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    <title>いのちの森　voive of forest</title>
    <link>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php</link>
    <description>いのちの森　voive of forest</description>
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      <title>いのちの森　voive of forest</title>
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    <item>
 <title><![CDATA[★最終回★「森は海の恋人」〜世界が認める“フォレストヒーロー”森作り活動レポート]]></title>
 <link>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=190004</link>
<description><![CDATA[<font size=2>10年続いたこの番組も今日で、最終回！<br />
	<br />
たくさんの森の賢人たちにご登場いただきましたが<br />
最後はやっぱり、世界が認める“フォレストヒーロー”に再会したい！<br />
ということで、宮城県気仙沼からのレポートです！<br />
<br />
ご登場いただくのは・・・<br />
「森は海の恋人」代表、畠山重篤さん！<br />
そして、森でゴリラと暮らした経験もある“ゴリラ研究”の第一人者、<br />
京都大学総長を経て、現在、総合地球環境学研究所所長・山極壽一さん！<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220924-220918_02_____________.jpg&width=605&height=807" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=605,height=807');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/fd/fd4400849ae43ff35a142112187de53b.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（世界が認める“フォレストヒーロー”・畠山重篤さん）<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220924-220918_03_____________________.jpg&width=605&height=807" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=605,height=807');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/94/9440c09ed255fb50b53d64f00ce51e17.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（ゴリラ研究の第一人者・山極さん）<br />
<br />
今回は、気仙沼・舞根湾に注ぐ、<br />
川の流域をめぐる「新たな森づくり」についてご案内いただきます！</font><br />
<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220924-220918_01______________.jpg&width=756&height=1008" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=756,height=1008');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/90/905d7190332029e5341e1f4513776be3.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（フォレストヒーロー・畠山重篤さんと共に、いざ、舞根湾を出発！）<br />
<br />
<font size=2>高橋：船はいまどこへ？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>畠山重篤さん：太平洋！まっすぐいくとカリフォルニア！（笑）<br />
<br />
あの向こうに室根山という900mの山があり、そこに降った雨が大川を通して、<br />
この海へ来ているんです。川から来る森の養分が海に来て、<br />
もうひとつの森が沿岸域の海にあるということですね！<br />
ですから緑さえちゃんとしていけば、この国はなんとかなる<br />
というのが結論ですね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2> NPO法人「森は海の恋人」の代表が、気仙沼の牡蠣漁師・畠山重篤さん。<br />
国連のフォレストヒーローとして世界的にも有名な方です。<br />
豊かな海は、そこに注ぐ川、その川の上流の「森」が大切だという<br />
考えのもと、環境保全の取組みを続けています。<br />
<br />
今回はこんな感じで、まずは船に乗って舞根湾の海から森を見て、<br />
それを踏まえて、今度は海にそそぐ川を遡り、森の中へと案内していただきました。<br />
森を案内してくださったのは、森は海の恋人・副理事長の畠山信さんです。</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220924-220918_11___________________.jpg&width=554&height=739" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=554,height=739');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/2f/2f4c942391326de2a308c6d74df24aa2.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（左から山極壽一さん、畠山信さん、万里恵さん）<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220924-220918_08___________________________.jpg&width=554&height=739" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=554,height=739');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/ca/ca210337409ce84a35373898d2e39923.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（ここからが本番！森へ入ろう！」<br />
<br />
<font size=3><i><b>畠山信さん：ここは西舞根川です。<br />
この２.５キロ先が源流になって、一滴目がでるのがそのくらい先です。<br />
だいぶ放置された杉林もあるので人の手で回復を促していく<br />
保全活動として活動をはじめたところです。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220924-220918_09___________2_5__.jpg&width=554&height=739" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=554,height=739');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/d1/d145ae3893e88fe081646cb6119ae2a1.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（川の全長は2.5?）<br />
<br />
<font size=2>高橋：歩いて来て、杉林を抜けると開けた場所が!！</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>畠山信さん：距離としては１キロ程度だが、<br />
流域保全としてベースキャンプを作っている場所です。<br />
スギを植林した跡地で放置されていたのを、間伐しました。<br />
全部一気に伐採すると土壌侵食してしまう懸念があるのでゆっくり、<br />
学術調査しつつ間伐、森作りをやっている場所です。<br />
逆に真っ暗な森はそれに適した生態系になるので、<br />
大型哺乳類のたまり場になっている場所は一部残しつつ、<br />
明るい林をできるだけ多く作っていこうというのが「森へ入ろう」という活動です。<br />
<br />
ゴリラの生息地としてどうですか？</i></b></font><br />
<br />
<font size=3><i><b>山極さん：ゴリラの生息地としては・・・<br />
ゴリラは木の上のフルーツを食うかセロリやあざみを食べるから杉林は適さないね。<br />
フルーツ生らないし、下草が生えない。日光が届かないから。<br />
でも雑木林なら充分住むことが出来ると思うよ。<br />
ゴリラはサラダボウルに住んでいると言われる。<br />
野生のサラダがいっぱいあるから食べ物に困らない</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220924-220918_10_________________.jpg&width=739&height=554" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=739,height=554');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/67/67efa193a548b8345edd4211fb54ddf9.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（ベースキャンプ場）<br />
<br />
<font size=3><i><b>畠山信さん：魚はアユ、ヤマメ、うなぎがここに上ってきます。<br />
あと日中なので見えにくいですが川エビがいてその研究もしていて<br />
キタノスジエビという新種が見つかっています。<br />
川で生まれて幼生が一度海へ行って戻ってくる生態をもっています。<br />
ちょうど今産卵して大きくなったエビが川をのぼっていくシーズン。<br />
水の流れが早いところは避けて陸上を歩行して<br />
ロッククライミングして上流を目指すのが見られます。<br />
24時間観測すると夜中の1時頃にのぼり<br />
2時、3時がおそらくピークだと思うけど、<br />
3時くらいになると人間の方がお酒飲んでしまうから<br />
調査にならないんですよね(笑) </i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220924-220918_12_________________________.jpg&width=554&height=739" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=554,height=739');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/2c/2cd84639ac5d9eea4879b0674f4bc8e9.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（川エビの遡上も今がピーク！）<br />
<br />
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝<br />
<br />
<font size=2>ベースキャンプのある場所は昔、人が使っていた森・里山でしたが、<br />
その後放置され、荒れている場所をもう一度、人が手を入れている場所です。<br />
<b>「森へ入ろう」</b>という活動についてさらに詳しく畠山信さんに聞きました。</font><br />
<br />
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝<br />
<br />
<font size=3><i><b>畠山信さん：「森へ入ろう」を立ち上げた理由は、<br />
教育効果と、生物多様性への貢献、この二つが大きな理由です。<br />
だいぶ、先の話になりますが、<br />
それを流域単位のツーリズムみたいなところまで、<br />
学べて、楽しく、美味しいものもある、<br />
その奥深さをさらに掘り下げられるような、<br />
人が来れば来るほど自然環境が良くなっていく、<br />
経済的なサイクルも作りたいと思っています。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：スタートしたのが、2020年。<br />
もうすぐ3年ですが、その3年でも変化はあります？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>畠山信さん：そうですね。3年しか経っていないんですが、<br />
あきらかに変化が起きたっていうのは、<br />
明るくなった瞬間にそこだけスポット的に下草が生えてきました。<br />
暗い森の中にスポット的に明るい場所が出てきたので<br />
私、昆虫が専門なんですが、<br />
周りが暗いので、砂漠の中のオアシス状態で<br />
明るい場所が好きな昆虫が集まってくるんです。<br />
蝶々は面白いですね〜。林の上、森の木の上を飛んでいる蝶々が<br />
吸い込まれるように降りてくるので。<br />
その場所は大体決まっていて、あとはタモ網ですくえるので、<br />
非常に楽に調査ができます。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220924-220918_07___________________________________________.jpg&width=807&height=605" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=807,height=605');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/2a/2ac728c07e9300d662c7608c00636555.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（震災で出現した湿地　ここにも多くの生き物が！）<br />
<br />
<font size=2>高橋：森ができて、整備され、海に栄養分が行き、美味しい牡蛎ができる。<br />
この循環がモデルケースになるといいなと思います。</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>畠山信さん：モデルケースを目指してやるのは<br />
僕はちょっと違う気がしていて。<br />
結果論ですね。30年経って、モデルケースになっているか、<br />
ただの山になっているか、<br />
それは30年後に来てみないと分からないですし。<br />
時代によって価値観は変わっていく。<br />
ただ、価値観が変わらないものも、たぶんあると僕は思っていて<br />
僕の生物学の師匠が、普遍的な価値あるものというのは「森」じゃないかな？<br />
という話をしていました。<br />
「森」は価値あるものだと思うんです。<br />
生物のすみかであり、水を保水・供給する源でもありますから、<br />
「森」を消せ！という事には、まずならないんです。<br />
それは、どの時代の昔でも同じ価値観であって<br />
価値観が変わらない、唯一、普遍的価値あるものは何か？と問われたら<br />
それは「自然」だと僕は思います。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220924-220918_13.jpg&width=739&height=554" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=739,height=554');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/88/88dca85e89e7f568bff5e2da21560da7.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（万里恵さんと畠山信さん）<br />
<br />
<font size=2>高橋：普遍的なものは「自然」であるというのは<br />
今日、森に入って、その言葉を聞くと「あぁ」と思います。<br />
私たちは、その「普遍的なもの」とどう関わるのがいいのでしょうか。</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>畠山信さん：おそらく「普遍的である理由」というのは、<br />
遺伝子に組み込まれていていると思います。<br />
「自然が大事」というのは、なんとなく誰しもが持っている感覚だと思います。<br />
さらに一歩踏み込むという事が大事だと思います。<br />
子供たちに向けての環境教育はウチでもやっていますが、<br />
価値観は共有されているけど、じゃあなんで自然は大事なの？<br />
ということを腑に落ちることを「体験」から学ぶ。<br />
もちろん、書物から学ぶことも大事です。<br />
ただ、限界があるので、両輪で学ぶことが大事だと思います。<br />
なので、まずは知ること。ある程度、知識がついたら<br />
一歩踏み出したなと思ったら、本当にリアルな自然の中に出かけて行く。<br />
そこからあとは、自分の生活を見つめ直すこと。<br />
自分がどう、自然と関わっているのか、<br />
