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オンライン診療の限界と可能性

武藤真祐さん 第2回 未来授業 Vol. 1851
Podcast
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今週の講師は、株式会社インテグリティ・ヘルスケア代表取締役・会長の武藤真祐さん。
東大病院など国内の病院勤務、宮内庁の侍医を経て、マッキンゼー・アンド・カンパニーで経営コンサルタントを経験。
2009年にインテグリティ・ヘルスケアを設立し、
2015年ごろから、医療ITのサービス、また、オンライン診療システム「YaDoc(ヤードック)」のサービスを続けています。

新型コロナウィルスの感染拡大で、オンライン診療が特例的に緩和され2ヶ月。
まだ対応している医療機関は限定的だと言いますが、それでも、メリットや課題が、浮き彫りになってきているといいます。

未来授業2時間目。
テーマは「オンライン診療の限界と可能性」


◆武藤真祐(むとう・しんすけ)
株式会社インテグリティ・ヘルスケア代表取締役・会長
東大病院、三井記念病院にて循環器内科に従事後、宮内庁で侍医を務める。
その後マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、2010年医療法人社団鉄祐会を設立。
2015年シンガポールでTetsuyu Healthcare Holdings Pte, Ltd. を設立。
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科臨床教授。
日本医療政策機構理事。一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ理事。
一般社団法人Medical Excellence JAPAN インバウンド委員会 委員長。
2019年度第29回武見奨励賞受賞。