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社会参加の実感を提供する

”パラリンアートで夢をかなえる” 一般社団法人 障がい者自立推進機構 パラリンアート 代表理事 中井亮さん   第4回未来授業 Vol.2282
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障がいを持つ人が、自分の能力を活用して、報酬を得る。                     
パラリンアートでは、より多くの民間企業の参加によって 継続できる支援の仕組みづくりを目指しています。

障がいを持つ人の貧困率は50%を超えるという状況で、経済的な支援というのは、常に求められています。
一方、パラリンアートでは、その活動を通じて、経済面だけでなく、精神的な自立も重要なことが再確認されています。

未来授業4時間目、テーマは『社会参加の実感を提供する』。


◆中井 亮(ナカイ リョウ)氏
一般社団法人 障がい者自立支援機構 代表理事
上智大学文学部卒。大学卒業後、吉本芸人として活動。
その後、障がい者アートと企業をマッチングする『パラリンアート』を運営する一般社団法人 障がい者自立支援機構の理事に就任。2018年代表理事へ就任。