自分の言葉で表現できたら、いいんじゃないかと思いますね。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220924-220918_04_____________________________________________.jpg&width=605&height=807" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=605,height=807');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/2b/2bf17d5993d2be0bae2d8cf80b3be91d.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（牡蠣筏から牡蠣を引き上げるといろんな生き物が。）<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220924-220918_05_________________________.jpg&width=605&height=807" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=605,height=807');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/83/83a9433f5b5cc4fc6211b63c0282d4f3.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（ 牡蠣がとっても大きいです！！！）<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220924-220918_06_____________.jpg&width=605&height=807" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=605,height=807');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/15/158b8b4e1d009ce393de56e6cbaabc11.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（パカッと開いたら、、、）<br />
<br />
<br />
<br />
<font size=2>最後の放送は、世界が認めるフォレストヒーロー、<br />
畠山重篤さんが代表を務める「森は海の恋人」の森作り活動に<br />
スポットを当ててお送りしました&#12316;。<br />
<br />
そして、コレまで番組を聞いてくださった方々から<br />
ほんとうにたくさんメッセージをありがとうございました。<br />
<br />
いただいたメッセージは全部、万里恵さん、スタッフ一同、<br />
全て読ませていただいています。<br />
<br />
<br />
またどこか、森の中でお会いできることでしょう！</font><br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220924-220918_15___________________________.jpg&width=887&height=665" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=887,height=665');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/79/797fa533ae6971c3a8a9268d92370ef9.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（万里恵さん、畠山信さん、そして番組スタッフ）<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220924-220918_14_________________.jpg&width=554&height=739" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=554,height=739');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/2e/2e7dd45e9299c6c64a7a6663168c31bb.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（準レギュラーといっても過言ではありません。西野文貴さんとも！）<br />
<br />
【今週の番組内でのオンエア曲】<br />
・さびしさ　/　折坂悠太<br />
https://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/forest/forest521_20220925.mp3]]></description>
 <category>REPORT</category>
<comments>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=190004</comments>
 <pubDate>Sun, 25 Sep 2022 05:55:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[秋田県 湯沢市「森作りのレシピ」_レポート！]]></title>
 <link>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=189891</link>
<description><![CDATA[<font size=2>今回は、鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで<br />
林学博士の西野文貴さんに同行取材した模様をお届けします。<br />
場所は、東北・秋田県湯沢市。<br />
この町に工場をもつ、アダマンド並木精密宝石という会社が取り組む森作りを、<br />
西野さんがお手伝いしているということで<br />
その調査に、番組もご一緒させてもらいました。<br />
「森作りにはレシピがある」。<br />
以前から西野さん、そんな話をしていましたが、<br />
秋田県の森のレシピはどんなものなのでしょうか。</font><br />
<br />
<br />
<font size=2>高橋：今日は秋田県の湯沢市に来ています！<br />
聞こえます？蝉が鳴いていて夏の名残があります。<br />
この番組では、東北の沿岸部に植樹をして<br />
命を守る防潮堤作りを続けてきましたが、<br />
森を作る原点、なぜそこにこの木たちを植えるのかを、<br />
こちらの方と同行させていただきます。<br />
林学博士の西野さんですよろしくお願いします。<br />
秋田まで来ちゃいました</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：今日は森のレシピをどう書いているのか、<br />
植生調査を一緒にやっていただきたいなと。<br />
なんで秋田に来たのかというと、<br />
秋田のとある会社が森づくりをしたいということで、<br />
並木里也子さん、通称リリーさんが<br />
「森のレシピから一緒にやりたい」ということで一緒に来ています。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220921-__________.jpg&width=554&height=739" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=554,height=739');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/49/49e5358bccd6596f3e045aa7a2a7e16e.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：今から、森のレシピを作るために<br />
どういう植生調査するかというと、実際は鳥居の前に。<br />
我々のプロジェクトの名前にもなっている鎮守の森を調査してみようと。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：いつもこれをやられているんですね！</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：マニアックであんまり公開していないんですけどね。<br />
行ってみましょう。</i></b></font><br />
<br />
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝<br />
<br />
秋田県湯沢市の神社を訪れた我々。<br />
<br />
森作りには、その土地に本来根付く植物を把握しないといけない。<br />
そして、そんな植物たちが失われず残っている場所が<br />
神社を取り囲む森・鎮守の森。ここを調査してレシピを作るわけです。<br />
<br />
ということで、ひとつめの神社を訪れたのですが、<br />
どうもこちらは、人の手で植えられた杉の森で、レシピづくりの参考にならなそう。<br />
そこで早々に場所を移し、２つ目の神社へと向かいました。<br />
<br />
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220921-0918_2.jpg&width=554&height=739" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=554,height=739');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/f9/f97d43ba5e42ba464cc6a12de06f464c.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=2>高橋：先ほど神社の植生を調査して、場所を移動してきました。<br />
2つ目の神社は愛宕神社。登って行きましょう。植生調査は？ </font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：大きい木があればなお良いですが、<br />
日本も含めていろんなところが伐採しているので、<br />
それよりも、地面からどんどん元に戻っている様子だとか、<br />
それをちょっと見てきます。<br />
周りを見ると、カエデも出てきましたし、<br />
やっぱり常緑がないですね。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220921-__0918_5.jpg&width=624&height=780" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=624,height=780');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/48/4805da6548e19fce17241139de9d222e.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=3><i><b>リリー：水の音が出てきました。<br />
湧水が出ているんですね。<br />
参道の脇に流れているのが素敵だなと思っています。</i></b></font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：調査をする前に必ず参拝をさせていただいているので、ここでも参拝をさせていただきます。</i></b></font><br />
<br />
＊一同参拝<br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：早速、本殿の周りをどんな木々が生えているのか含めて<br />
歩いてみてみたいと思います。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：西野さん手に何を持っているんですか？</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220921-0918_3.jpg&width=554&height=535" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=554,height=535');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/d9/d97741a174cc38ce684c30d40878bc32.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：植生調査用紙を持ってきました。<br />
ここに今から森のレシピを作るための、<br />
目の前にある森がどういう状態なのかを<br />
この紙にどんどん落としていこうかなと。<br />
すごいマニアックで。森は4層構造が綺麗ですよね、<br />
じゃあその一番高い木、次に高い木、低い木、草、<br />
それらがどれくらいこの場所にあるのか、<br />
どのぐらい群れているのか、どんな種類がどれくらいいるのかを、<br />
今日はやってみようと思うんですね。<br />
さっきの森は杉林なんですね。目の前も杉林ですが、<br />
でもよく見たら高い木、3メートル、4メートルくらいの<br />
トチノキだとかホオノキなどいろいろ入っています。<br />
全然さっきと違ってミルフィーユ状じゃないですが<br />
階層構造ができ始めているんですね。<br />
これがいわゆる森のスタート、<br />
潜在自然植生の最初を見ているようなものです。<br />
まずは一番高い木が何メートルぐらいあるのかを見ていきます。<br />
「T1」一番高い木は25メートル。<br />
この杉の木がどれだけこの場所を覆っているかを測ります。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220921-0918_4.jpg&width=554&height=739" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=554,height=739');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/f9/f966fa168db6a58bbb43386fb7d615b1.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=2>高橋：この杉の木がどれだけ青空を隠しているか？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：そうです。逆に言うと、<br />
青空が20から30%くらいしか見えないと思うんですが、<br />
その場合は80%を覆っているということになります。<br />
こういうのを記入していきます。<br />
次に高い木「T2」がトチノキ。次が「S」で低木ですね。<br />
アブラチャン、カエデの中でもまるでうちわのような葉っぱをしている<br />
ハウチワカエデ、朴葉味噌で使うホオノキも出ていますね。<br />
ほかにもササが出ています。<br />
そして「H」草の類はめちゃめちゃ多いです。<br />
まずはリョウメンシダ、ウワバミソウ、フジ、ヤマイヌワラビ、<br />
ハエドクソウ、チジミザサ、フジ、トチノキ、ハシゴシダ。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：わたしには全部同じシダに見えますが、それだけたくさんの種類がいるんですね</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：そう。こういう感じで調査を<br />
どんどん繰り返していくことによって、<br />
ここのふるさとの森はおそらくこういうもので<br />
構成されているというのを見つけていて、<br />
森のレシピを書いていくんですよ。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：これだけ調べて、どういう苗木を植えていったらいいのかという選定に入るということですね</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：そうなんです。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：リリーさんは森に関する仕事ではないのに、なぜ森を作ろうと、会社の敷地に森を作ろうと思われたんですか</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>リリー：経営を考えるのは30年、50年先を考えてやっていました。<br />
森づくりを知ったら、全然見える視点が変わったんですね。<br />
100年先、300年先、それから1000年の森を作るという<br />
植樹祭に参加したときに1000年というキーワードが出てきて、<br />
そういったことが考えられるようになったのが<br />
本当に私の中で大きく変化したところだと思います。<br />
それを社員のみなさんと一緒にこれから<br />
100年先続く森づくりをしていくことで、<br />
想いを次につなげていくことができたらなと思っています。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：どんな森になってほしいというのがありますか？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>リリー：ふるさとの森というキーワードが<br />
すごく心に残ったと思っています。<br />
みんなの心の故郷だったり、秋田はどんどん過疎化が進んでいますが<br />
故郷の森に帰りたくなるような、<br />
そんな森づくりがしたいですね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：植生調査だけではなくてリリーさんと話をしているのは、<br />
これから先どんぐりを社員の方と拾って、<br />
それを育てたり、どんぐり拾いなら子どもでも参加できるので、<br />
そういう意味では皆が一体となって100年先、<br />
1000年先を見ることなのかなとも思いますね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：この番組がスタートした時はどんぐり拾いからスタートしたんです。<br />
自分で育てたどんぐりは全然苗木にならなかったんですけど、<br />
お子さんが育てたものを植樹したら、<br />
それは特別な場所になりますよね</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220921-0918_6.jpg&width=554&height=739" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=554,height=739');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/76/76b200bffa8d2ff83889b45819e73754.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：今日こうやって植生調査をできる場所が<br />
