木村拓哉 Flow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

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2021年07月04日Flow 第百五十三回目「拓哉キャプテン × ジェシー・田中樹」Part1

今月7月のゲストは、SixTONESからジェシーさん、田中樹さんをお迎えしました!
歳の離れた同期対談。一体どんなトークになるのか、お楽しみに!


木村:今月7月のゲストは、SixTONESから ジェシー、そして田中樹をお迎えしました! よろしくお願いします!

ジェシー・田中:よろしくお願いします!

ジェシー:やっと来れましたよ! もうちょっと早めに来れると思ったんですけど。このラジオブースに。

木村:どの方をお呼びすればいいのか、人選がすごい難しくて。

ジェシー:なんでですか!

田中:6人いますもんね。

ジェシー:僕は確定ですよね?

木村:そこでけっこう揉んだんだよね。ジェシーって、『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』っていうTBSのドラマの時に一緒して、その時から知ってるじゃん。知ってるから、“ジェシー(呼ばなくて)いいんじゃねぇか?”っていう。

ジェシー:なんでですか!

田中:話す必要が今さら…というか。

木村:知ってるから。だから“(呼ばなくて)いいのかな〜”っていう風に。だって、SixTONESって言ったら、(ジェシーの他にも)京本大我、松村北斗、森本慎太郎、眞詫ジ磧∈F来てくれた田中樹。だったら慎太郎も久しぶりだし…でも眞詫ジ齋とかしっかり話したことないし、京本君もないし、”どうする?”って感じになって。それで決まったら、“結局ジェシーが来たよ…”っていう。

ジェシー:良かった〜。ありがとうございます!

田中:“結局コイツが来たよ!”って(笑)。

木村:この番組は、ゲストの方がどのように人生をFlowしてきたのか色々トークしていくわけなんですが…。ジェシーが25歳、田中が26歳。2人がジャニーズに入ったのって、いつ?

ジェシー:僕は2006年の9月頃ですね。10歳の時です。

田中:僕は2008年の4月です。13歳の時です。中学1年生の時に入りました。

木村:自分で?

田中:いや、親ですね。僕はもうめちゃくちゃ色々スポーツをやってたので。

木村:何をやってたの?

田中:野球、サッカー、バスケ、水泳、陸上をやってたんですよ。で、全部の曜日、習い事と部活で埋まってたんで、多分どれかしらのプロを目指していくんだろうなって思った矢先に…。

木村:それは自分で全部始めたの?

田中:そうです。でも、お兄ちゃんが野球をやってて、それを見てやりたかったとかそういう感じで。あと、バスケ部に入ってたんです。“なんかバスケ部ってかっこいいな”ぐらいの感じで入ったんです。そしたら、バスケ部の中で足が速かったんで、陸上の大会の時期だけ陸上部に派遣される。(部活の)掛け持ちみたいな。冬は駅伝に出て、バスケの大会の時はバスケ部に戻って。

木村:完全にヒーローじゃん!

田中:そうです。完全にヒーローでした、僕。全ての分野で活躍してました。体育祭とかめっちゃヒーローでしたね。

木村:で、水泳もそうでしょ?

田中:水泳もやってました。サッカーもやってました。

木村:うわ〜。で、親が(ジャニーズに応募した)?

田中:そうです。母親が(ジャニーズに応募した)っていう経緯で。で、「オーディションが4月20日にあるから行ってきなさい」って言われて。でも目立つのも嫌いじゃなかったですし、もちろんジャニーズも知ってたので、“じゃあ、行ってみよっかな”みたいな感じで、地元の友達に「俺、ジャニーズになるかも〜」って言って、そのオーディションに行ったんです。

ジェシー:軽ぅ〜(笑)。

木村:そしたら(ジャニーズに)なっちゃったんだ。

田中:そしたらなっちゃってました。

木村:へぇ〜。すっげぇ。「なるかも〜」でなっちゃって、今SixTONESだもんね。

田中:そうです(笑)。

ジェシー:友達からしたらもう…。

田中:嫌ではなかったんですけど、乗り気ではなかったです。だから、なんか軽いノリで、いつもの習い事の延長線上の感じでオーディションに行った感じですね。

木村:ああ、なるほど。サッカーだったり野球だったりバスケだったり水泳だったりジャニーズだったり…「うわ、ジャニーズ!?」っていうことだよね(笑)。

ジェシー・田中:(笑)。

田中:でもその時は本当にそういう感覚でした。

木村:ジェシーは自分(で応募した)?

