お誕生日を迎えて最初の放送、
【五十祭】ライヴの感想は改めてお送りします。
受験シーズンさなか、こんなメールをいただきました。

愛媛県・こはるんちゃん（19歳）
私は一年浪人して、先日センター試験を受けてきました。
どれだけ練習しても、やはり本番になると緊張しました。
時間感覚がいつもと違い、
15分で解く予定にしていたところを20分で解いてしまいました。
でもテンパって最後まで時間が足りず、
ボロボロになっちゃいました。
マークシートを回収されてたときは、
泣きそうになりました。
その次の教科はなんとか切り替えて、
点を稼ぐことができましたが、
やはり、ボロボロになった教科が足を引っ張ってしまいました。

福山さんに質問なんですが、
想定外のことが起きて慌ててしまったとき、
どのようにして心を落ち着かせていますか？？
いつも福山さんの曲を聴きながら、
この1年勉強を頑張ってきました。
本当に本当に、福山さんの曲に支えられてきました。

ありがとう！こはるん。
19歳、、孤独に震えてるんだよこれは！
受験戦争と戦って、目に見えない敵と戦ってる、、、

想定外のこと起こるよね〜。
なんだろう、いっぱいありすぎてもう忘れちゃったなあ、
でも、まず落ち着かせることですよね！
テストでいうと、15分で解く予定にしていたところを、
20分かかってしまった・・・
だとしたら、そこはもう切り捨てるしかないですよね。
その段階で。
「これは多分失敗しただろう。失敗したんだから、
　その分を今度は取り返そうと焦る必要はなくて。
　一回捨ててしまって、他のところでバックアップしよう。」
ていう風な切り替えにするしかないですよね。

ライブなんかだと、僕は大体そうですね。
やっぱミスもしますから。
色んなことがあるんですけど、
「あそこで間違ったなあ」とずーっとひきずりながら、
セットリストを続けていくっていうのも変だとおもうんです。
パフォーマンスとして、オーディエンスに対して失礼だから。
そこは切り替えて、切り捨てて、
次の曲でいいパフォーマンスしてればいい！っていう風にしています。
なので、捨てるっていうことはしてますね。そういう意味で僕は。

続いては、メッセージが増え始めております！
恋に憧れ、恋に一途になりすぎてしまったがゆえ、
思い出すといたいたしい、そんなエピソードをお寄せいただいている
【恋バカ女子】

静岡県・えりなちゃん（23歳会社員）

私の恋バカエピソードは、忘れもしない中学3年生の時。
現代社会の授業で、婚姻届のコピーが全員に配られて、
練習で自分のところだけ書いてみましょうということになりました。
最初は言われた通り、書いていたのですが、時間が余ったので、
相手の欄にも当時付き合っていた同じクラスの男子の名前を書いて、
将来こうなるかもと妄想しながら、時間を潰していました。
すると突然、開いていた窓から強い風が吹いて、
私の婚姻届は教室の中を舞い、
最悪なことに、それをクラスのお調子者の男子に
キャッチされて中身を見られてしまいました。
そしてやっぱりそいつは、
「えりな〜、おいおいそこのえりなとの二人！
　夫婦になるのかよ〜！！」と大声で叫び、
クラス中に私が婚姻届に彼の名前を書いたことがバレてしまいました。
もちろん彼にもそれを知られてしまい、その日の放課後、
「えりな、、、重いから別れてほしい。。」
と言われ、フラれました。
それ以来、妄想は頭の中だけにするをモットーに、
妄想を紙に書いたりするのはやめました。

その日に振るっていうのもどうなの？？男子！
恥ずかしいのはわかりますよ！
でも、その日に振るっていうのはさあー、書いてみただけでしょ？？
てか、この授業にびっくりです。
こういうの、あるんですねー。

・・・引き続き【恋バカ女子】
そして恋バカ男子も、メッセージお待ちしています！