今回は、熊本・阿蘇の自然の「特別な楽しみ方」をお届けします。
その名も「南阿蘇 夜の山散歩」。
普段は立ち入り禁止になっている阿蘇の大草原を特別に開放する企画です。
太陽に照らされていると見えない、日が暮れることで姿を現すもうひとつの阿蘇の姿。



「南阿蘇 夜の山散歩」は、熊本地震後の南阿蘇村で生まれたアイデアです。
主催しているのは「REASO(リアソ)」という会社。
地元の様々な関係者が集まって立ち上げた会社で、
アウトドアを中心に南阿蘇の魅力を発信する企画を展開しています。
代表の増田一正さんに伺いました。


「星と火山と草原と南阿蘇」

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<< 現地レポートの様子 >>

高橋:震災前に立ち上げたREASOについて教えてください。

増田:地震後中までいろいろ考えまして。
どうやって南阿蘇を復興できるか。旅館業英会話デザイナーアウトドア飲食店、公認会計士。


高橋:アウトドアで盛り上げようということ?

増田:自然がすごい豊かできれい。
それを生かした観光を盛り上げができればとアウトドア中心に。


高橋:4月から夜の山を散歩するイベントが?

増田:毎週土曜日、夜の山散歩を。
星は宇宙の物語で火山は地球の営み。
草原は人の力が入っている。
3つを感じてもらえる阿蘇はなんどいっても私も感動する。




高橋:どんなところを散策するんですか?

増田:牧野という赤牛が放牧されている草原がある。
牛が寝ている横を歩いて目指すは夜峰山の山頂。
標高930m。満月の日は懐中電灯もいらない。
新月の時は満天の星空が条件次第でみられて
星の明かりでゆっくり上っていく感じ。




増田:場所は阿蘇のカルデラ。
100kmのなかのカルデラの地形が阿蘇。
その中心からちょっと外れた夜峰山の山頂でやっている。


高橋:頂上でなにを?

増田:寝っ転がれるマットをレンタルして広げて、
星空を見たりうちのなかにいるような静かなひと時が流れる。


高橋:天の川も見られます?



増田:もちろん見えるしながれ星も。
透き通った空が広がるときは。
山頂からは南阿蘇の夜景もみられるので人の明かりも見えるし
宇宙や地球、草原の歴史観のなかでいま包まれているとか、
一緒に大事な人といられる、
ひとときが感じられるのが夜の山散歩の醍醐味です。


高橋:カルデラはすごいですね。

増田:カルデラの地域も、9万年前、
いろんな火山があってマグマが出て地下に空洞ができて
地盤沈下でくぼみができて、8000年前は中腹まではカルデラ湖。
いま暮らしがあるところは水の底だったが
そのカルデラの一つが決壊して湖が流れて
肥沃な大地となり今の生活につながっている。
その崩れたところが6年前の熊本地震、断層が走ったところで、
そこには昔から断層があって地震が起きていて、
自身は大変だがなかったら今の阿蘇の景色はできていないと思っている。


高橋:阿蘇で暮らしていると感じますね。

増田:普段は感じない、
薄れているが改めてみてすごいなと感じますね。




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「南阿蘇 夜の山散歩」のリポートお届けしました。

★増田さんが営むレストラン「Minaasoマルデン」  


「星と火山と草原と南阿蘇」
・「南阿蘇 夜の山散歩」は、4月から11月まで楽しめます。
・所要時間…4月〜10月はよる8時〜10時
詳しくは、HPをご覧ください。



【今週の番組内でのオンエア曲】
・Starving/Hailee Steinfeld & Grey
・時間旅行/Dreams come true

パーソナリティ

高橋万里恵
高橋万里恵

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