ジェシー:いや、僕は当時空手を習ってたんですけど、たまたま同じ教室の道場にジャニーズJr.の子がいたんですよ。で、その子に「ジャニーさんに会わない?」みたいなことを言われて、「ジャニーさん?」みたいな。僕、芸能界とか全然わからなかったので、“テレビの中はテレビの中”で、(芸能人は)会えないものって感じだったんです。それで、「そういう偉い社長の人がいるから、ちょっと会わない?」って言われて(ジャニーさんに会いに行った)。“きっと髭を生やしててサングラスでオールバックでかっこいいんだろうなぁ〜”と思ってたら、(実際に会ったら)“え、おじいちゃんみたい”と思って。でもその時にリハーサルで踊って、2週間後にテレビでマイク持って踊ってたんですよ。

木村:ほう!

ジェシー:そこから、「試しにやってみれば?」ってジャニーさんに言われて、両親にも言われてたんで、「じゃあ、試しにやってみるか」って(ジャニーズに)入って、こういう状況になりましたね。

木村:へぇ〜! 所属しているグループ、SixTONESについて。…え? 2015年に結成?

ジェシー・田中:そうです。結成は2015年になります。

木村:メンバーは、ジェシー、京本、松村、眞蓮⊃綱棔田中の6名ということで。結成から5年後の2020年1月に、Snow Manと両A面シングルでCDデビュー。そして、初登場オリコンデイリーランキングで1位を獲得し、発売3日でミリオン。で、その年の紅白歌合戦にも初出場。いや〜、これ、あれですよね。2020年1月CDデビューってなったら、僕は勝手に言わせてもらってますけど、僕も2020年1月のデビューなんですよ。なので、同期という。

ジェシー・田中:同期(笑)。

田中:同期はちょっと無理がある…。

木村:でも同期ですよ。

ジェシー:デビューとしては同期ですけど、まあ話が変わってきますよ。

木村:いやいや。ジャニーズって、すごく「先輩後輩とか縦(関係)がある」っぽく言われてますけど、その1番細かく見る基準って、CDデビューですからね。

ジェシー:CDデビューなんですか?

田中:デビューの順番で、先輩後輩がより明確に分かれる感じですか?

木村:そうそう。だから、なんかすごい微妙なんですけど、自分らも一時期そういうのがあったんですけど、年齢的には自分より下なのに、向こうの方がデビューを先にしてるから向こうの方が先輩…みたいな。

田中:ああ、絶妙な…ありますね。

木村:だから、SixTONESとSnow Manと俺は同期なんですよ。

ジェシー:この間も目黒(蓮)と一緒に木村さんと対談をさせてもらって、同期っていうか、同期会みたいのが…。

木村:同期会!?

ジェシー:「同期会をやろう」みたいな話をしましたもんね。

木村:…しましたっけ?

ジェシー:したじゃないですか! なんでですか!

木村:(笑)。「同期会」って。

ジェシー:「同期会みたいのをしようよ」って言ってたじゃないですか。対談で。

木村:コロナが収束したらね。もちろんもちろん。その時にはもう、収束した暁には盛大にやりますよ。

田中:SixTONES、Snow Manと木村さん?

木村:SixTONES、Snow Man、俺!っていう。

田中:それ、同期会って言っていいんですか?

木村:同期会ですよ。ボーリングとかやりますか。

ジェシー・田中:(笑)。

ジェシー:やっちゃいましょう!

木村:(笑)。SixTONESは2015年に結成で、デビューまで5年あるじゃん。どういう活動をしてたんですか?

田中:僕たち「SixTONES」っていうグループでライブをやらせていただいたりとか。Jr.ではあるんですけど、SixTONESを組んでからは、先輩のバックというよりはSixTONESとしてのお仕事を多くやらせていただいてましたね。

木村:「Hip Hop JUMP」は?

