一覧へ戻る

未来授業 第3回 田原総一朗 Vol. 1304
Podcast
0:00/0:00

「未来授業」。今週の講師は、田原総一朗さんです。

徹底的な取材と斬新なアイディアで、テレビジャーナリズムの新しい地平を切り拓いてきました。1934年(昭和9年)に生まれ、太平洋戦争、第二次世界大戦を経験。

田原さんがジャーナリズムを目指した原点は、戦争体験と敗戦の記憶でした。

未来授業3時間目、テーマは『僕が命をかけて守るもの』

田原総一朗
1934年、滋賀県生まれ。60年、早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数。また、『日本の戦争』(小学館)、『塀の上を走れ 田原総一朗自伝』講談社)、『誰もが書かなかった日本の戦争』(ポプラ社)、『田原総一朗責任 編集 竹中先生、日本経済 次はどうなりますか?』(アスコム)など、多数の著書がある。