福山雅治 福のラジオ

TOKYOFM/JFN38 Stations Every Saturday 14:00-14:55

放送後記

デート“手汗時代”のお話

2021/8/29
福のラジオでは、おかげさまで毎日たくさんのメッセージをいただいています。
ホームページには、たくさんのコーナーがありますが、どこに送っていいのかわからない・・・という内容もあるはず。
そんなときは【ふつおた】のコーナーからどうぞ。あなたのメッセージをきっかけに盛り上がった話題で“新コーナー誕生!”ということもあるかもしれません。
今回は、そんな【ふつおた】にお寄せいただいたメッセージです。
熊本県・のんちゃん(37歳女性)
夏休みに入り、しばらく経った頃、
中 1 の長男から急に
初めてのカミングアウトをされました。

彼女、できたよ

お相手は、一昨年フィリピンから引っ越してきた
小学校から同じクラスだった女子。
半年前から、反抗期で、
何かと自分のことは話さなくなっていた長男が、
いきなり彼女の存在を伝えてきたのは驚きでしたが、
自分の子どもを好きでいてくれる子ができたことに、
私は、きゅんきゅんした感動を
覚え、話してくれてうれしかったです。
福山さんは中学の時など彼女ができた時、
お母さんには伝えていましたか?


これを読んだ福山さん。
「始めてデートに行ったのは中3かな、
 でも母ちゃんには言ってないよ」とのこと。

初めてのデートでは、
”いつ手をつなぐのか!?”が大きな課題だったそう。
長崎のおくんち祭りに行ったときは、
はぐれないために・・・という理由で
手をつなげたそうですが、それでもなかなか行けず。

『赤いスイートピー』の歌詞のように、
♪半年過ぎても、あなたって手も握らない・・・
そんな状況だったそうです。

ともあれ、おくんち祭りで手をつないだ時は、
いつつなぐか?を考えていたために、
手は手汗でびっちょり。
そして一度つなぐと、
こんどは離すタイミングがわからない。
さらに手汗が・・・!

そんな青々しい経験を話せる場所として
ラジオがあって良かった! 
そんな感想を口にした福山さんでした。
最後に、のんちゃんの息子さんはとってもいい子。
ぜひ見守ってあげてください!とも。

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なかなか表に出ない
福山さんの話を聴くことができるのはラジオだけ!
そんなエピソードを引き出してくれるような
あなたのメッセージ、お待ちしています!

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