まだ残されていることが日本の最後の砦というか、<br />
ほとんどの場所が多くは切られて、<br />
それはしょうがないことではあるんですけれども、<br />
下から良い植生が出てきていないということが<br />
場所によってあったりするんですね。<br />
僕はフランスやヨルダンなどいろんなところで森作りをしているんですが、<br />
やっぱり自然の森が残っていないんですね。<br />
なので日本はまだラッキーと言えるくらいかもしれないですよね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：森づくりができることが日本の価値だと気づいてもらえるとね。何より楽しいしです！</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：子どもから大人みんなでできるし、<br />
日本人はすごいなと思うのは100年前から明治神宮の森じゃないですが、<br />
150年先を考えて森づくりをしていたので、<br />
ぜひみんなでふるさとの森づくりができればなと思います。</i></b></font><br />
<br />
今週は、秋田県湯沢市から、地元企業の森作りと、<br />
そのための調査の様子、お伝えしました。<br />
<br />
<br />
<font size=2>先週もお伝えしましたが、<br />
いのちの森 voice of forestは、今月をもって終了です。<b>放送はあと１回</b>となります。<br />
本当に長い期間、支えてくださったリスナーのみなさん、ありがとうございました。<br />
番組を聞いてくださっていた方<br />
番組の感想、これまでの印象的な放送回など、メッセージお寄せください。<br />
できるだけ紹介したいと思います。<br />
番組webサイトの<a href="https://www.tfm.co.jp/forest/index.php?catid=1563">メッセージフォーム</a>からお願いします。</font><br />
<br />
<br />
【今週の番組内でのオンエア曲】<br />
・Hold Me Closer　/　エルトン・ジョン & ブリトニー・スピアーズ<br />
・あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。/ クレイジーケンバンド<br />
<br />
https://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/forest/forest520_20220918.mp3]]></description>
 <category>REPORT</category>
<comments>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=189891</comments>
 <pubDate>Sun, 18 Sep 2022 05:55:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[「いのちを守る森づくり　植樹祭in山田町2022」_レポート！]]></title>
 <link>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=189757</link>
<description><![CDATA[<font size=2>岩手県山田町で、先月末に行われた<br />
「いのちを守る森づくり植樹祭in山田町2022」の模様をお伝えします。<br />
<br />
植樹会場となったのは、山田町の、田の浜地区。<br />
この地区は、東日本大震災をきっかけに、居住地を高台に移転。<br />
その移転区域に整備した「津波防災緑地」が植樹地になっています。<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220910-img_5751.jpg&width=726&height=545" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=726,height=545');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/98/986fc12dc43dbc4738cac359a3de4601.jpg" class="thumbnail"   /></a>　<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220911-img_5758.jpg&width=1008&height=756" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1008,height=756');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/a7/a7c5eab9ff9186597ff85c112e17fb2e.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
そして実はこの植樹地、私も参加した2018年・2019年の植樹の後、<br />
台風による被害を受けてしまった場所でもあります。<br />
植樹会場で、山田町・佐藤町長に伺いました。</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220910-image12.jpeg&width=768&height=432" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=768,height=432');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/6b/6b1bc1ec7ca9c41074a15d811d2066d2.jpeg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=3><i><b>山田町長：台風19号でとんでもない雨が降りました。<br />
７７ミリ、総雨量４３０ミリ。<br />
最近の雨でも特筆するもの。<br />
花崗岩は流れて排水管を閉塞させてしまい、<br />
水が行き場を失い、堤防が満水になりました。<br />
なかには下の方で被災して再建した家が被災した、<br />
首まで水に使って九死に一生を得た人もいました。<br />
４年前に植樹した森がなくなったので、<br />
もういちど再整備する。<br />
もう一度頑張るという気持ちにつながると思っています。<br />
この植樹にはいろんな意味があると思います。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220910-img_5755.jpg&width=726&height=545" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=726,height=545');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/34/34a3e9f1a7d08f75c1d34a8007cada6f.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=2>高橋：3年前の台風による土砂災害…<br />
「山津波」という言い方もされていますが、この経験を経て、<br />
田の浜地区は、次の大雨への備え・対策を新たにしっかり整えて、<br />
もう一度、森作りを頑張ろう！ということで今回の植樹祭になったということです。<br />
<br />
今回の植樹では、ボランティア220名が参加。<br />
大阪府や埼玉県からも参加者がいたそうです。<br />
<br />
地元の方・近隣の方もたくさん参加していました。<br />
参加者の方の声です。 </font><br />
<br />
<font size=3><i><b>参加者地元：家族です。<br />
今回、植樹参加のきっかけは、震災で被害を体験しまして、<br />
樹木で固めるというのが私自身が心地よい、<br />
人工物じゃない植物でやるのが良いなと思ったので。<br />
2018年に植えたのが、4年経ってあれくらいなんだな、<br />
今植えたのも大きくなっていくのをずっと見ていきたいと思った。</i></b></font><br />
<br />
<font size=3><i><b>参加者地元：婦人部です。<br />
震災時は、自宅が上の方だがみんな親戚が下の方で、<br />
見たときは流されて、<br />
あとは、なにもできないで避難させることでいっぱいでした。<br />
台風でも被害にあった方を誘導しながら。<br />
津波の後に同じところに家を立てた人が被害にあっていて、<br />
そのケアで大変でした。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：どんな森になって欲しいですか？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>参加者地元：やっぱり、来やすい、遊びやすい、<br />
あ〜きれいだなと思う場所になってもらえれば嬉しいです。</i></b></font><br />
<br />
<br />
<font size=3><i><b>参加者地元：AIG盛岡のかしわと申します。<br />
住まいは釜石。せっかく震災で家を建て直した、<br />
その矢先に大きな災害で、このへんが大きなプール状態になり<br />
山津波といって山から雨と共に流れてきて、<br />
新築した人が何年かけて自分の家を持ったのに被災したという形。<br />
2度も。そういう場所に木を植えることについては、<br />
やっぱり自然災害が多いなか、<br />
植樹しながら防災を、地域の人達を守っていく。それが大事。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220911-______.jpg&width=1008&height=756" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1008,height=756');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/46/467f344e2b90799f6bc921096a258335.jpg" class="thumbnail"   /></a>　<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220911-aig2.jpeg&width=768&height=432" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=768,height=432');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/d8/d8e2a483eadb314c8a4d52e44f57aeee.jpeg" class="thumbnail"   /></a><br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220910-aig1.jpeg&width=768&height=432" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=768,height=432');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/2f/2f3804ba6208e8fdac4a125e8b476efc.jpeg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
（地元の参加者の皆さん）<br />
<br />
<font size=2>高橋：今年はこれまで、宮城県岩沼市、福島県南相馬市の植樹祭の様子も<br />
お伝えしてきましたが、岩手県山田町は、この２箇所よりずっと北にあります。<br />
この違いは、植樹にどう影響するのでしょうか。<br />
鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで林学博士の西野文貴さんに聞きました。</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220911-img_5780.jpg&width=640&height=480" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=640,height=480');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/d9/d92b118f0b73e049a4f5c075d387fab5.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：きょうは２０００本、２９種類、<br />
しかもほとんど落葉樹です。<br />
２９種類のうち常緑樹は５種類だけ。<br />
その理由は、東北のタブノキの北限なので、ほとんど周りは落葉樹が多い。<br />
森のレシピがちょっとずつ変わってくる。<br />
馴染み深い落葉樹は表参道にも生えている、<br />
仙台の大通りにも生えているケヤキ。<br />
大きくなると３０ｍ。これが地域を支える樹種の一つ。<br />
ほかにもイタヤカエデ、エゴノキ。<br />
そこから植生調査をして森のレシピを書きました。<br />
ここで大事なのが、自然に近い森の木々を植えるということは<br />
この地域に生育する動植物、鹿もそうだが<br />
昆虫、蝶々も喜んでいるはず。<br />
新たな起点になれば良いと思います。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：大槌の１０年前の植樹地は立派な森でしたね。</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220911-______2012______________.jpg&width=621&height=466" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=621,height=466');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/e0/e0530b5db2fd2cf63ce6032aca2527f1.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（大槌町2012年に植樹した森）<br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：森作りとしては嬉しい。<br />
作ったものか自然なものかわからないというのは。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：これからも全国の森作りはご一緒したいので！</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：世界が注目しているのが面白い。<br />
日本は明治神宮はじめ１００年前から自然の森を作ろうとやっていた。<br />
１００年前の人は設計図を１５０年後まで書いている。<br />
それに習って発信していきたい。</i></b></font><br />
<br />
<br />
<font size=2>今回は、岩手県山田町で、先月末に行われた<br />
「いのちを守る森づくり植樹祭in山田町2022」の模様をお伝えしました。</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220911-img_5781.jpg&width=480&height=640" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=480,height=640');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/46/46529b79a1c5e0596ec56488a95590c3.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<br />
<font size=2>そして、番組からお知らせがひとつあります。<br />
いのちの森 voice of forest。2012年10月から続いてきたこの番組ですが、<br />
今月をもって終了となります。ちょうどまる10年。<br />
本当に長い期間、支えてくださったリスナーのみなさん、ありがとうございました。<br />
放送はあと2回となりますが、番組を聞いてくださっていた方<br />
番組の感想、これまでの印象的な放送回など、メッセージお寄せください。<br />
できるだけ紹介したいと思います。<br />
番組webサイトの<a href="https://www.tfm.co.jp/forest/index.php?catid=1563"></a>メッセージフォーム</font>からお願いします。<br />
<br />
<br />
<br />
【今週の番組内でのオンエア曲】<br />
・　Let's Get Together　/　Newton Faulkner<br />
・ソラニン　/　ASIAN KUNG-FU GENERATION<br />
https://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/forest/forest519_20220911.mp3]]></description>
 <category>REPORT</category>
<comments>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=189757</comments>
 <pubDate>Sun, 11 Sep 2022 05:55:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[山頂に到着！そこにあったのは…「標高1925mの車山神社に、“鎮守の森”はあるのか」_?]]></title>
 <link>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=189542</link>
<description><![CDATA[<font size=2>今週も、長野県茅野市にある「車山神社」からのリポートです。<br />
標高や様々な条件で、そこから先は森が育たなくなるボーダーラインがあります。<br />
それが「森林限界」とよばれるもの。<br />
富士山で言えば標高２５００ｍあたり（五合目）が森林限界とされています。<br />
<br />
今回 取材した長野県茅野市・車山にある車山神社は、標高1925m…<br />
