではピックをいただいたんですよ。
木村:いや、「やってみたいんですよー。」って話にライブ中になったから、「やるんだったら、これ必要だから。はい!!」って、ピックをあげたんですよ。
河合:はい。いただきました。
木村:で、大阪のライブにもまた来てくれるって言う風に話を聞いて、「ギターやりたいって言ってたけど、もうギター買ったの?」って言ったら、「いや、まだっす」っていうのを聞いたから、 “じゃー、ピックのあとは、やっぱギターかな” と思って。
河合:それが、すげーっすよ!
木村:ギターを一応用意しておきました。
河合:いやー、ほんとにビックリしましたもん!
木村:あれ結構、僕も使ってるブランドのギターなんですけど。すごい弾きやすいですよ、あれは。
河合:いいやつですよ。ギターを誰かにプレゼントって今までにあるんですか?
木村:ギターをプレゼント…、ないな!
河合:えっ!? 僕が初めてですか?
木村:ギターをあげたことってないかもしれない。ないっすね。
河合:これ、絶対流してくださいね。
木村:いやいやいや、これ編集でバッサリいきます。
河合:やめてください。
木村:ギターはないかな!
河合:いただいた事はありますよね。
木村:あります。ギターを始めたきっかけは、岡本君がギターくれたからだもん。
河合:あー、そうですね。健一さん。じゃー、健一さんから木村さん。で、ギターを始めた。
木村:そう。
河合:で、木村さんから河合さん。で、ギターを始めた。すごいっすね! なんかこう、世代が繋がってる。
木村:まぁ、無理やり繋げようとしたら繋がりますけど。
河合:すごい! 嬉しいです、めっちゃ!
木村:弾けるようになりました?
河合:今、練習してるんですけど、なかなか。
木村:だって、二ヶ月あったんだよ!
河合:はい。でもあの、動画を送ったんですよね、一回。
木村:あー、来た来た来た。
河合:この曲だったら簡単だからっていうのを教えていただいて。それを練習してるんですけど、そこからまだ進んでないですね。ちょっと練習しないと。今年はやってないんですけど、次のライブの時は絶対に披露しようと思ってて。
木村:お〜! ギター弾いて。これは、有言実行しないとヤバイですね。A.B.C-Zのファンの皆さんは、楽しみが一つできましたね。
さらに、こんなメッセージも来ています!
【神奈川県 あっこ 32歳 女性】
キャプテンこんにちは。私は十数年、A.B.C-Zの河合郁人君のファンをしております。
恐れ多くもお礼を申し上げたくメッセージ致しました。
この度のソロコンサートで、郁人君が東京と大阪の2公演もお邪魔し、MCに参加し、更にはピックにギターまでいただき、大変お世話になりました。
A.B.C-Zのラジオで郁人君が惚気まくっておりました。
キャプテンが優しすぎて甘やかしすぎな気もいたしますが、郁人君の長年の木村さん愛が届いて報われて本当に嬉しいです。
併せまして、キャプテンのファンの皆様の寛大さに感謝致します。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
木村:これもう、お母さんみたいになってるね!
河合:お母さんですね(笑)。
木村:完全にこれもう、父兄ですね。
河合:はい。お母さんありがとう!(笑)。
木村:ファンの方が、完全に母性バリバリのメールをくれましたけど。
河合:すごいなー。僕と同い年なのに。
木村:ねー。
河合:そうなんですよ。僕も、もちろん嬉しかったんですけど。ファンの皆さんがすごい喜んでて。
木村:いやー、それは一番うれしい事じゃないですか。
河合:いろんな場所で木村さん愛を語ってきたので、ファンとも一緒に喜んでますね。
木村:嬉しいですね。で、このあっこからのメールで嬉しいのが、「僕のファンの皆様の寛大さに感謝致します」って書いてあるんですけど。そんなに寛大なんですかね?
河合:いや、寛大じゃないですか。だって、MCに僕なんかが出て、あんなに皆さん歓迎してくれて。
木村:いや、ただ単純に面白かったから面白いって言っただけじゃない。
河合:一気にこう、味方が出来た感じがして。
木村:いやだから、ファンの皆さんが寛大だったっていうのもあるかもしれないけども、それよりかは単純に郁人が面白かったから、あの客席の人たちがワーッて笑ったり拍手したりっていう風になったんじゃないの?
河合:ありがとうございます。木村さんには伝わってますか、僕の愛情?
木村:愛情(笑)。愛情、まー伝わってはいますよ。
河合:伝わってはいますか?
木村:だから、ラジオの冒頭にも言いましたけど、「後輩として来てくれてるのか? ファンとして来てくれてるのか?」って言ったら、最初「ファン」って言ったよね。
河合:最初、ファンでしたね。
木村:そうなると、“これ、どうやって話していこうかな” って、思うんだけど。「後輩で変わる?」って言ったら、「何も変わらないです!」って言ったから、「じゃー、いいや!」と思って始まったんですけど。
河合:(笑)。
木村:今月はA.B.C-Zの河合郁人とお送りしてきましたが、毎回ゲストの方に伺ってるのがあるんですけども。「人生の1曲」ってのを伺ってるんですが。郁人の人生の1曲とは、どんな曲でしょうか?
河合:木村さんのソロ曲とかでもいいですか?
木村:なんで(笑)?
河合:僕、そこまで詳しくないですけど、ローリング・ストーンズとかロックとかがカッケーな!って思い始めた曲なんですけど。「Easy Go Lucky! 」木村さんの!
木村:お〜!
河合:あの曲が大好きで。ライブDVDもメチャメチャ見て。真似してピンクのサングラス買ったんですけど(笑)。昔。“あ〜、ロック、いつか自分もステージで歌ってみたい” って思ったきっかけが、Easy Go Lucky! だったんですよ。
木村:へー!
河合:いまだに舞台だったり、ライブの本番前に気合入れるときはEasy Go Lucky! 聞きますよ!
木村:マジですか!? ほー!
河合:これ是非、かけていただきたいんですけど。
木村:ありがとうございます。じゃー、そちらのナンバーをかけさせていただきます。
木村拓哉の『Flow』、8月のゲストはA.B.C-Zの河合郁人でした!ありがとうございました!
河合:ありがとうございました!
M1.Easy Go Lucky!/木村拓哉