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ビギナーに観てほしい大島渚作品

樋口尚文さん 第1回未来授業 Vol.2108
Podcast
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日本映画界において独特のスタンスで作品を生み出していった大島渚監督。
1932年、京都に生まれ、1959年、監督デビュー。
社会のあり方そのものに強く疑問を抱き、映画の常識を再構築する存在として注目されました。
2013年の没後も、折に触れ、その作品が注目されています。
今年春には、1983年公開の『戦場のメリークリスマス』、1976年公開の『愛のコリーダ』の2つの作品の修復版が、最後の大規模ロードショーとして公開されました。
今週は、近日刊行予定の 『大島渚全映画秘蔵資料集成』の著者、樋口尚文さんに、映画史に大きな足跡(そくせき)を刻んだ大島渚監督の横顔、そして今の時代に観てほしい作品を伺います。

未来授業1時間目、テーマは「ビギナーに観てほしい大島渚作品」


◆樋口尚文 1962年生まれ 映画評論家、映画監督。著作に『秋吉久美子 調書』(秋吉久美子共著・筑摩書房)、『実相寺昭雄 才気の伽藍――鬼才映画監督の生涯と作品』(アルファベータブックス)、『万華鏡の女――女優ひし美ゆり子』(ひし美ゆり子共著・筑摩書房)、『黒澤明の映画術』(筑摩書房)、『「砂の器」と「日本沈没」――70年代日本の超大作映画』(筑摩書房)、『大島渚のすべて』(キネマ旬報社)など。監督作に『インターミッション』『葬式の名人』。『大島渚全映画秘蔵資料集成』を近日刊行予定。