- 2013.07.08
細川護熙さん、倉木麻衣さん「自然と生きる大切さ」
JFN38局結んでお送りする『いのちの森 voice of forest』。
先週に引き続き、
「千年希望の丘」の森作りに賛同して、ゲスト出演した歌手の倉木麻衣さんと、
森の長城プロジェクト 理事長の細川護煕さんの対談の模様をお届けします。
6月9日(日)宮城県岩沼市で行われた『千年希望の森 植樹祭』を
きっかけに行われたこの対談。お2人の森や自然に対する考え方だけでなく、
普段あまり口にしない、細川さんの意外な「楽しみ」も伺えました。
岩沼市で行われた植樹を通じて、倉木さんは久しぶりに
「土に触れることができた」と言います。
植物が根をはり、雨水や養分を吸収するために欠かせない「土」。
倉木さんは、細川さんの創作活動、「陶芸」について伺ったところ、
陶芸は「土」と「燃やす木」と「温度」で色も艶もまったく違うものになる、
という細川さんの陶芸談義に耳を傾けていました。
11月頃に切った赤松が一番高い温度で燃えるそうです・・・。
今は湯河原で隠居生活をしているという細川さん。
この湯河原の家に、かまども、創作スペースも確保しているということ。
そして、寝室の前に来る鳥の鳴き声を楽しんだり、
時に珍しいなき声が聞こえる時は、その声を録音しようと庭にかけ出ることもあったりと、
そんな自然を楽しむ生活をされているそうですよ!
詳しくは、番組ポットキャストをお聞きくださいね。
先週に引き続き、
「千年希望の丘」の森作りに賛同して、ゲスト出演した歌手の倉木麻衣さんと、
森の長城プロジェクト 理事長の細川護煕さんの対談の模様をお届けします。
6月9日(日)宮城県岩沼市で行われた『千年希望の森 植樹祭』を
きっかけに行われたこの対談。お2人の森や自然に対する考え方だけでなく、
普段あまり口にしない、細川さんの意外な「楽しみ」も伺えました。
岩沼市で行われた植樹を通じて、倉木さんは久しぶりに
「土に触れることができた」と言います。
植物が根をはり、雨水や養分を吸収するために欠かせない「土」。
倉木さんは、細川さんの創作活動、「陶芸」について伺ったところ、
陶芸は「土」と「燃やす木」と「温度」で色も艶もまったく違うものになる、
という細川さんの陶芸談義に耳を傾けていました。
11月頃に切った赤松が一番高い温度で燃えるそうです・・・。
今は湯河原で隠居生活をしているという細川さん。
この湯河原の家に、かまども、創作スペースも確保しているということ。
そして、寝室の前に来る鳥の鳴き声を楽しんだり、
時に珍しいなき声が聞こえる時は、その声を録音しようと庭にかけ出ることもあったりと、
そんな自然を楽しむ生活をされているそうですよ!
詳しくは、番組ポットキャストをお聞きくださいね。