ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : カルチャー

サウナ

2016.11.26

第190話 サウナ

「サウナ」と五輪の切っても切れない関係?
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第190話 サウナ
サウナ発祥の地フィンランドでは、一般家庭でもごく普通にサウナがあるらしい。一般家庭どころかオフィスにも来客用のサウナがあって、日本で言うところの「裸の付き合い」で商談をすることさえあるそうだ。そう聞くとウチの庭にもサウナが欲しくなってきた。そこで今日は《サウナ》についていろいろ調べてみよう!

先ほども言ったとおり、サウナ発祥の地はフィンランド。フィンランドには古来からフィン人という民族が住んでいた(だからフィンランドと呼ばれる)。彼らは石器時代、土を掘った穴にテントをかぶせ、その中で熱した石を積んだ「ダグアウト(洞窟)サウナ」に入って汗をかく習慣があった。これがサウナのルーツだと言われている。その後、サウナはストーブが導入されたり、丸太小屋になったり、煙突がついたりしながら、現代までフィンランド人たちに愛され続けている。

そんなフィンランドのサウナが世界に広まったのは、1936年に開催されたベルリン五輪がきっかけだ。1936年のベルリン五輪といえばヒトラーがプロパガンダとして利用し、聖火リレーやテレビ中継が初めて行われた大会として有名だが、その選手村にフィンランド選手団が持ち込んだのがサウナだった。サウナに入って気持ち良さそうにしているフィンランドの選手たちを見て、世界中から集まったアスリートたちが羨ましがり、自分の国に帰ってから取り入れたのがサウナの世界的な普及に繋がったんだ。

日本も少し遅れて、1956年のメルボルン五輪に出場したクレー射撃の許斐氏利(このみ・うじとし)選手が選手村のサウナ施設に感動し、自身が経営していた銀座の入浴レジャー施設「東京温泉」に日本で最初のサウナ施設を作っている。さらに8年後の1964年に開催された東京五輪では選手村にサウナが設置されたことが話題となって、日本中でサウナの大ブームが起こっているな。こうして日本でもフィンランド生まれのサウナという文化が定着したんだ。

近年は大のサウナ好きを「サウナー」と呼ぶ。普段はサウナを話題にする機会があまりないせいでなかなか気付かないが、ちょっと身の回りの人に「サウナって好き?」と聞いてみろ。意外なくらいサウナーがいることに驚かされるぞ。今日はそんなサウナーの中でも指折りのマニアに会って、おすすめの施設や利用法を教えてもらおう。Here we go!
ONAIR LIST
4'01" / Route 66 / George Maharis
14'08" / A Shine on Your Head / Jane Monheit
33'01" / Don't Let It Go To Your Head / John Pizzarelli
41'34" / Nobody Else But Me / Hilary Kole
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