木村拓哉 Flow supported by Spotify - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

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2022年01月23日Flow 第百八十二回目

今週は、みなさんからいただいたメッセージを紹介したいと思います。最後までよろしく!

木村:いつもたくさんのメッセージ、本当にありがとうございます! 早速紹介していきましょう。まずはお正月に放送された“あの番組”に関するメッセージ。

【香川県 ゆうか 58歳 女性】
さんタク、見ました!!!毎年必ず見てますが、今年は特に楽しかったです。
2人で何かに挑戦するという原点回帰で本当に2人が楽しそうで、奇跡を起こすビッグスターぶりも発揮していて最高でした。
なんと言っても最後のさんまさん作詞の歌も素晴らしかったです。
キャプテンが さんまさんの歌に込めた想いを大切に歌っていて感動しました。
楽しい番組ありがとうございました。来年も楽しみにしています!


木村:これ、僕も気づいてビックリしたんですけど、今年で(『さんタク(フジテレビ系)』の放送回数)記念すべき20回目ということで。そんなにやってるんですね(笑)。今回はさんまさんが作詞してくれた「Born ready」という曲の歌詞にのっとって、「うちらで同じことやってみませんか?」みたいなことを企画内容として収録してみたんですけど。で、最後に一発撮りでさんまさんが作詞してくださいました「Born ready」をTV初披露ということで、やらせていただきました。
いや〜、気合入りましたね。やっぱり、さんまさんが見てくれている目の前でその歌を歌うということもすごく意味がありましたし、ツアーの時にいつも僕の後ろを固めてくれているバンドメンバーも集結してくれましたし。まだライブは始まってないんですけども( ライブツアー『TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination』)、一足先にちょっとその空気感を体感することができたので、非常に楽しかったです。

続いては、GYAOで配信中の『木村さ〜〜ん!特ば〜〜ん4!』を観てくれた方からのメッセージになります。

【福井県 meromero 55歳 女性】
「木村さ〜〜ん!特ば〜〜ん4!」さっそく観ました。
ソファーでの もふもふの たくみんとアムちゃんと木村サン、ずっと観てられます。
斎藤工監督のMV楽しみです。そして、武田真治くんのノリ嫌いじゃない(笑)
あんなに突っ込めるゲスト他にいませんもんね。
そして江口のりこさんとの共演観られて感無量でした。
江口さんの大ファンで共演して欲しいと思っていたので、まさかのMVで一足早く共演なんて思ってもみませんでした。
俳優部門でもぜひ共演が観たいです。


木村:今年で4回目となります『木村さ〜〜ん!特ば〜〜ん!』なんですけども、4回目を迎えまして。いまだに独占無料配信中なんですけども、その中身として、今回作らせていただきましたアルバム『Next Destination』に収録された「Beautiful Things」「OFF THE RIP」の2曲のMVの制作過程・裏側を追わせていただいております。
「Beautiful Things」のMVは斎藤工が監督。そして工の要望で「ちょっと犬を連れてきてください」ということで、うちの犬もチラホラ映り込んでいますね。あと、「OFF THE RIP」のMVは、武田真治と湘南乃風のRED RICE、そして江口のりこさんが登場してくれております。
この間、オリジナルMV完成披露生配信もおこなわせてもらったんですけど、「Beautiful Things」を提供してくれた平井大君、MVを監督してくれた斎藤工、そして「OFF THE RIP」を提供してくれたkj(Dragon Ash)と、MVに出演してくれたRED RICEの4名も参加してくれて。観てくれたみなさん、本当にありがとうございました!

そして、こちらグッズについて、男性のリスナーの反応が多いですね。

【千葉県 フィン 27歳 男性】
拓哉さんこんにちは!
藤原ヒロシさんの「フラグメント デザイン」が拓哉さんのツアーグッズをデザインさんするなんてヤバ過ぎませんか!
僕にはなかなか手の届かない拓哉さんが身につけているアイテム、
そして好きなフラグメントのアイテム!
こんな「一粒万倍日」と「天赦日」が重なったようなめでたすぎるグッズ、本当にありがとうございます!
フーディーとTシャツとマスク一通りゲットさせていただきました!
あと、家のバスタオルを全部拓哉キャプテンのバスタオルにするか迷っています。


木村:というメールが届いてますけども。えぇとね、そうね…家のバスタオルはね…僕のツアーグッズのバスタオルに無理してすることはないんじゃないかなっていう(笑)。1枚使ってみて、「あ、これ良いじゃん!」って思えたら、追加で後から揃えるっていうのはいかがでしょうか。
今触れてくれました、藤原ヒロシさんのフラグメントデザイン(fragment design)さんが、僕のツアーグッズのTシャツだったり、フーディだったり、バンダナだったり、色々手がけてくれたんですけど。ヒロシ君と、『UOMO』(集英社)の、僕の連載ページのところで久々に会う機会があって。ヒロシ君も、ハイブランドだったり色々なところでデザインを手掛けてるじゃないですか。「ヒロシ君って本業何?」っていう話を普通にして、それで、音源を創ってみたり、色々なブランドさんとのデザインを一緒にやっていたりとかって話をしていて、「いつか何か一緒にできたら面白いよね」っていうことをヒロシ君が言ってくれたので、それをフッと思い出して。(ツアーのグッズの)Tシャツだったりフーディだったりについてコンサートスタッフと話している時にそのことを急に思い出して、「そういえばヒロシ君が“タイミングが合ったら一緒に何かやりたいね”って言ってくれてたから、(コンサートグッズを)ヒロシ君にデザインしていただくってどうだろう。ちょっと本人に確認してみて」って言ったら、ヒロシ君が「あ、やるやる」って言ってくださって、それで今回の流れになったんですけど。
なんか、女性のみなさんよりも男性のみなさんからの反響がハンパないみたいで。「もし良かったら、Flowのラジオにも藤原ヒロシさん呼んだらどうっすか?」みたいな、男性リスナーのリアクションすごいんですけど(笑)。おかしいなぁ…。普通、ジャニーズ事務所だったりすると、女性から「キャーッ!」って言っていただくものに対して「イェ〜!」って返してきたのが常だったんですけど、最近「キャーッ!」っていうよりも「ウォォォ〜!」って言う方の比率が多い気がするんですよね…(笑)。
なので、それも含め、ヒロシ君に確認してみますね。『UOMO』の時に話に上がっていた”忘れて持って行かなかったジャム”っていうのをまだ渡せてないので、Flowのゲストに来てもらった時にちゃんと渡そうかと思います。

