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新しい戦争のカタチ、サイバー戦争と原発への攻撃

21世紀の戦争を読み解く 小川和久さん   第3回未来授業 Vol.2225
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今週は、静岡県立大学特任教授で軍事アナリストの小川和久さんと「21世紀の戦争」を読み解いています。
ロシアとウクライナの戦闘では、ミサイルや戦車といった従来型の兵器に加えて、ドローンの活用やサイバー空間での攻防など、さまざまな戦術が展開されています。特にサイバー空間では、ハッキングによる情報の操作、資金や電力のコントロールなど、目には見えない戦いが繰り広げられていると、小川さんは分析します。

未来授業3時間目、テーマは『新しい戦争のカタチ、サイバー戦争と原発への攻撃』


◆小川和久(おがわ・かずひさ)
静岡県立大学特任教授、軍事アナリスト。
陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。地方紙・週刊誌の記者などを経て、軍事アナリストに。外交や安全保障、危機管理の分野で政府の政策立案にも関わる。
『日米同盟のリアリズム』『フテンマ戦記 基地移設が迷走した本当の理由』など著書多数。