ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : 旅・観光

富士五湖

2018.04.21

第263話 富士五湖

「富士五湖」で富士山の息吹を感じる!
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第263話 富士五湖
来週からいよいよゴールデンウィーク。せっかくの機会だし、我らが山猫冒険団としても、ちょっと遠出したいところだ……なんて考えていたら、珍しくシンイチが「富士五湖はどうでしょう?」と言い出した。なんだそれ。またアニメかゲームの影響か? ま、国内でも屈指の景勝地だから文句はない。今日は《富士五湖》の歴史や魅力を調べてみよう!

富士五湖が「5つの湖」になったのは9世紀の半ば、平安時代だ。それまでは山中湖、河口湖、本栖湖、そして「せの海」と呼ばれた大きな湖、計4つの湖だった。しかし864年に貞観大噴火と呼ばれる有史最大規模の富士山の噴火が起こり、せの海に溶岩が流れ込んで西湖と精進湖に分かれたんだ。ちなみにこの時の溶岩流が冷えて固まった後、1000年かけて深い森になったのが青木ヶ原樹海だぞ。

さらに言えば、富士五湖の周辺には、四尾連湖、明日見湖、泉津湖など、小さな湖(というか池?)がいくつかあり、それらを含めて江戸時代には「富士八海」と呼ばれていた。それが富士五湖になったのは昭和2年。新聞社が「日本新八景」を募集した時に、富士急グループの創始者である堀内良平が「富士五湖」という名前を思いつき、株主に投票を呼びかけて湖沼の部で1位を獲得したのが最初だ。

その富士五湖は昔から風光明媚な場所として様々な芸術作品に描かれてきた。俳聖・松尾芭蕉は紀行文『野ざらし紀行』で河口湖を訪れた際に「雲霧の 暫時百景を つくしけり」と詠んでいるし、葛飾北斎も『富嶽三十六景』で河口湖に映る逆さ富士を描いている。もっとも有名なのは写真家の岡田紅陽が1935年に撮った「湖畔の春」だろう。本栖湖に映った逆さ富士の写真は、千円札のイラストに採用されているからな。

観光地として賑わう河口湖、別荘や合宿所が多い山中湖、樹海が間近に迫る西湖精進湖、国内でも屈指の透明度を誇る本栖湖と、富士五湖にも様々な表情がある。アクティビティもキャンプに釣り、トレッキングにケイビングと、いろいろあるようだ。今日は地元の人に話を聞いて、おすすめのスポットを教えてもらうとしよう。Here we go!
ONAIR LIST
2'37" / Route 66 / George Maharis
11'35" / Trevo De 4 Folhas / Joao Gilberto
34'04" / A Banca Do Distinto / Doris Monteiro
43'08" / Amor De Nada / Marcos Valle
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