かなり高いところにありますが、<br />
そんなところに、土地本来の樹木でできた「鎮守の森」はあるのでしょうか。<br />
<br />
林学博士の西野文貴さん、車山神社の宮司・宮澤さんの調査団一行、<br />
その答えを求めて山頂を目指します。</font><br />
<br />
<br />
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220905-____11_____________________.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/62/626a4220461a43f92057d92ebabd1847.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（車山の山頂を目指す一行）<br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：さぁ、、、そんなところに森が出てきました。<br />
これがこの地域の、故郷の森にちょっと近い形ですね。<br />
幹が白、茶色になっていて、これはダケカンバ。<br />
一瞬シラカバに見えるんですが、よく見ると白と茶色の肌が見えますよね。<br />
ダケカンバの特徴なんです。<br />
ダケカンバはカバノキ科の仲間で、<br />
種子が風によってどんどん運ばれるんです。<br />
車山高原はスキー場なので夏は草刈りをしていることで<br />
草原を維持しているんですが、<br />
おそらく草原を維持していない場所はこのように<br />
森林になっているんです。他にもナナカマドの仲間ですね。<br />
葉っぱが、羽状複葉と言うんですが、<br />
鳥の羽みたいにふさふさとしたつき方をしている。<br />
これがナナカマドの仲間。<br />
他にもあれはオオカメノキですね。<br />
オレンジっぽい花と芽がちょうどついていますね。<br />
あの苔みたいなのがコケです。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220905-____12_______________.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/55/55684790e439017af349214f686833a5.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（「ダケカンバ」の林）<br />
<br />
<font size=2>高橋：こんな標高が高いところに苔がいる？ </font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：だから森の形はいろいろ変われど、<br />
やっぱり高い木があって低い木があって、<br />
コケや低木があるという構造はあまり大きく変わらないんですね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：じゃあ、ここはもしかして鎮守の森になり得るところ？ </font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：はい。<br />
これがずっと人が手を入れなければ森林の木々が太っていって、<br />
その場所に合っている潜在自然植生、<br />
ダケカンバやナナカマドやオオカメノキが種を落として、<br />
ずっと自己修復を繰り返して持続し続けるんです。</i></b></font><br />
<br />
<font size=3><i><b>宮澤さん：神職として、正月はマイナス20度の中で<br />
神事をやるんですよ。<br />
その中で植物たちはこんなに脈々と生きていて、<br />
びっくりしました。 </i></b></font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：ただ全部の場所が標高だけで森林限界で<br />
森林になる。ならない。ではなく、<br />
日本は風がつよいので、<br />
風が強すぎて森にならないところもあったりします。<br />
今日は風が強いと思って、風速計を持ってきました。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220905-____13___________.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/cc/cc583d20ece0d6d5c50b55a48c7bdbc6.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（風速計を取り出す西野さん！）<br />
<br />
<font size=2>高橋：なぜ風速計を持ってきたんですか？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：日本はすごく風が強く、<br />
果たして今日はどれぐらいあるのか見てみようかなと。<br />
いま秒速3メートルかな。<br />
山の上に行ったらすごく風が強いと思うんです。<br />
そうすると、風が強くて雪が降ったりすると<br />
多分ダケカンバ等は見られないんじゃないかと。<br />
それを見たくて今日は持ってきてしまいました、風速計。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：ではその仮説を立証しに行ってみましょう！</font><br />
<br />
＝＝頂上到着！！＝＝<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220905-____14_____________.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/56/5656b7c3d99c7c5eb0b913efb91522cb.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（「車山神社」到着！）<br />
<br />
<font size=3><i><b>宮澤さん：こちらが1925メートルですね。<br />
車山神社の鳥居でございます。正面に見えますのは富士山ですね。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220905-____15_______________.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/57/57e798dc501db67356b778d3b4b2d57c.jpg" class="thumbnail"   /></a>　<br />
（「車山神社」の鳥居）<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220905-____16_______.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/d0/d00f8751a26a962942e0d32c025e6a42.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（富士山が見えます！！）<br />
<br />
<font size=2>高橋：鳥居の中から富士山が見えるんですね。すごくありがたい感じがしますね。</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220905-____17___________.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/61/6114089a7870f487374a27c712441c99.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（参拝する一行）<br />
<br />
<font size=3><i><b>宮澤さん：縄文から祈りの場だったと言われる場所です。<br />
いろんな出土品も出ていて、もともとこの茅野という<br />
土地は縄文が日本でも一番長く続いた土地と言われていて、<br />
向こうに行けば見えると思うんですが中に入りましょうか。</i></b></font><br />
<br />
<font size=3><i><b>宮澤さん：どうですか、360度日本中の山々が見えて。<br />
富士山が見えますが、南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、<br />
本当に山山が無数に360度。<br />
雲が下に見えて、雲海のように見えますね。<br />
ここはさっき言ったように縄文からの祈りの場で、<br />
やっぱりこういう景色を縄文の人は見て<br />
いろんなところに神が宿るのかなと感じたのかと僕は思いますね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：車山神社にお参りしてきましたが、鎮守の森ですよね。</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220905-____18___________________.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/44/442e0923e4df48595617a97949c0e4be.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220905-____19_4________________.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/87/87991efb7d6264f7b5739df1d186b0c0.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（４本建てられた御柱）<br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：今回、テーマは日本全国いろんな鎮守の森を見てきた中で、<br />
標高2000メートルくらい上がった時に果たして森があるのか<br />
というところから始まったと思うんですが、<br />
さっき風速計で調べたらなんと風速13メートル毎秒。<br />
これが20メートルだと人が立っていられない。<br />
なのでものすごく風が強いところにいるんですが、<br />
木々が全然ないです。でも周りを見てみると、<br />
やっぱり草があるんですね。ススキがあったり、<br />
秋のキリンソウという仲間もいたりとか、<br />
ハイマツ（這松）と呼ばれる這うように生える木々はあるんですよ。<br />
さらにびっくりしたのが、神社の周りに木が4つ立ててあるんですけど、<br />
あれは何なんですか？</i></b></font><br />
<br />
<font size=3><i><b>宮澤さん：あれは、ここは諏訪の地なので<br />
諏訪大社さんが7年に一度やる御柱を、<br />
周りの神社でもみんなやっていまして、<br />
弊社も同じく御柱祭を７年に一度やります。<br />
今年がその7年に1度の年で、<br />
6月くらいに周りの山々の神聖な場所から木を切って、<br />
いまは寝かしている段階で、10月に300人ぐらいで下からあげる。<br />
諏訪大社さんは下ろすんですが、<br />
うちは山頂にある神社なので上げるしかないんです。</i></b></font><br />
 <br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：それで僕は、やっぱり鎮守の森というのは<br />
要するに自然と人のちょうど間にあるようなものだと思っていて、<br />
今日そう感じたんですね。これは僕なりの意見なんですけど、<br />
御柱を下から切って上げてくる。<br />
やっぱり自然を敬う気持ちだとか、考える心というのを持ちながら、<br />
なぜあれが石じゃなくて木なのか、<br />
なぜわざわざ自然の命をいただきながら立てているのか。<br />
おそらく人によって考え方、向き合い方、楽しみ方は別々だと思っていて、<br />
今も目の前にたくさんの岩が積み上がっていますが、<br />
そこに自然の雄大さとか大事さを感じる人もいれば、<br />
御柱を見て感じる方もいらっしゃったり、<br />
登る人や訪れる人によって鎮守の森の形って、<br />
いろんな考え方があるのかなと考えさせられる一日でしたね。<br />
罪、汚れが払われたような。もう僕じゃないんじゃないか。</i></b></font><br />
<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220905-____20.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/23/238fb043535f66fd77be3d5b0d357e7c.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=2>「標高1925mの車山神社に、“鎮守の森”はあるのか」<br />
長野県茅野市 車山からのリポートでした。</font><br />
<br />
【今週の番組内でのオンエア曲】<br />
・How Deep Is Your Love　/　Bee Gees<br />
・A Sky Full Of Stars　/　Coldplay<br />
https://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/forest/forest518_20220904.mp3]]></description>
 <category>REPORT</category>
<comments>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=189542</comments>
 <pubDate>Sun, 4 Sep 2022 05:55:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[車山の山頂を目指して！〜「標高1925mの車山神社に、“鎮守の森”はあるのか？」_?]]></title>
 <link>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=189389</link>
<description><![CDATA[<font size=2>今週は、長野県茅野市「車山」からのリポートです。<br />
「車山」、ご存知ですか？場所は長野県のほぼ真ん中。<br />
日本百名山の一つ、霧ヶ峰の最高峰が「車山」です。<br />
その標高は、1925m！なんと、そこに神社があるんです！ <br />
ということで、今回の取材テーマは、<br />
「標高1925mの車山神社に、“鎮守の森”はあるのか」<br />
リポートは、山頂を目指すところから始まります。</font><br />
<br />
<br />
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝<br />
<font size=2>高橋：今日は長野県の車山高原に来ています。さっきリフトに乗ってきたんですが、車山の山頂まで1.6キロと書いてある場所。ここが案内してくれるのはおなじみ、林学博士の西野文貴さん。よろしくお願いします。今日は何を見せてくださるんでしょう！</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220825-____1___________________________.jpg&width=1004&height=670" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1004,height=670');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/49/496e19ef100d0d169bc206f2925e0855.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（右から車山神社・宮司の宮澤さん/林学博士・西野さん/高橋さん）<br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：今日はめちゃめちゃ面白いです。<br />
この番組ではいろんな全国の鎮守の森を紹介してきたと思うんですね。<br />
鎮守の森というと、鬱蒼とした木々、<br />
神々しい森がというのが皆さんの頭の中に出ると思うんですが、<br />
ここは標高1500メートルくらいで、<br />
これから1900メートルくらいまで登ります。<br />
そこには果たして森はあるのか、鎮守の森があるのかを、<br />
車山神社の宮司さんである宮澤伸幸さんと一緒に登りたいなと思います。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220825-____2_________1_6____.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/d0/d09a22037de3e9824482992159300fdf.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（山頂まで1.6キロ！いざ、出発！）<br />
<br />
<font size=2>高橋：初めて車山高原に来たんですが、すごく草原が広がっていて気持ちいいですね</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：僕がびっくりしたのは走っている時から、<br />
すすき草原という草原が広がっているんですね。<br />
本来標高が1700ｍとかなので、<br />
こういうところは本来、亜高山帯針葉樹林だとか、<br />
ふつう広葉樹林だとか、モミの仲間やダケカンバと呼ばれる<br />
標高が高いところに生育する木々が多いんですが、<br />
ここは草原なんですよね。これは人が管理して<br />
維持していたんだと思います。<br />
歴史を調べていけば、昔は森林があったけど伐採して、<br />
牧草地なんかで草が必要だったり、<br />
かやぶき屋根にススキが必要だということで<br />
草原にしていたのではないかと。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220825-____3___________________.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/7f/7fa98e495ad955c3e9cf17ebec586688.jpg" class="thumbnail"   /></a>　<br />