続いては、13歳からの方からの相談です! どうした!?

【東京都 匂いフェチ 13歳 女性】
拓哉キャプテン、こんにちは!
私は最近、悩んでいることがあります。
私には大学4年生のいとこがいます。
最近、そのいとこに彼女ができました!(しかもすごく美人!)
けっこうモテそうなのに、そのいとこは今まで一人も彼女がいなかったんです。
私にとっては、年の離れたお兄ちゃんっていう感じの存在でとても親しい仲です。
私は、そんな大好きないとこに彼女ができたということが、とっても嬉しい反面、心のどこかで喜びきれていない自分がいます。
別に恋愛感情を抱いているとかいうことではありませんが、これからの私とそのいとこの関係がどうなってしまうのか少し心配です。
こんなことで悩んでいる私に、いとことの、これからの良い関係性のつくり方を教えてください!
お願いします。


木村:13歳ってことは中学生ですかね。ずっとカッコいいんだろうな、いとこのお兄ちゃんは。匂いフェチちゃんが幼稚園の頃は、カッコいい小学校高学年のお兄ちゃんで、小学校低学年の時は、カッコいい中学生のお兄ちゃんで。ずーっとカッコいいお兄ちゃんなんだろうね。そのお兄ちゃんに急にかなり美人の彼女ができて、「え? あのカッコいいお兄ちゃんが!」って、ちょっと現実的になるんだろうね。でも、匂いフェチちゃんとの関係性は変わらないと思うよ。いくら彼女ができたとしても。もし、もしだよ、カッコいいお兄ちゃんが、すごい美人の彼女と一緒になる、ご結婚する…ということになったとしても、変わらないと思うよ。
だから、匂いフェチちゃんが、悩みだったり、困ってることだったり、悔しいことだったり、すごく嬉しかったことだったりを、カッコいいいとこのお兄ちゃんに言った時っていうのは、今まで通り色々聞いてくれたり、一緒に喜んでくれたり、一緒に悔しがってくれたりすると思うし。
まぁ、でも、こういうのってあるだろうね。すっげー仲の良い姉弟とかさ、自分のお姉ちゃんに彼氏ができた時の「コイツと付き合うわけ?」みたいな(笑)。そういうのはありますよ。仲が良ければ良いほどそれは生まれてくると思いますよ。でも、良い関係性の作り方っていうのは、“良い関係性をどう作ろう?”って思えば思うほどギクシャクすると思うから。ホントに、頭で考えるよりかは、感じて動いた方が良いんじゃないかな。「Don't think! Feel!!!」ですよ。

そして!続いてはリスナーの皆さんが一生懸命チャレンジしてることを応援する、【リポビタン×Flow 頑張るリスナー応援企画!】
今回はこちらのメッセージを紹介したいと思います。

【長崎県 クラリネット田中 17歳 女性】
キャプテンこんにちばんばんばん!
今、私が挑戦、チャレンジしていることがあります!
私は中学生から吹奏楽部に入っています!
今年、高校3年生になります。
ラストの吹奏楽の年としてたくさんのソロ・コンテストに出場しようと考えています!
難しい曲に一人で挑むことにチャレンジしています!
ヘトヘトで倒れそうになっても、キャプテンの「ワンチャンス」をはじめとするたくさんの曲を聞いてます!
2ndアルバムおめでとうございます!これからも応援しています!


木村:ありがとうございます! 吹奏楽だからさ、ずっと息を吹き続けていなければならない楽器なので、練習をするってなっても、ピアノとかバイオリンとかチェロとか打楽器と違って、常に自分の心肺を音に使わなきゃいけない楽器になってくるので、すごい体力消耗すると思うんですよ。もちろん、楽器の演奏のテクニックもものすごく必要だと思うんですけど。同時に、日頃から風邪1つひいたらアウトですからね。本当に身体のケアも必要だと思うし、あとは”挑む”ってことは非常に大変なことだと思いますけど、挑む前に自分を信じることが必要じゃないかなと思うので。僕も今回、今年の漢字一文字っていうものを「信じる」の『信』という文字にしてみたんですが、本当に、“自分を信じる”ことが“自信”ですから。新たなチャレンジ、ソロコンテストに挑むクラリネット田中さんを応援したいと思います。
メッセージ、ありがとうございました!

あなたが今一生懸命チャレンジしていること、頑張っていること、頑張っている理由など、エピソードと共に番組宛に送ってください。
【リポビタン×Flow 頑張るリスナー応援企画!】ということで、メッセージをくれたリスナーの中から10名様にリポビタン製品をプレゼントしたいと思います。
みなさんの熱いメッセージ、お待ちしております!

この曲がクラリネット田中さんに届くと嬉しいです!
「平凡を積み重ね、特別なその瞬間へ! 駆け上がれ! 望んだ風景へ!」
「OFF THE RIP」!!

M1.OFF THE RIP/木村拓哉

(後TM:MOJO DRIVE/木村拓哉)

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