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コロナ時代の、音楽ビジネス

コロナ禍で生まれた「最悪な春」。第3回 未来授業 Vol. 1856
Podcast
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今週の講師は、シンガーソングライターの森山直太朗さん。
そして、森山直太朗さんの共作者でもある、詩人・御徒町凧さん。

当たり前だった日常が突如奪われ、混沌としつつも様々な想いや発見があった2020年、春。
もともと予定していたコンサートが延期となるなど直太朗さん自身、音楽活動の先行きは見通せていません。
そんな中生まれたのが、森山直太朗さんの新曲「最悪な春」。
この曲を歌うことで、肩に入っていた力が開放されたと直太朗さんは話します。

未来授業3時間目、テーマは・・・、
「コロナ時代の、音楽ビジネス」


●森山直太朗(もりやまなおたろう)
シンガーソングライター。
大学時代より本格的にギターを持ち、楽曲作りを開始。
その後、ストリート・パフォーマンス及びライブ・ハウスでのライブ活動を展開。
2001年3月インディーズ・レーベルより“直太朗”名義で、アルバム『直太朗』を発表。
2002年10月ミニ・アルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』でメジャーデビューを果たし、翌2003年『さくら(独唱)』が大ヒットに。
その後もコンスタントにリリースとライブ活動を展開。
独自の世界観を持つ楽曲と、唯一無二の歌声が幅広い世代から支持されている。
2020年5月29日 新曲「最悪な春」を配信リリース。

●御徒町凧(おかちまちかいと)
1977年東京生まれ 詩人。