（草原の植生について話し中！）<br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：今目の前に見えているのは<br />
ススキ、トダシバの仲間、だんだんもっと黄色が強くなってくる<br />
秋のキリンソウ、ワレモコウも出ている。<br />
こういう草原って本当にいま日本で<br />
どんどん少なくなっているんですよね。<br />
半自然草原と言ったりします。<br />
日本には１０％くらいあったんですけど、<br />
本当に5%以下までになくなっていて、<br />
やっぱり昔みたいにかやぶき屋根の需要がなくなって、<br />
木々が入ってきて成長してしまう。<br />
そうするとそういうところに昔いた生き物がいなくなってしまう<br />
という問題も絡んでいますよね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：人が手を加えることによって保たれている場所ですよね</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220825-____4.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/fc/fc4e707b92b681af4437aad9423ded1c.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：そうなんです。<br />
逆に標高が高いところなので、<br />
いつもは標高が低い所で人工林としては<br />
スギやヒノキが多いんですが、<br />
目の前にあるのはモミの木に見えますがこれは違うんですね。<br />
これはカラマツです。これは実は日本にある<br />
針葉樹の中で唯一落葉する針葉樹なんです。<br />
多い場所はどういうところかと言うと、<br />
軽井沢とかそういうところで秋になると<br />
きれいな黄色の紅葉した葉っぱを落とすんですね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：マツが紅葉するんですか？ </font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：実はカラマツは、<br />
クロマツやアカマツのようなピヌス属と違って、<br />
カラマツはラリックス属という別の仲間なんですね。<br />
葉っぱ自体はマツに似ているからカラ松と呼ばれているが、<br />
細かい種類で言うと別。<br />
なのでカラマツだけが秋になると落葉する。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220825-____5___________________.jpg&width=822&height=548" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=822,height=548');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/a1/a1c4ce50d3565284fb9abb4facdf86f7.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（背後には「カラマツ」が見えます）<br />
<br />
<font size=2>高橋：いま手に持っている魔法の本みたいのはなんですか？</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220825-____6_______________________.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/4b/4b91f66f130ed0298271ab6c24a38b1f.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（図鑑を手にする西野さん）<br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：図鑑を持ってきました。<br />
ここはマツムシソウが出る。<br />
紫色のきれいな花なんですね。<br />
皆さんなじみぶかいのだとホームセンターでスカビオサ、<br />
園芸が好きな方ならすぐわかりますが、<br />
それの自生地が。自然に生えているスカビオサが。<br />
見つけたら我を忘れます。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：自生するのは標高が高い所？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：草原なんですね。<br />
草原が全国で少なくなっているから、<br />
マツムシソウやワレモコウ、オミナエシ、キキョウといった<br />
秋の七草と呼ばれるものがどんどん少なくなっているんですね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：マツムシソウの花はどのくらいの大きさですか？</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220825-____7___________________________.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/c6/c6975f036aff8d1118158d45609c0cc5.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（「マツムシソウ」を探しながら頂上を目指します！）<br />
<br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：大体ペットボトルのフタを<br />
1.5倍したくらいの大きさで紫色です。<br />
この紫色が何とも言えない紫色なんです。<br />
きれいなんですよ。見つけたいですね。</i></b></font><br />
<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220825-____7.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/11/11f1e22d12ad6b20c5bbded23ccbab73.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（「マツムシソウ」見つかるのでしょうか、、、、？）<br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：マツムシソウですね！！！<br />
実はいま電柵の中でマツムシソウを見つけたんですよね。<br />
鹿はいろんな食べ物を食べていて、<br />
日本全国で増えて問題になってるんですよね。<br />
もしかするとマツムシソウの仲間も食べちゃうのかもしれない。<br />
だから電柵の中にしかないのかもしれないですね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：すごくかわいいお花、花びらがたくさんあって、紫というか今流行のニュアンスパープルみたいな。</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220825-____8___________________.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/d3/d3fefd05274699a611f3b933e7273180.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（「マツムシソウ」発見！！）<br />
<br />
<font size=3><i><b>西野さん：植樹の時と一緒で、<br />
フェイスブックやインスタグラムではなかなか伝わりづらい。<br />
見たときの本当の感動というか体験型なので、<br />
ぜひ皆さんも車山高原に来ていただきたいですね。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220825-____9.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/b8/b8f274528c03fd59e913ca85db5f10a6.jpg" class="thumbnail"   /></a>　<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220825-____10.jpg&width=1024&height=683" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=683');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/9a/9a452c76a295ee941ac8af29377d697e.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
（「マツムシソウ」）<br />
<br />
<font size=3><i><b>車山神社・宮司・宮澤さん：神主として恥ずかしいですね。灯台もと暗しです。<br />
リフトでばっかり言っていたので、<br />
ちゃんと歩くっていいですね。</i></b></font><br />
<br />
<br />
<font size=2>「標高1925mの車山神社に、“鎮守の森”はあるのか」<br />
長野県茅野市 車山からのリポートでした。</font><br />
<br />
<br />
<a href="https://kurumayamajinja.jp/">【車山神社】</a><br />
<br />
【今週の番組内でのオンエア曲】<br />
・Smile　/　Madeleine Peyroux<br />
・Shooting Star　/　Owl city<br />
<br />
https://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/forest/forest517_20220828.mp3]]></description>
 <category>REPORT</category>
<comments>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=189389</comments>
 <pubDate>Sun, 28 Aug 2022 05:55:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[日本では珍しいユーカル畑＿「グリーンエルム」_?]]></title>
 <link>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=189287</link>
<description><![CDATA[<font size=2>今週も、鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで<br />
林学博士・西野文貴さんのもう一つの拠点、大分県の「グリーンエルム」からのレポートです。<br />
東北で集めたどんぐりから植樹のための苗木を育てたり、<br />
森の成長に必要な植物について研究をしたりと、<br />
ほんとうに様々なことをやっている会社なんですが、<br />
その他にも、日本では珍しい植物の栽培にも取り組んでいます。<br />
<br />
ということで、さっそく西野さんに、現場を案内していただきました。</font><br />
<br />
<br />
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝<br />
<font size=2>高橋：今目の前に広がっているのは？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野文貴さん：ユーカリ畑でございます！<br />
実はこれ、オーストラリアからユーカリの種を輸入して<br />
育てているんですが、担当がいます。僕の兄貴です。</i></b></font><br />
<br />
<font size=3><i><b>ユーカリ担当・西野友貴さん：お久しぶりです万里恵さん！<br />
ユーカリは外来ですが、外来だからこそ<br />
自分に任せていただいたというのもあります。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：でもユーカリの畑を初めて日本で見ました！</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>ユーカリ担当・西野友貴さん：そうですね。<br />
原料として動物園のバックヤードにあったり、<br />
個人的な栽培者、個人で植えている人もいますが、<br />
こうやって収穫用としてこれだけ畑を持っているのは<br />
おそらく日本で初めてだと思いますね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：ユーカリってかわいいんですね。葉っぱも白っぽいグリーンでファンタジーの世界みたいです</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>ユーカリ担当・西野友貴さん：そうですね。<br />
今まで見ていただいた日本の緑とは違った緑、<br />
特にこのグロブルスという種類はいわゆる緑白、<br />
銀緑色、銀とか白に近いような緑の色ですよね。<br />
日本の紙の原料となる木で、<br />
オーストラリアやブラジルで植林されているのは<br />
グロブルスという種類です。いまここで600本くらい。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：高さは？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>ユーカリ担当・西野友貴さん：高さは最高で<br />
6メートルくらいになっていますね。<br />
ただこれは、いつも見ていただいている植樹祭の30センチ、40センチの<br />
大きさの苗を植えて1年でこうなりました。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：それだと、見ていると伸びてるのがわかるくらいの成長の早さじゃないですか？ </font><br />
<br />
<font size=3><i><b>ユーカリ担当・西野友貴さん：冬は成長が止まるんですが、<br />
春や夏になると道路沿いを車で通ると、<br />
1日ごとに景色が変わっていきますね。<br />
そういう感じなのでパルプの原料に使われるんですね。<br />
植林をしやすい。あと日本の伸根性、<br />
直根性のアカガシなどは根が深く入るんですけど、<br />
これは杉やヒノキと一緒で根が深くないんですね。<br />
なので、次の台風のときには倒れるだろうという<br />
予想をして育てています。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：こんなに立派に600本生えていても台風は？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>ユーカリ担当・西野友貴さん：台風はどの植物にとっても天敵ですが、<br />
特にこれは根っこがないので踏ん張りがきかないんですよね。<br />
根は、20〜30センチくらいですかね。<br />
上がすごく急激に伸びるので、下の根が追いつかないんですね。<br />
ユーカリって本当にいろんな種類があるんですけど、<br />
海外ではあるユーカリの種類は<br />
モンスターツリーといわれているくらい。<br />
それぐらい成長がものすごく早くて繁殖力がある。<br />
要は使いようで、それをパルプに使ったり、<br />
うちの場合はちょっと違う使い方をするために育てているんですけど。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：パルプ用じゃないんですよね？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>ユーカリ担当・西野友貴さん：王子製紙さんとかは使うのは<br />
幹だけなんですよね。<br />
葉っぱはどうしても余ってしまうので、<br />
王子製紙さんが研究をされて、<br />
消臭剤や抗菌剤の原料になると発見をして、<br />
うちそれを育てて原料として加工して、<br />
メーカーさんに卸すという仕事をここ5年くらい、<br />
新しい仕事としてやらせていただいてます。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：葉っぱの活用は？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>ユーカリ担当・西野友貴さん：どちらかというと<br />
パルプにする幹ではなく、葉っぱですね。<br />
ちょうど良いやつがここにあるんですが、<br />
触っていただくとワックス成分ですごくツルツルして。<br />
匂っていただくとユーカリのすっとする匂いが。<br />
この抗菌力、特に柔らかいベビーリーフですね。<br />
オイルが葉っぱに浮き出るくらい。<br />
ワックス成分で抗菌原料に使えるということで、<br />
うちはユーカリ畑に関しては無農薬でやらさせていただいています。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：匂いがあるからあんまり虫も来ない？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>ユーカリ担当・西野友貴さん：そうですね、<br />
もともと抗菌剤として使うくらいですから<br />
原料として強いので、虫にも病気にも強め。<br />
ご家庭でも基本育てやすい植物ですよね。<br />
ただ1年で6メートル伸びますので、<br />
家庭で使う場合は電線とかに注意をしたほうがいいですね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：家庭に植える場合、場所めちゃめちゃ重要じゃないですか？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>ユーカリ担当・西野友貴さん：そうですね。<br />
元から切っても強いので、<br />
また次の年に同じくらいに伸びるんです。<br />
たくましいですね。<br />