ジェシー:それはもう、前ですね。2008年かな。

田中:僕たちが中学生の時。(SixTONESより)さらに前ですね。

木村:まだまっさらな…。

田中:そうです。すっごいキレイな時です。

ジェシー:いやいや、今もキレイでしょ(笑)。

田中:え?

ジェシー:なんで「え?」って言うんですか(笑)。キレイですよ!

木村:今、キレイなの…?

ジェシー:…いや、キレイじゃないですけど…。

全員:(笑)。

木村:それで(SixTONESとして)デビューするわけなんですけど、6人いるけど、どういう感じなんですか?

田中:普段めちゃくちゃ仲いいです。ステージとか下りてもずっと6人で喋ってて、ライブの合間も必ず6人で一緒にご飯食べますし。あと、今はできないですけど、ツアーとかでホテルに行っても誰かの部屋に集まって。“打ち合わせ”って称して集まったけど気づいたらみんなでふざけてて「眠いから帰るわ」って言って打ち合わせせずに解散…とか。

木村:(「SixTONES」という)名前のことってけっこうたくさん言われるでしょ? 事実はどれなの?

ジェシー:事実(笑)。

田中:最初、ジャニーさんには“シックストーンズ”って名付けられたんです。その時は全部大文字で「SIX TONES」だったんですよ。僕たちがライブで「僕たちSIX TONESになりました!」って発表した次の日に、ジャニーさんがそのライブの控え室に来て、「SIX TONESは長くて嫌だ」って急に駄々をこね始めたんですよ。

木村:あ、そうなんだ! メンバーからじゃなくて。

ジェシー:違います。ジャニーさんから。

木村:ジャニーさんの方から、「長いよ!」って。

ジェシー:長いし、あと「略されるのも嫌だから」みたいな。

田中:「“SIX TONES”だと、なんかファンの人に略されちゃうからやだよ」って。

木村:“シットン”とか?

田中:はい。「(略して)言われるの嫌だよ!」って言い始めて、「じゃあどうするの?」って言ったら、なんかホワイトボードにジャニーさんが 「SIX TONES」のIXだけ小文字にして書いて、「これで『SixTONES』だ。ixは小文字だから読まないんだよ。 SixTONES…六つの音色。で、“ストーンズ”って読んで“原石”って意味だよ。それで略されないよ!」って言った3日後ぐらいに、ファンはもう「スト」って略してました。

木村・ジェシー:(笑)。

ジェシー:僕の名前も元々「ルイス・ジェシー」だったんですよ。で、名前が長いから中止になったんですよ。

田中:「ルイスなくしちゃいなよ」って。

ジェシー:その時に、「“ジェシー”って名前も漢字にしちゃおう」みたいな。2時間ぐらいずっと、「どうする? じゃあ税金の“税”に“水”で“税水(ジェシー)”」みたいな。とりあえず「それはヤバイよ!」って言って。

木村・田中:(笑)。

木村:それ良かったのに!

ジェシー:いや(笑)。税金の“税”に“水”ですよ!?

木村:“税水”。いいじゃん。

ジェシー:いやいやいや(笑)。で、結局は「カタカナにしよう」みたいな。で、「森本慎太郎の名前も長くね?」みたいな。森本慎太郎は森本慎太郎なんですけど。

田中:(ジャニーさんは)略したがりだったんですよ、この時期。短くしたがってた。

木村:へえ〜。で、デビューが決められて、「君たちデビューするよ」っていう風に告げられたらしいんだけど、それってどういうシチュエーションだったの?

田中:それはですね、ジャニーさんが倒れられた時の、ジャニーさんの病室だったんです。SixTONESとSnow Manのメンバーがジャニーさんの病室に急にパッと呼ばれて、で、ジャニーさんの前で「2組同時にデビューします」って。

木村:すげー会社!

ジェシー:すごいっすよね。

田中:僕達もめちゃくちゃ嬉しかったんですけど、病室なんで「ヤッター!!!」も出来ず、「…はい」って。

ジェシー:ジャニーさんの横へ行って「ありがとね!」みたいにみんなで言って。

田中:なんかこう、静かに告げられて静かに僕たちも腹括る、みたいな感じでした。

木村:そうだね。

M1.Imitation Rain/SixTONES

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