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「ミドルこそ、学べ」。

前川孝雄さん    第1回未来授業 Vol.2191
Podcast
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アナタは日常生活で、意識して何かを“学ぶ”ということ、しているでしょうか?
働き方のありようが変化している近年、社会人が新たに学び始める例が増えています。
今週の講師、前川孝雄さんは、リクルートで『ケイコとマナブ』の編集長をつとめるなど、社会人が学ぶことの意味を、様々な面からみてきました。
今週は、人生100年時代と言われるいま、後半の人生を豊かにするため、より戦略的に学ぶ方法を探っていきます。

未来授業1時間目、テーマは「ミドルこそ、学べ」。


◆前川孝雄 1966 年、兵庫県明石市生まれ。大阪府立大学、早稲田大学ビジネススクール卒。㈱リクルートで『リクナビ』『就職ジャーナル』などの編集長を務めたのち、2008 年に㈱FeelWorks 設立。「上司力研修」「50 代からの働き方研修」「キャリアコンパス研修」「プロフェッショナルマインド研修」、「育成風土を育む社内報」サービスなどで400 社以上を支援。人を育て活かす「上司力」提唱の第一人者。著書は、『「働きがいあふれる」 チームのつくり方』(ベストセラーズ)、『「仕事を続けられる人」と「仕事を失う人」の習慣』(明日香出版社)、『もう転職はさせない! 一生働きたい職場のつくり方』(実業之日本社)、『上司の9割は部下の成長に無関心―「人が育つ現場」を取り戻す処方箋』(PHP研究所)、『50歳からの逆転キャリア戦略』(PHP研究所)など多数。最新刊は『50歳からの人生が変わる痛快!「学び」戦略』 (PHP研究所)