モンスターツリーと言われる由来はわかりますね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：全然ユーカリのイメージはそういうのはなかったです。いい香りの優しい木と思っていましたが、完全にモンスターですね。</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>ユーカリ担当・西野友貴さん：そうですね。<br />
ただやっぱり、何にでも表と裏があるように、<br />
それを人間が加工して人間が使いやすいように薬の原料にしたり、<br />
こうやってオイルをとって香りを楽しんだり、<br />
植物を活用して人間社会に応用していくということが、<br />
ユーカリだとできるということだと思いますね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：葉っぱの活用法としては、オイルだったり？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>ユーカリ担当・西野友貴さん：今商品化されているものとしては<br />
ユーカリブルーというオリジナルのブランドで作っているんですけど、<br />
青いきれいな瓶に入っています。<br />
100%国産有機オイルです。<br />
国産のオイルというのはなかなかないんですよね、<br />
ユーカリに関しては特に。<br />
弊社の場合は乾燥させてチップにして、<br />
それを水蒸気に当てて水蒸気蒸留で油分を取り出して落としたあとに<br />
容器に詰めるというシンプルな、<br />
何も添加物を入れていないです。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：実は私このオイルでサウナでロウリュウをやったんですよ。めちゃくちゃいい香りで。鼻にすーっととおって呼吸がすごく気持ち良い香りですよね！ </font><br />
<br />
<font size=3><i><b>ユーカリ担当・西野友貴さん：そうですね。<br />
やっぱりユーカリの効果として、<br />
鼻や喉に効くというのがありまして、<br />
風邪気味の時とか鼻づまりの時は<br />
よくこのオイルを洗面器に垂らして、<br />
その空気を吸うというんですかね。<br />
呼吸をしやすくするというのは、<br />
昔からオーストラリアでは使われていると聞きます。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：すごいものがありますね西野さん！</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：そうですね。<br />
たぶん、僕の兄貴も声が聞こえていると思うんですね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：ユーカリってひとつじゃないんですね！</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>ユーカリ担当・西野友貴さん：全世界で言うと700、800<br />
あると思うんですね。<br />
やっぱりコンシュ？混種？しやすいので<br />
いろいろ掛け合わせて、人工的にも掛け合わせやすい植物なので。<br />
それでもやっぱりその中で、<br />
王子製紙さんが調べて公権力がナンバーワンだったのが<br />
このグロブルス。<br />
種はなるべくこちらで作りたくないというのはありますよね。<br />
外来種なので。<br />
なので、作るにしてもしっかり管理をして<br />
外に出ないようにしたいなと思っていますね。<br />
そこは植物を作っている会社としての、<br />
意地というかプライドですよね。<br />
なるべく外には出さないというのが。<br />
その前に台風でほとんどやられてしまいます。<br />
だからこれ9月までに持てば良いなと、<br />
自分はドキドキしています。<br />
ユーカリもそう言っていますね。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220819-____________.jpg&width=739&height=554" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=739,height=554');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/8b/8bd67a8a928a4167b1e9b9d978798247.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=2>鎮守の森のプロジェクトで植樹してきたポット苗の「里親」、<br />
大分県にあるグリーンエルムからのレポートを<br />
３週に渡ってお伝えしました。<br />
<br />
グリーンエルムの国産有機ユーカリを使用した<br />
エッセンシャルオイルや消臭抗菌スプレーなど、興味ある方、<br />
お問い合わせについては、<br />
<a href="http://greenelm.co.jp/index.html">【グリーンエルム】のホームページ</a>★をご覧ください！</font><br />
<br />
<br />
<br />
【今週の番組内でのオンエア曲】<br />
・Don't Answer Me　/　アラン・パーソンズ・プロジェクト<br />
・Perfect Symphony (with Andrea Bocelli)　/　 Ed Sheeran<br />
<br />
https://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/forest/forest516_20220821.mp3]]></description>
 <category>REPORT</category>
<comments>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=189287</comments>
 <pubDate>Sun, 21 Aug 2022 05:55:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[シダ植物でより自然に近い森へ！　「グリーンエルム」_?]]></title>
 <link>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=189165</link>
<description><![CDATA[<font size=2>今週も引き続き、鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで<br />
林学博士・西野文貴さんの拠点、大分県の「グリーンエルム」からのレポートです。<br />
グリーンエルムは、私たちが東北で長年植樹してきた苗木を、<br />
どんぐりから育てる「里親」の役割を担っていることは先週お伝えしましたが、<br />
ほかにも、豊かな森をつくるための様々な研究をしているんです。<br />
その一つが「シダ植物」<br />
どんな研究なんでしょうか。西野さんに案内してもらいました。</font><br />
<br />
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝<br />
<font size=2>高橋：連れてきてもらった違うハウス？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：そうなんです。<br />
違うビニールハウスにいて、実はこの中はシダ植物が<br />
めちゃめちゃ育っているんですけど、<br />
今日はそのシダ植物の魅力を皆さんに紹介したいと思ってやる気満々です。<br />
ここの栽培担当をしている清澤くん、<br />
彼はもともと東京農業大学の僕と同じ研究室にいたんです。<br />
僕がずっとシダの研究で博士号の勉強しているときに、<br />
その実験の画期的な方法を編み出した人物で、<br />
卒業した後なんとグリーンエルムに入社していただきました。</i></b></font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：シダはいろんな種類があって、<br />
日本に700種類ぐらいあるんですね。<br />
日本はシダ大国と言われています。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220813-________.jpg&width=739&height=554" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=739,height=554');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/d4/d4a80ca0b838d4c2fedc95a0132a88e9.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=2>高橋：南国に入っているイメージ。今見えている景色はジュラシックパークみたい？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：そうなんですよね。<br />
3.5億年前の石炭紀に出てきた植物なんですけど、<br />
その時は本当にジュラシックパーク的なイメージ。<br />
ただ、シダはそれだけではなく、海辺にも水中にもいるし、<br />
北岳のような高山帯、2400〜2500メートルのところにもシダはいるんです。<br />
これまでシダ植物は20種類ぐらいしか緑化に使われていなかったんですね。<br />
その需要がどこで高まっているかというと、<br />
例えば室内緑化、デパートや普通の住宅、室内に緑を置きたい時。<br />
シダ植物の特徴のひとつが、全部がそうではないが影に強い、<br />
耐性を持っている植物なんですね。<br />
僕がシダ植物が研究するきっかけとなったのは、<br />
鍾乳洞を訪れた時なんですね。<br />
鍾乳洞の入り口は光があるのでたくさんいろんな植物があるんですね。<br />
それが歩いて鍾乳洞の奥に入っていくと、シダ植物とコケしかなかったんです。<br />
それを見たときに、これから先、室内緑化はシダ植物。<br />
それを調べていくとシダ植物って緑化に使われているのって<br />
20種類ぐらいしかないんだ、なぜもっと在来の植物を使わないんだろう、<br />
やってみたいということで、<br />
賛同してくれたのが清澤くんとかなんですよね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=3><i><b>清澤：うちで育てているシダはもともと100種類ぐらいいまして、<br />
今はできるだけ栽培しやすい、育てやすいものに絞って<br />
50種類くらいがハウスで育っています。<br />
今までシダ植物の増やし方は、株自体を切って分ける「株分け」と、<br />
あとは山からとってくる方法しかやられてこなかったのですが、<br />
安定していて自然環境にも優しいことを考えて<br />
胞子を使った増やし方が一番良いと思って<br />
研究をしたところになります。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：胞子から増えるって、めちゃめちゃ小さい点ですが、あそこから？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>清澤：少しコツがあるんですが、<br />
シダの胞子は膜で覆われているんですね。<br />
膜で覆われているちょうど良い時を狙って、<br />
葉っぱを取らせてもらって、<br />
それを乾燥させると胞子だけが取れる仕組みになります。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：マニアックなことをしていますね！</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：マニアックです。<br />
清澤君は僕と同じだと思うんですけど、<br />
ハウスに入ったら声が聞こえていると思うんですよね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：清澤さんはシダの声が聞こえるんですか？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>清澤：最初はだいぶ枯らせてしまったんですけど<br />
そのうち、水が欲しいとか肥料が欲しいというのは、<br />
やっと聞こえるようになったかもしれないです。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：西野さんの会社に入るとだんだん声が聞こえるように。連れてきてもらったところには小さなシダ植物がいっぱい生えていますね！</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>清澤：そうですね。<br />
まずは育苗箱みたいなのに胞子を蒔いて、この一つ一つがそうですね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：小さい葉っぱが出ていて、苔がちょっと大きくなったくらいの感じの？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>清澤：それをピンセットで移して、<br />
プラグにあげたのがこちらになります。<br />
これで1年ぐらい経っている、こんな形で胞子から一気に増やす形です。</i></b></font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野:実は、このシダ植物は胞子から栽培もして、<br />
うちにせっかくいろんな種類があるので、<br />
それを合わせて植えてみたりしたら、<br />
景色が変わるんじゃないかと清澤君が挑戦しています。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：今見せていただいていますが、いろんなシダが「寄せ植え」ということであってますか？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>清澤:ちょっと薄型のマットに5種類くらいシダを入れて<br />
寄せ植えをしているような形です。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：濃いグリーンのシダもいれば、ちょっと薄い黄緑色のものもあったり、丸い葉っぱもあったり、かわいいですね。玄関とかリビングとかによさそう</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：マットにして4種類5種類を入れることで<br />
新しい景色を生み出しながら、さらにリスク分散にもなるんです。<br />
例えばエアコンの風が当たったときに、<br />
この種類は弱くなりやすい、<br />
でも中にはエアコンの風にも強い種類もあるかもしれない。<br />
そうすると1つの種類が弱くなっても、他でカバーできる。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：この寄せ植えの中でお互いに助け合っている世界があるということですね。植樹と一緒ですね</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：実はこれは、宮脇方式、<br />
混植密植といわれることを草やシダ植物で<br />
やったらどうなるだろうというのをもとにやって、<br />
共存させているんですよね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：いっぱい苗がありますが、このシダ植物は植樹はしないんですか</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野:実は僕はその植樹も考えています。<br />
なぜかというと、ミヤワキ方式で作られた森は、将来大きくなると、<br />
場所によるんですけど、早く大きな木が大きくなって、<br />
林床と言って、そこに草が出ないんですよね。<br />
ずっと光が当たらないから。<br />
今日の話で言うとシダ植物って光がある程度当たらないと胞子が発芽しない、<br />
前葉体というのが出てこないんですね。<br />
そういう場所にはこれから先、最初からシダを植えるかわからないですけれども、<br />
シダを植えていた方が生物多様性として循環していく、<br />
もっと自然に近い森ができるんじゃないかなと考えて、<br />
栽培しているわけです。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：確かに西野さんと植樹をして4年、5年経った時に地面は何もなく、無駄がないイメージですもんね</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：暗くなっているおかげで草取りをしなくて良い、<br />
光で発芽する雑草の類が出ないからメンテナンスしなくても<br />
どんどん大きくなるという特性はあるんですね。<br />
ただその特性と引き換えに、自然に入ってくる種類もちょっと少ない。<br />
じゃあちょっと後押ししてあげようと言う時代に<br />
将来になるんじゃないかなと思って、<br />
シダ植物を育てていることもあります。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：自然に放っておいてもシダ植物が勝手にやってくるんですか</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：そうなんです。<br />
実はシダ植物は自然に勝手に入ってくる種類でもあるんですね。<br />
それは今日の話でもあるんですが、<br />
胞子はとても小さいので風散布、風でどんどん広がっていくので、<br />
風で飛んだやつが光に当たって水があれば発芽するんですよね。<br />
面白いのが、明治神宮の森を歩かれているときに<br />
見ていただきたいんですが、シダ植物が結構いるんですよ。<br />
でも造園当初の頃はシダ植物は入っていない、植えていないんです。<br />
だから彼らは最後に胞子が飛んできて戻ったんですね。<br />
それを人工的にもっと早くできるんじゃないか<br />
という技術を追い求めていますね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：じゃあもしかしたら私たちが東北で植えたところに何年か後には、シダ植物もいるかもしれない。その多様性の森、めちゃくちゃ素敵じゃないですか</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：そういう森を作りたいなと思うんです。<br />
もっと宮脇方式をアレンジしていけば、<br />
