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未来授業 第1回 小林さやか Vol. 1318
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2013年に出版された『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話』、累計100万部を超える大ヒットとなりました。実在の女子高生を題材にしたこのノンフィクションは映画化され『ビリギャル』は、流行語にもなっています。

そのビリギャル当人、小林さやかさんは、自らが変わった大学受験から10年近くが経ち、新たなチャレンジをしています。今週は、ビリギャルならではの挑戦の見つけ方、そして立ち向かい方、伺っていきます。 

きょう第1日目のテーマは『その後のビリギャル、大学生になってから』

小林さやか
坪田信貴著「学年ビリのギャルが一年で偏差値40上げて慶應大学に現役合格した話」の主人公''ビリギャル”本人。2017年11月現在29歳。大学卒業後のウエディングプランナー経験を活かし、2014年に自身の結婚を機にフリーに転身。夫は都内で飲食店経営をしておりサービス業の師匠でもある。独自の熱い子育て論を持つ母(通称ああちゃん)と「ダメ親と呼ばれても3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話」を共著で出版。現在全国の中高生や親御さまを中心に講演活動を行いながら、子育て支援活動計画を遂行中。