ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : ドライブ

電気自動車

2013.09.14

第24話 電気自動車

ガソリン車よりも「電気自動車」の発明が先だった?!
第24話 電気自動車
シンイチのヤツ、免許を取ったからには、次はいよいよ自分の車だな。なんだったら俺の便利カーを安く譲ってやってもいいけど、友達価格でも国家予算レベルになるからシンイチにはちょっと無理そうだ。となると今の時代、やっぱり気になるのが「電気自動車」だろう!

そもそも、電気自動車はガソリン車よりも先に発明されたんだ。考えてもみろ、子供の頃に磁石とコイルで電気モーターを作って遊んだヤツも多いだろ? 電気モーターはイギリスの科学者ファラデーが1821年に発明した、とても単純な装置だ。だから1873年にスコットランドの発明家、ロバート・ダビッドソンがガソリン車よりも先に最初の電気自動車を発明したのは、ごく自然なことだった。

そして1885年にドイツの発明家、ニコラウス・オットーが4サイクルのガソリンエンジンを発明し、19世紀末は最初の自動車である「蒸気自動車」に、「電気自動車」「ガソリン車」を加えた3種類の自動車の時代となっていく。当初は電気自動車が優勢で、1896年にはニューヨークのタクシーがすべて電気自動車になり、1899年にパリ郊外のサーキットで電気自動車「ラ・ジャメ・コンタント号」が人類史上初の時速100km越えを記録したほどだった。

だが1908年、電気自動車のおよそ半値のガソリン車「T型フォード」が発売される。それ以降、ガソリン車は急速な技術革新を遂げ、20世紀はガソリン車の時代となった。そして1983年に旭化成の吉野彰らが革命的な充電池「リチウムイオン電池」を発明。この発明によって電気自動車の課題だった充電池の問題が大きく前進し、再びガソリン車に肩を並べようとしているのが21世紀の今の状況だ。

現在は電気自動車(EV)と言ってもいくつか種類がある。純粋にモーターと充電池だけで走る「ピュアEV」、ガソリンエンジンを補助するモーターと充電池を備えた「ハイブリッド(HV)」、そしてHVとは逆にEVを補助するガソリンエンジンを備えた「プラグインハイブリッド(PHEV)」。大雑把に言えばこの3タイプだ。

HVやPHEVは人類の長い歴史の中では過渡期の技術かもしれないが、過渡期だからこそ向こう20年はもっとも重要な技術として注目されるだろう。いや、もし革新的な充電池がなかなか発明されなければ、HVやPHEVがスタンダードになっていくかもしれない。今日はそんな「未来の車」に魅せられた人たちを紹介するから、ぜひその話を聞いてみてくれ! Here we go!
ONAIR LIST
12'06" / Sitting In Limbo / John Cruz
15'51" / Route 66 / George Maharis
35'10" / Midnight Bottle / Colbie Caillat
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