もっと自然に近い森ができる可能性を感じていますね。</i></b></font><br />
<br />
<br />
★<a href="http://greenelm.co.jp/index.html">「グリーンエルム」</a>★<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220813-______________________.jpg&width=739&height=554" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=739,height=554');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/42/42fdcec751efd1a38d6f044440afc937.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=2>鎮守の森のプロジェクトで植樹してきたポット苗の「里親」、<br />
大分県にあるグリーンエルムからのレポートお伝えしました。</font><br />
<br />
<br />
【今週の番組内でのオンエア曲】<br />
・What Lovers Do　/　Maroon 5 Feat. SZA<br />
・スプリンクラー　/　山下達郎<br />
<br />
https://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/forest/forest515_20220814.mp3]]></description>
 <category>REPORT</category>
<comments>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=189165</comments>
 <pubDate>Sun, 14 Aug 2022 05:55:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[「苗木」の里親「グリーンエルム」_?]]></title>
 <link>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=189032</link>
<description><![CDATA[<font size=2>番組では長年「鎮守の森のプロジェクト」による<br />
東北沿岸部の植樹活動をリポートしてきましたが、今回の主役はその「苗木」です。<br />
わたしたちがこれまで植えてきたたくさんの苗木たち。<br />
その多くは、どこで育てられたのかと言うと、実は、九州・大分県なんです。<br />
ということで今回は、鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで<br />
林学博士・西野文貴さんのもう一つの拠点、<br />
大分県の「グリーンエルム」という会社にお邪魔して、<br />
苗木たちはどう育てられているのか、その様子を見させてもらってきました。</font><br />
<br />
<br />
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝<br />
<font size=2>高橋：今日は鎮守の森のプロジェクト、我々も何度も植樹で伺っていますが、植樹をする苗のどんぐりの里親を尋ねるということで、大分に来ています。鎮守の森のプロジェクトの植樹といえばこの方です、西野先生よろしくお願いします。いま目の前に広がっている景色がすごくて、小さい苗木がありますがここはどこですか</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220806-0807_2.jpg&width=591&height=443" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=591,height=443');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/a5/a5a419c95de8cff5fdce52cb7d95efb6.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：ここは今までまりえさんたちが東北で<br />
鎮守の森のプロジェクトで植樹をしてきた苗木たちの、<br />
東北で取った種をいま大分で育てて、<br />
いわゆる里親制度をしているようなもので、<br />
それをずっと植樹の時に送っていた場所なんです</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：そしてここは西野さんが勤めている会社！</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：ついに、やっと来てくれました。<br />
ありがとうございます。目の前に低木、<br />
オオバイボタという縁の下の力持ちになる樹木、<br />
将来3メーターくらいになる木なんですが、<br />
東北で取った種が育っているのがあるので<br />
ちょっと見てもらいたいと思います。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220806-____________.jpg&width=443&height=591" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=443,height=591');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/0a/0a4fe614dc0dd725eb8e1267283ea80f.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=2>高橋：このオオバイボタは40センチから50センチくらい。びっしり根っこが生えてますね。</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：ポットの大きさは10.5センチくらいの高さ、<br />
幅になるんですけど、そこに白い根っこがびっしりで、<br />
ほぼ9割終わっているくらいのイメージなんですけど、<br />
この根っこをどれくらい増やしてあげるかが、<br />
植樹の鍵を握っているんですね。<br />
僕の親父、社長が30年前から宮脇先生の森を作ろう、<br />
応援しようと興した会社なんですけど、<br />
なのでこのぎっしりした根っこを作る技術を持っているんですね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：根っこを育てるのに大事なことはありますか？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：あります。まず基本的には、<br />
農業や家庭菜園も一緒なんですが、土壌の三層構造というのが<br />
すごく重要になってきます。<br />
土壌は全部で3つの相「固相、液相、気相」があって、<br />
固体の土の部分、液体の通る未知の部分、<br />
空気の入る未知の部分3つで構成されているんですね。<br />
そして重要なのが、割合「4： 3： 3」。<br />
マニアックなんだけど農業も一緒です。<br />
なので最近家庭菜園をしていてうまくいかない、<br />
この植物を育てると土が固くなると思ったら、<br />
4：3：3を目標に土を作っていくとバッチリできます。<br />
そしてこの土壌の3層構造は地層のようになっているわけではなくて、<br />
団粒構造、土の中って大中小、いろいろな大きさの土があるんですね、<br />
これがバラバラになっていることが育てやすい土なんです。<br />
この4対3対3の割合にしているところ団粒構造が、<br />
きれいな大中小が粒が揃っているイメージなんですね。<br />
例えば同じ土しか使わない、<br />
黒土だけですよとなると粒の大きさが全部一緒になりますよね。<br />
そうすると雨が降ったりするとどんどん押し固まって隙間がなくなる。<br />
隙間は何なのかというと気相がなくなる。<br />
気相がなくなると水も通らなくなるということで、<br />
植物は空気が来なくて生育不良になってしまう。<br />
じゃあ自然界はどうなっているのという話ですよね。<br />
実は森の中にはその団粒構造を作る生き物がいます。<br />
それがミミズ！です。<br />
彼らがやっぱりそういうふうにしてくれているから<br />
森は常に健全で歩くとふかふか。<br />
今日はその秘密についても触れていきたいなと。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220806-________.jpg&width=443&height=591" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=443,height=591');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/e1/e1bd15c5010833a44bb4b48f2b03b58e.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=2>高橋：西野先生これは？</font><br />
<br />
<br />
<font size=3><i><b>1メートルくらいありますね。<br />
植樹の時にこれはいつも植えている樹種で、どんぐりを付けるアカガシ。<br />
これは将来大きくなると30メートルくらい。<br />
東北だとゆっくり育つので20メートルくらいです。<br />
大きくあると材が赤いんですね。なのでアカガシ。<br />
使われている用途としては木刀とか、<br />
硬い材なのでそういうのに使われたりします。<br />
で、先ほどオオバイボタの根っこを見てもらったとき<br />
白い根っこがびっしりしていましたよね。<br />
このどんぐりの仲間はポットを外して中を見ると<br />
太い根っこがあるのわかりますか。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：ちょっと茶色の太い根っこ。さっきのは細かい網目状になっていましたけど？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：そうなんです。<br />
どんぐりの仲間は主根と言う、主役の根っこがあって<br />
それが地面の奥深くまで入っていくんですね。<br />
それを深根性、直根性があるという言い方をするんですけど、<br />
そうすることでこの大地を支えて倒れないようになるんですね。<br />
ドイツなんかでは「地上の森、地下の森」というくらい、<br />
地上が成長すれば地下もその分 成長すると。<br />
これだけ根っこがしっかりして生き生きしていれば、<br />
どんな場所に植えても枯れる確率は少なくなります。<br />
やっぱり植物は根っこが命です。<br />
宮脇先生もずっとそうおっしゃっていましたね。<br />
それで今日、周りを見ると植物がすごくありますよね。<br />
ここだけで何万ポットがあるんですね。<br />
ここが微妙に斜めになっていますよね。<br />
なぜ傾斜があるかというと、水がはける。<br />
やっぱり水ってそこにずっと停滞してしまうと、<br />
ばい菌が繁殖したりあまり良くないんですよね。<br />
なので若干、2&#12316;3度だけ傾斜をつけて水はけを良くしているんですね。<br />
それで、秘密があって、地面と育てているポット苗の間に・・・</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：直おきじゃないですね？</font><br />
<br />
<font size=2>高橋：ちょっと茶色の太い根っこ。さっきのは細かい網目状になっていましたけど？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：そうなんです。10センチから15センチぐらい<br />
開けているんですね。これは「空気根切り」と言うんですが、<br />
もし地上に直置きしちゃうと地球と繋がっちゃうんですよ、<br />
ポット内の穴が開いているところから。<br />
一般的なユズリハとかアカガシは、空気があるところに<br />
根っこを出さないんですね。なので地上とつながらないように<br />
10センチ15センチ浮かせる、<br />
「空気で根切りをする」ことで空気根切りと呼びます。<br />
全国で苗木を育てている方々はやっぱり出荷するとき、<br />
植樹祭にもっていくときに地球とつながっているとこれを切っちゃうんですよね。<br />
ブチブチっと抜いちゃう。そうするとこの根っこは枯れやすくなったりしますし、<br />
やっぱり自然にできる根っこと違ってちょっと切れたりするので、<br />
自然樹形と異なってくるという感じなんですよね。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：だからおうちでやる時もちょっと地面との間を開けることが大事？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>西野：そうなんです。<br />
ただそうするとちょっと手間が1つ増えます。<br />
それは何かというと水やりの頻度。<br />
直おきしていると地面が湿っている時が長いので<br />
水やりする頻度が少なくなるんですが、<br />
空気根切りをしているとこれ以上水が入らないので、<br />
ちょっと頻度が多くなるんですね。　</i></b></font><br />
<br />
<br />
<font size=2>鎮守の森のプロジェクトで植樹してきたポット苗の「里親」、<br />
大分県にあるグリーンエルムからのレポートお伝えしました。</font><br />
<br />
★<a href="http://greenelm.co.jp/index.html">「グリーンエルム」</a><br />
<br />
【今週の番組内でのオンエア曲】<br />
・Spinning World　/　Perfume<br />
・花になる　/　奥田民生<br />
<br />
https://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/forest/forest514_20220807.mp3]]></description>
 <category>REPORT</category>
<comments>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=189032</comments>
 <pubDate>Sun, 7 Aug 2022 05:55:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[心の拠り所「お林」_神奈川県真鶴半島_?]]></title>
 <link>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=188875</link>
<description><![CDATA[<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220731-s__34373637.jpg&width=303&height=404" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=303,height=404');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/4c/4c416ffbd3be9e8a43d8fa402c125353.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=2>相模湾に突き出た半島の町・神奈川県 真鶴町。<br />
その半島の先端に広がっているのが、地元の方に「お林」と呼ばれる大きな森です。<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220731-s__34373639.jpg&width=605&height=807" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=605,height=807');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/d9/d96d8ebfa6a43d4918a04c017c8368b7.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
このあたりは、もともと火山の溶岩でできた土地なんですが、<br />
そこに人々が木を植え、そして自然の力で森が更新を重ねることで<br />
数十メートルの巨木が生い茂る、東京ドーム３０個分の森になったのだと言います。<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220731-s__34373642.jpg&width=605&height=807" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=605,height=807');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/f0/f098ad2317bf3811ac9d824c14a82c4d.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
そして、この森は、真鶴で暮らす人たちにとって、<br />
昔からずっと、心の拠り所でした。<br />
それはなぜなのか？<br />
ガイドの山?陽軒さんは森に鎮座する、小さな神社に案内してくれました。</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220731-s__34373649.jpg&width=807&height=605" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=807,height=605');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/e8/e8e1792cecc744c91c0a46148a3ccf19.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=3><i><b>山?：山の神社。いつからあるのか定かではない。<br />
ただこの山、森全体を守ってくれているところでもあり、<br />
海を守る神様でもある。真鶴町はもともと漁師町。<br />
漁業関係者が山の神社にお参りする。<br />
山を登ってきて、海に出る漁に出るときは航海の安全を祈ってから<br />
