ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : スポーツ

パラリンピック

2016.08.27

第177話 パラリンピック

「パラリンピック」の歴史を巡る旅に出発!
第177話 パラリンピック
オリンピックの興奮もまだ冷めやらぬ今日この頃だが、9月7日(日本時間で9月8日)には同じリオデジャネイロで《パラリンピック》が開幕する。競技や種目こそ違えど、またスポーツの世界一を巡る熱い戦いが繰り広げられるってわけだ。2020年には東京大会が行われることもあるし、今日はその歴史と魅力を改めて紹介しよう!

パラリンピックのルーツは第二次世界大戦が終わった3年後の1948年、ロンドンの北西60kmにあるストーク・マンデヴィル病院で開催されたアーチェリーの競技会だ。医師のルートヴィヒ・グットマン博士が、戦争で脊髄を負傷し下半身が麻痺してしまった患者のリハビリテーションとして、アーチェリーを活用することを提案したんだ。アーチェリーは車いすに座ったままでもできるスポーツだからな。

グットマン博士が始めた競技会は年々規模が大きくなり、1960年にはローマ五輪に合わせて、同じローマで国際大会として開催された。現在はこれが実質的な第1回のパラリンピックだとされている。まだ当時の大会名は「国際ストーク・マンデヴィル大会」だったが、参加23カ国、参加者400人という規模で、アーチェリーの他にも陸上、水泳、卓球、フェンシング、バスケットボールの全6競技が行われたんだ。

それ以降、オリンピックに合わせて障がい者の国際スポーツ大会を開催するのが恒例化し、1964年の東京五輪の後にも同大会が行われている。当時はまだまだ世界的に障がい者スポーツに対する認知度が低かったが、日本は国を挙げて受け入れ態勢を整え、坂本九が寄付募集のコンサートを開いたり、自動車業界が車いすのまま乗れる特注バスを造ったりしたんだぞ。

1976年のモントリオール五輪に合わせて行われた第5回トロント大会では車いすの選手のみならず、視覚障がいや切断の選手も参加できるようになり、1988年のソウル大会から正式名称が「パラリンピック」となった。そして今回のリオ大会は全23競技528種目が行われ、176の国と地域が参加するほどの規模で行われる。それじゃ今日は今大会の見どころや注目の選手を詳しい人に会って聞いてみようかな。Here we go!
ONAIR LIST
3'23" / Route 66 / George Maharis
11'09" / Samba Da Silvia / Joyce
34'00" / Desde Que O Samba / Paula Mirhan
44'05" / Fiel E Insistente / Clementine
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