いよいよ全国ツアーがスタート。
その当時にお送りした『福のラジオ』では、
いつもより多めに音楽にまつわるメッセージ、
ご紹介しました。
ギター初心者の少年からは、こんな質問が！

東京都調布市・智道くん（１６歳高校生）
僕は６月からギターを始めました。
コロナでどこにも出かけられない中で、
就職した兄が譲ってくれたギター
（フェンダー・メキシコ・プレイヤー・ストラトキャスター）を
触ってみたところ、想像以上にはまりました。

いまはまだ全然コード見ながらやってますが、
いつか手元を見ないでも
全てのコードを抑えられるようになりたいと思います。

ギタープレイヤーのパフォーマンスを
youtubeとかで見ていると
ネックを激しく振りながら演奏したり、
ジャンプの瞬間にコードを弾いたり、
これはいつかやってみたい！と、
思ってしまいました。

福山さんは僕の年くらいの頃、
やってみたいと思った弾き方は
やっぱりもうあったのでしょうか？
それでは全国ツアー頑張って下さい。

メッセージを読んだ福山さん、
ギタリストは格好が大事です！
と、まず一言！

ギターを始めて手に取ったとき、
弾くコードを憶えることと同時に、
家にあった姿見の前で・・・

♪ストラップの長さ
♪ギターをどの高さで持つか
♪そして立ち方

これらを研究していたそうです。
ジャンプについては
「弾けなくても、
　ジャンプしていいと思いますよ！」と。

ネックが顔にぶつかったりする危険もあるので、
ネックをしっかり持って、
まずは、本当に軽くそこで飛んでたりして、
どういうジャンプがかっこいいか研究。
あとは飛んだ時の足の形も重要。
ももクロの百田夏菜子さんのような
反ったジャンプでギターを持っている、というのは
ひとつの理想だそうです。

まずは、ギター持たずにジャンプの形を練習して、
それが決まったら、ネックをしっかり持って
飛んでみる、というのはどうでしょうかと。

ちなみに福山さんは、
13，4歳のころから練習しているのだそうです(笑)

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今回のツアーではどのくらいジャンプが見られるのか！？
アナタがご覧になったライブの感想、
福のラジオのホームページでお待ちしています！