行くという習慣があった。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：海の近くの神社ではなく山の神様に？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>山?：なんでかというと真鶴では海と山の森は一体。<br />
魚つき保安林になっていて、<br />
山があるおかげで森があるおかげで魚がやってくる、漁業で身を立てられる。<br />
木陰を作る。松は海の方海の方に崖に生える。<br />
日が下にプランクトンが寄ってくる。お林は雨がたくさん降る。<br />
この森だけ降ることアアル。降水量がかなりある。<br />
屋久島みたいな雰囲気。降水量もある。川はないので地面に雨が染み込む。<br />
真鶴半島全体が溶岩の安山岩で細かい切れ目があり、そこに染み込む。<br />
それが海の底から湧いて出る。<br />
ミネラルをいっぱい含んだ淡水がでることでプランクトンが集まり、<br />
魚が黒潮に乗ってやってくる。</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220731-s__34373638.jpg&width=605&height=807" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=605,height=807');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/0d/0dd3330f207d6e3d5ab73c9abd96527d.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=2>高橋：山と海がつながっているという意識が強いんですね</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>山?：昔の人が分かっていたかはさだかじゃないが、<br />
そういう生活の知恵が合った。<br />
山の自然を守ることで海の方策が期待できるという。<br />
いまも漁業関係者あ山を手入れしたり、松を植えたりしてます。<br />
森自体が神様。お参りしましょう</i></b></font><br />
<br />
<br />
<br />
<font size=2>高橋：森の養分が、海へ流れ、豊かな漁場を作る・・・というのは<br />
この番組で何度もお伝えしてきたお話ですが、<br />
真鶴の人たちも昔からそれに気づいて、森を守ってきたということなんですね。<br />
<br />
さあ、こんな感じで真鶴の「お林」散策を終えた我々一行。<br />
すっかり喉も渇きました。<br />
ということで、真鶴の港にほど近い、地元の方が「集う場所」へ向かいました。</font><br />
<br />
<br />
<br />
<font size=2>高橋：山崎さんありがとうございました、<br />
乾杯しましょう。お疲れさまでした。連れてきていただいたこちらは？</font><br />
<br />
<br />
<font size=3><i><b>山?：草柳商店という酒屋。真鶴の安らぎの場として集う。<br />
しげさんです。 </i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：真鶴のお林、ここちがよくて木々も立派で魅了されたが、地元の方にとってどういう存在なんでしょうか？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>しげさん：お林は漁業にとって重要なものと考えられている。<br />
「お」がつくということで神様がいらっしゃるところでもあり、<br />
いのちの森というか、東京の近くにこんな森があるということで、<br />
それが素晴らしいと真鶴町に移住した方も大勢いる。<br />
人を引きつける魅力があるのかな。<br />
お林がなければ心臓がないようなもの。我々の生命の源のような場所。<br />
子供の頃は今以上に真っ暗で、<br />
木が生い茂っていて昼に行っても鬱蒼としていた。<br />
どこか怖い感じがした。夜はそれこそ真っ暗。<br />
異次元の世界に迷い込んじゃったような怖さがあるので遊ぶことはなかった。<br />
が、海岸に行けないので、暗くなる前に逃げるように帰ってきた。<br />
海岸はお林を通らないと。<br />
だから子どもたちは帰りは暗くなっちゃうと怖い場所という印象。<br />
夜は怖すぎる。夕方も暗がりが怖い。<br />
お林に入る入口に山の神様のお社がある。<br />
あそこに挨拶してから入るような、<br />
子供心に文化的なことを親や祖父から教わった気がする。<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220731-s__34373644.jpg&width=605&height=807" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=605,height=807');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/78/78260a4b733efcb5124c92d302f68948.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
お林があることで森への畏敬の念が自然と身についているのかも知れない。<br />
真鶴育ちの人はみんなそうかも知れない。<br />
以前は森の駐車場でイベントをやった。<br />
お参りもしてお祓いも出演者スタッフでやったが、<br />
そのあと音楽イベントだったので<br />
大きな音を出してしまって野鳥がいなくなってしまった。<br />
鳥の守る会から苦情を頂いて反省して、大きな音を出してはいけないと。<br />
若気の至り。先生みたいですね。そんな木が。<br />
なにしろ３デイズでお祭り騒ぎ。<br />
一年鳥がいなくなった。<br />
いまは鳥も戻ってきて野鳥の会の皆さんも報告しているようです。</i></b></font><br />
<br />
<br />
<font size=2>お話をしてくださったのは、しげちゃんこと、<br />
真鶴の観光協会副会長、草柳さん。<br />
町の仕掛け人としていろんな企画を展開している方で<br />
真鶴の「お林」についても、地元の方として色々教えてくれました。</font><br />
<br />
<br />
【今週の番組内でのオンエア曲】<br />
・I Ain't Worried/　OneRepublic<br />
・風をあつめて　／　はっぴぃえんど<br />
<br />
https://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/forest/forest513_20220731.mp3]]></description>
 <category>REPORT</category>
<comments>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=188875</comments>
 <pubDate>Sun, 31 Jul 2022 05:55:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[トトロも現れる!?かもしれない「お林」_神奈川県真鶴半島_?]]></title>
 <link>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=188745</link>
<description><![CDATA[<font size=2>今週も先週に引き続き、神奈川県南西部<br />
熱海と小田原のあいだにある小さな半島の町・真鶴の森のレポートです。<br />
<br />
東京ドーム３０個分というこの広大な森は現在、県立の自然公園になっていますが、<br />
もともとは、火山の溶岩でできた土地で、萱原…つまり、草っ原だったそう。<br />
<br />
実際に見ると、かつて草っぱらだったとは信じられないくらい立派な森が、<br />
これは江戸時代の人々がクロマツを植え、明治時代の人々がクスノキを植え、<br />
その後、人ではなく自然のチカラでスダジイが育ち、<br />
数百年かけて植生が変化していった結果、今の姿になったのだと言います。<br />
<br />
そんな真鶴の「お林」には、他にも人と自然の営み、歴史が刻まれています。<br />
ガイドの山?陽軒さんの案内で、さらに森の中へと進みました。</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220724-s__34373661.jpg&width=591&height=443" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=591,height=443');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/3e/3ec0c1ba43a4249326ced8d8f06b9913.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=3><i><b>山?：今度は森林浴遊歩道いきましよう。<br />
ここを進むと灯明山という半島先端部で一番高いところです。<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220724-s__34373652.jpg&width=355&height=473" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=355,height=473');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/c0/c0947ba86913fc3ac6727ef17300ff86.jpg" class="thumbnail"   /></a> <a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220724-s__34373654.jpg&width=355&height=473" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=355,height=473');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/e2/e2ddef4dfcf32199cd257e596ae1150f.jpg" class="thumbnail"   /></a> <a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220724-s__34373660.jpg&width=355&height=473" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=355,height=473');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/f8/f8a4977f7fa7fc6de343c1d36e507803.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
このクスノキ。樹齢150年。明治政府が植えたものだとしたら。<br />
クスノキは全国的にはでっかい木が多い。<br />
巨木ってだいたいクスノキ。<br />
６００，７００年経ったクスノキでこれの３倍位のもあるので<br />
どれだけでかくなるのかな。２００，３００年後に見てみたい。<br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220724-s__34373648.jpg&width=591&height=443" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=591,height=443');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/68/6886c5d9c1aa4376853f2ba31a1267b6.jpg" class="thumbnail"   /></a>  <a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220724-s__34373651.jpg&width=591&height=443" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=591,height=443');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/14/14b82661bcc229630ed523b8ce054501.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
おはやしの入り口にバス停があって、<br />
そこで待っているとネコバスが来そうですよ。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：虫が怖いと思ってきたがいまのところ襲われないですね</font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220724-s__34373643.jpg&width=355&height=473" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=355,height=473');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/3d/3d5be092445de6ac09510ab4a49e6586.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=3><i><b>山?：少なくともそのへんぶんぶん飛んでいるのを見かけない。<br />
たぶんクスノキの出すフィトンチッド、天然物質が影響している。<br />
幹からも葉っぱからも物質を出している。<br />
だから週に何度も歩くがほぼ虫には刺されない。<br />
こんなにうっそうとして見た目は原生林。<br />
クスノキは葉っぱをお風呂に浮かべたり、木そのものを入れてもいい。<br />
香りが良い。あと松の葉っぱも集めて袋に入れてお風呂に入れるといい。<br />
ちょうどここが一番高いところ。あんまり登ってこなかったけど９６ｍ。<br />
灯明山という山。もともと灯台があったらしい。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：木がいっぱい生えていて海も見えないですね </font><br />
<br />
<font size=3><i><b>山?：そのころは萱原だったんですね。<br />
だから海が見えた。江戸時代の初期です。<br />
ただ台風で崩壊してしまって、そのあとはクロマツを植えられたので<br />
灯台再建はされなかった。<br />
でも江戸の初期は真鶴の港はものすごく栄えていた。<br />
なぜなら江戸城の石垣は真鶴から運んだんですね。<br />
真鶴半島中が石場だったんです。<br />
ここから何トンもの石を２つずつ積んで運んだ絵を見たことがあります。<br />
いまも採石場はあるがほとんど取られていない。<br />
小松山でとれる小松石。真鶴半島は全部溶岩、安山岩でできていて、<br />
それを切り出してどんどん運んでいったあとがいまでも残っているんです<br />
。だからもっと真鶴半島はでかかったんじゃないか。<br />
昔は伊豆半島くらいあったのではないか。</i></b></font><br />
<br />
<font size=2>高橋：お魚が美味しい街、漁業の盛んという印象はあったが砕石していたとは？</font><br />
<br />
<font size=3><i><b>山?：今はそうなんですけど、<br />
平安時代から産業だった。源頼朝が鎌倉の街を作るのにも使われた。<br />
鎌倉になって東京になって江戸になって</i></b></font><br />
<br />
<a href="/forest/xml-rss2.php?imagepopup=412/20220724-s__34373640.jpg&width=484&height=646" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=484,height=646');return false;" ><img src="/cms/thumbnails/dc/dc7315fc1e402069694469157e392abf.jpg" class="thumbnail"   /></a><br />
<br />
<font size=3><i><b>山?：お林のルールが４つある。<br />
とらない・すてない・もやさない・ふみこまない。<br />
遊歩道の入り口位ルールの看板がある。<br />
本当にみなさんに着てほしい。海もあるし町は美の基準条例という、<br />
昔ながらの景観を守ろうという条例があって、<br />
街の散策が楽しい。大きな建物がない。<br />
港があってもともと真鶴は漁師さんや石を運ぶ船を持つ人たちが<br />
港の近くに家を立てて、<br />
朝起きて海の様子がどうかを観るために<br />
どこの家からも海が見えるようになっていた。<br />
だんだんになったところに互い違いに家を建てる。<br />
ある程度のスペースを確保して港が見えるようになっている。<br />
逆に海から見ると全ての家が見える。<br />
伝統的に作られていて、家と家は細い裏道で繋がっていた。<br />
背戸道。みんな背戸道をとおって交流するという町の風景があった。</i></b></font><br />
<br />
<br />
<font size=2>今回も、「お林」のレポートお伝えしました。</font><br />
<br />
<br />
【今週の番組内でのオンエア曲】<br />
・Skylight　/　ガブリエル・アプリン<br />
・渚　／　スピッツ<br />
<br />
https://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/forest/forest512_20220724.mp3]]></description>
 <category>REPORT</category>
<comments>http://www.tfm.co.jp/forest/index.php?itemid=188745</comments>
 <pubDate>Sun, 24 Jul 2022 05:55:00 +0900</pubDate>
</item>
  </channel>
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