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感染症の時代をどう生きるか?

岡田晴恵さん  第4回未来授業 Vol.2182
Podcast
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新型コロナという言葉が聞かれ始めてから2年。
世界は大きなダメージを受け、今もまだその渦中にあります。
様々な価値観を変えたこの感染症は、私たちに何をもたらしたのでしょうか?

未来授業4時間目、テーマは『感染症の時代をどう生きるか?』
医療が日々発達する現代でも、想像を超えた新たな感染症が生まれるという現実、改めてその対策としてとるべき姿勢について、伺いました。


◆岡田晴恵 
白鴎大学教授。共立薬科大学大学院を修了後、順天堂大学にて医学博士号を取得。国立感染症研究所、ドイツ・マールブルク大学医学部ウイルス学研究所、経団連21世紀政策研究所などを経て、現職。専門は感染免疫学、公衆衛生学。テレビやラジオへの出演、専門書から児童書まで幅広い執筆、講演活動などを通して、新型コロナウイルスを始めとする感染症対策に関する情報を発信している。最新著書は「秘闘―私の「コロナ戦争」全記録―」(新潮社)